1962-09-10 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
そうして、七月二十六日栃木県麦酒麦耕作組合連合会は三十七年産ビール麦の受け渡し日程を定め、傘下の単協に通知した。 経済連専務理事(県麦耕連副会長)小林正一郎が上記の麦耕連受け渡し日程を承知の上に七月二十七日ビール酒造組合と打ち合せ決定した共販農協の受け渡し日程は麦耕連の受け渡し日より、各社とも十日以上もあとであった。しかも受け渡し日程が共販農協に通知されたのは八月八日以後になった。
そうして、七月二十六日栃木県麦酒麦耕作組合連合会は三十七年産ビール麦の受け渡し日程を定め、傘下の単協に通知した。 経済連専務理事(県麦耕連副会長)小林正一郎が上記の麦耕連受け渡し日程を承知の上に七月二十七日ビール酒造組合と打ち合せ決定した共販農協の受け渡し日程は麦耕連の受け渡し日より、各社とも十日以上もあとであった。しかも受け渡し日程が共販農協に通知されたのは八月八日以後になった。
午前御決議されましたところに基づき御出席をいただきました参考人は、全国農業協同組合中央会常務理事一楽照雄君、全国販売農業協同組合連合会会長石井英之助君、麦酒酒造組合理事山本為三郎君、栃木県麦酒麦耕作組合連合会参事安納武三郎君であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます、本日は御多用中にもかかわらず、本委員会に御出席をいただき厚くお礼を申し上げます。
組合中央会会 長) 荷見 安君 参 考 人 (全国販売農業 協同組合連合会 会長) 石井英之助君 参 考 人 (朝日麦酒株式 会社社長) 山本為三郎君 参 考 人 (栃木県麦酒麦 耕作組合連合会
すなわち全国販売農業協同組合連合会会長石井英之助君、全国農業協同組合中央会会長荷見安君、朝日麦酒株式会社社長山本為三郎君、栃木県麦酒麦耕作組合連合会副会長植野伝造君の四君であります。 この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ、当委員会の調査のため、わざわざ御出席をいただきましてまことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
○神田委員 ビール麦に対する私的独占禁止に関する提訴が行なわれておるようでありますが、われわれも非常にこの問題について重要視しておるのでありますが、一体、麦酒麦耕作組合連合会というものはどういう性格を持っておるのか、あるいはまた、朝日、日本、麒麟、宝の四社によって組織されておるところの麦酒酒造組合とか麦酒協会というようなものはどのような性格を持っておられるのか、この点についておわかりであれば御答弁を
この麦耕連、――麦酒麦耕作組合連合会というものが、価格の決定、作付に対する割当、こういうようなことをやっておりますが、一体、現在の日本のビール麦に対する契約栽培はいかなる方式といかなる方法によって行なわれておるか、お尋ね申し上げます。