2003-02-06 第156回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○麻生委員 ありがとうございました。 それでは、今回提出されております政府の平成十五年度予算原案につきまして、主に経済不況問題並びに教育問題等々について質問をさせていただきたいと存じます。 まず最初に、これは担当の塩川大臣もしくは竹中大臣にお答えいただきたいと思いますが、今言われております不況というものの本当の原因は何とお考えでしょうか。
○麻生委員 ありがとうございました。 それでは、今回提出されております政府の平成十五年度予算原案につきまして、主に経済不況問題並びに教育問題等々について質問をさせていただきたいと存じます。 まず最初に、これは担当の塩川大臣もしくは竹中大臣にお答えいただきたいと思いますが、今言われております不況というものの本当の原因は何とお考えでしょうか。
○麻生委員 ありがとうございました。 次に、遠山文部科学大臣に話を聞かせていただきたいと思うのですが、教育基本法。 これは、総理大臣の過日の衆議院における所信表明演説にも触れられておられたと思いますが、まず、教育基本法の考え方について、基本的なところを拝聴させていただきたいと存じます。遠山文部大臣にお願いします。
○麻生委員 今の話で、ちょっと重ねて、そういうことになっているんだとは思いますけれども、新しく借りたものの保証のほかにも、いろいろ過去、例えば売り掛け債権に関する融資とかセーフティーネット保証、特別保証、いろいろなものがあるんですが、それは全部、今度の十兆円の中では、その他の分もそちらの方に振りかえられることは可能ですか。
○国務大臣(中谷元君) 私も、七月六日の琉球新報においてそのような報道がされたということは承知しておりますが、麻生委員から直接意見を聞いたことはございません。 いずれにしても、政府としては、平成十一年末の閣議決定に従いまして、普天間飛行場の移設・返還の早期実現に向けて引き続き最大限努力してまいるという立場に変わりはございません。
○麻生委員 もう一つ伺っておきますが、科学技術の振興費というものがこの文部省関係の中で約一兆二千億くらいあったと記憶いたしますけれども、この大学での研究成果をベンチャー企業の創出に役立てていく、いわゆる産学官の連帯という話やら何やらが、クラスターの話を含めていろいろ出てきておりますが、地域の科学技術の振興というのは、これはいわゆる地方経済にとりましても、直接間接に関係する非常に大きなところなんですが
○麻生委員 思ったより時間がたつものだな、早いんだなと私は改めて、たまにやると時間の配分を間違えて、有事の話やらその他の話やらいろいろ伺いたいところがいっぱいあったのですが、時間が参りましたので、これにて終わらせていただき、あと藤井孝男君にお願いして、質問をお願いしておきながらお答えする時間を与えなかったことをおわび申し上げて、終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○麻生委員 財務大臣から見られて、昨年の末から十二月、一月にかけまして、この予算編成、でき上がったところのできぶりを見て、悪くない、そう自信を持っておられるということと理解してよろしゅうございますか。
○麻生委員 次に、外務大臣に伺います。 就任時の記者会見のインタビューで、新しい教科書をつくる会について触れられた中で、まだああいう教科書をつくって事実をねじ曲げようとする人がいるとして、問題があるという趣旨の発言をされたと報じられております。
○麻生委員 立派な答弁でありがとうございました。 そこで、この今回の予算委員会に当たって、経済のところに関してぜひもう一つ確認をしておきたいことが一個あります。教科書問題です。 これは、去る四月、平成十四年度から使用されますいわゆる小中学校の教科書の検定結果というのが発表されておりますが、その中で、中学校の歴史教科書につきましてのいろいろな話が出たのはもう皆さん方御存じのとおりです。
○麻生委員 基本的には、誤りがなければ、歴史的認識は当然従来と変わりないものと考えているんですが、少なくとも、政府のこれまでの歴史観とか歴史認識に相反するものだという認識がよく言われているんですが、今回の検定について、特定の歴史観、歴史認識を持つ教科書が合格したということが政府のこれまでのいわゆる歴史認識などと相反するものだという指摘をされている方も一部いらっしゃいますけれども、政府の歴史認識は従来
○麻生委員長 次に、春名真章君。
○麻生委員長 次に、石垣一夫君。
○麻生委員長 次に、原口一博君。
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ―――――――――――――
○麻生委員長 これにて田端君の質疑は終了いたしました。 ―――――――――――――
○麻生委員長 次に、並木正芳君。
○麻生委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、財政構造改革の推進に関する特別措置法の停止に関する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。 ――――――――――――― 財政構造改革の推進に関する特別措置法の停止 に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○麻生委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、明二日水曜日午後三時二十分理事会、午後三時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時三十一分散会 ――――◇―――――
〔麻生委員長、委員長席に着く〕
○麻生委員長 これより理事の互選を行いたいと存じます。
大臣、力はないけれども体は大きいからとおっしゃいましたが、大変力を持っていらっしゃいますので、ひとつまた、篠栗線などということは実は超党派で取り組んでおる、地元としても大変大きな問題でございまして、これはぜひとも早く進めていきたいということで、向こうに座っていらっしゃいます麻生委員などを中心に私ども進めておるわけで、地元としても悲願のことでございます。
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十八分散会
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇—————
○麻生委員長 古堅実吉君。
○麻生委員長 玉城栄一君。
○麻生委員長 川島實君。
○麻生委員長 上原康助君。
○麻生委員長 古堅実吉君。
○麻生委員長 遠藤乙彦君。
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中の委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。 閉会中審査案件が付託され、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○麻生委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 児童の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件 有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約の締結について承認を求めるの件 及び 国際情勢に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 —————————————
○麻生委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇—————
○麻生委員長 遠藤乙彦君。
○麻生委員長 よろしゅうございます。
○麻生委員長 はい。
○麻生委員長 古堅実吉君。
○麻生委員長 玉城栄一君。
○麻生委員長 土井たか子君。
○麻生委員長 古堅実吉君。
○麻生委員長 玉城栄一君。
○麻生委員長 土井たか子君。
○麻生委員長 玉城栄一君。
○麻生委員長 遠藤乙彦君。
○麻生委員長 土井たか子君。
○麻生委員長 和田一仁君。
○麻生委員長 古堅実吉君。
○麻生委員長 遠藤乙彦君。