1950-07-19 第8回国会 衆議院 水産委員会 第4号
○吉田説明員 実は第七国会の末期におきまして、今お話の通り、麻ロープの現物化が非常に困難であるというので、調査庁もこれに協力して現物化を促進してもらいたいという要請もありましたので、私どもの方といたしましては、五月十五日から六月十五日、一箇月間をもちまして現物化の促進、並びに五月二十五日をもつてクーポンの日が切れますのでそれを境にいたしまして、五月二十五日に未現物化のものがどれくらいあるかという数量
○吉田説明員 実は第七国会の末期におきまして、今お話の通り、麻ロープの現物化が非常に困難であるというので、調査庁もこれに協力して現物化を促進してもらいたいという要請もありましたので、私どもの方といたしましては、五月十五日から六月十五日、一箇月間をもちまして現物化の促進、並びに五月二十五日をもつてクーポンの日が切れますのでそれを境にいたしまして、五月二十五日に未現物化のものがどれくらいあるかという数量
二、視察した轉用工場の内容 (1) 追濱繊維株式会社 土地 一万二千坪 建物 四千六百五十五坪 一時使用 從業員三百名 麻織物を主としているが綿織物も生産している、尚その外にマニラ、サイザルを原料 として麻ロープを作りその生産能力は月一千貫程度である。