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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-10-01 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

勘吉君            天田 勝正君   国務大臣    農 林 大 臣 重政 誠之君   説明員    農林政務次官  大谷 贇雄君    農林省農林経済    局長      松岡  亮君    食糧庁長官   大沢  融君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○農林水産政策に関する調査  (農林水産物貿易自由化対策に関  する件)  (ビール麦系統共販麦購連

会議録情報

1962-06-02 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

聞くところによりますと、いまだに昨年産のものについても系統共販に乗ったものについては農業団体に対し全麦連に対する、麦購連に対する取り扱いと同一の取り扱いをしないで、指導諸費等についても支払いをしておらない。はなはだしきに至っては昨年のまきつけ当時には穂麦の配給にすらも差別をつけ、その支障を来たすような取り扱いすらもした。これは私、具体的な事実をあげて昨年も追求をいたしました。

足鹿覺

1962-06-02 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

足鹿委員 指導麦購連、販売協議会を作って系統共販も一緒にやるという話でありますが、これは農協内部のことはと簡単におっしゃいますけれども、事実内部のことではそうでありましょう。しかし麦購連というものがある県は数県にすぎないですよ。たとえば私どもの県は、長い間ビール麦の最も優秀な産地として内外ともに認められておるところでありますが、麦購連なんてありません。

足鹿覺

1962-06-02 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

またもう一つの問題の、麦購連農業協同組合との問題でございますけれども、これは先年来いろいろ問題がございまして、同じ農業団体内部の問題でございまするので、積極的に農林省としてどうこうという入り込んだ指導はいたしませんでございましたけれども、農業協同組合系統共販という筋もございますので、そういう線で大体話し合いを各団体間で進めて参りまして、今の団体では、大体麦購連、農業協同組合経済の全販連、そういう

坂村吉正

1960-08-12 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ビール麦取り扱いの問題につきましては、昨年夏以来、従来の取り扱いである単協麦購連を通ずる、こういうことではなくして、単協経済連、全販連を通ずるいわゆる系統共販に乗せてこれをやる、こういうような考え方のもとに農協大会では決議もいたしまして農協内部の意見の取りまとめをやると同時に、相手方であるところのビール会社にも話をする、こういうようなことで進んできたのでありますが、その間難航をいたしまして、本年の

森川武門

1960-08-12 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

こういうことを故意にやっておるならば、われわれはやはり麦購連に契約した農民であろうと、系統共販をした農民であろうと、これは農民には変わりはなしにわれわれとしてはこれは守ってやらなくちゃならぬのでありますからして、今同僚議員から委員長に要望があった通り、われわれは同じ農民の利益を守ってやるというような立場に立ってあくまでも責任を持って責務を果たさなければならぬから、何回も来てもらわなくちゃならぬと考えておるのでありますけれども

神田大作

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