2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
このような状況の中、大麦全体の需要のうち、国産大麦の利用がまだ少ない、特に、焼酎ですとか麦茶などの原料として国産大麦の利用がまだ少ないということから、輸入大麦から国産大麦へ切り替えていくということが課題だと考えております。 このため、令和二年度第三次補正予算におきまして、麦・大豆収益性・生産性向上プロジェクトを計上してございます。
このような状況の中、大麦全体の需要のうち、国産大麦の利用がまだ少ない、特に、焼酎ですとか麦茶などの原料として国産大麦の利用がまだ少ないということから、輸入大麦から国産大麦へ切り替えていくということが課題だと考えております。 このため、令和二年度第三次補正予算におきまして、麦・大豆収益性・生産性向上プロジェクトを計上してございます。
主に麦みその原料、さらには主食用、麦茶の原料として使用されておる実態がございます。 委員御指摘の愛媛県の裸麦につきましては、全農によりますと、令和二年産の集荷数量、十一月末現在で六千五百八十七トン、約六千六百トンということでございます。このうち千五百二十九トン、約千五百トンが契約数量を超過するというふうに聞いておるわけでございます。
裸麦というのは、麦みそだとか麦茶の原料になるものですけれども、愛媛県が産量日本一なんですね。大体、この裸麦というのは、年間一万トン全国でとれるものが、昨年、ことしと二万トン、倍とれてしまっているということです。非常に生産量の変動が大きい品種なんですね。作柄が変動するという言い方をしますけれども。
したがいまして、今、このバーコードには、基本的には、そこの例でいいますと、どこどこの麦茶ということが入っているということ、それが数字化されて入っているということになりますが、ICタグの方が入れられる情報が多いということになりますので、例えば賞味期限の情報とか、そういうものも含めてここに書き込んでおくことができる。
それからもう一つは、先ほど少し、まだ申し上げておりませんけれども、さらに、この情報がサプライチェーン全体で使えるようになる、共有ができるような仕組みができるということになりますと、実は、そこの麦茶をつくっている方においても、一体自分のつくったものがどのような形で今どこにあるのかというようなことも全て、うまく情報の交換さえできれば、わかるようになる可能性がある。
コーヒーに対して非常にこだわりというか、十四歳でブラジルにコーヒー移民で移民をいたしまして、着いた翌日からコーヒーの実をしごき落として、そういうので、何も分からない中で、コーヒーを、たて方も分からないので、フライパンでおふくろたちがコーヒーを煎ったんですが、煎り方が足りなかったせいか、何か麦茶みたいな感じで、行っている向こうの人たちに教わりながら、コーヒーの豆の煎り方、たて方、まあ井戸水だったので大変
いろいろな各地の例がございますけれども、氷見だったと思いますが、いろいろな作物を化粧品にしたり、ハト麦茶ということでやったり、ハト麦を中心的に取り組んでいこう、こういうことや、最近は、先ほど医福食農連携という言葉がございましたが、漢方薬の原料の産地のマッチングということも進めさせていただいております。
特にハト麦などはその機能性を生かした新たな商品が、ハト麦茶でありますとか、あるいは美肌効果があるので化粧品やそういったものなどなどに、あるいは健康食品などにつなげていこうと、こういう取組がされているところであります。
別にウーロン茶でも麦茶でもいいじゃない、乾杯は。しかも、ほかの同じ国土交通省の官僚の方にそういう指示を出していない。飲んでいるかもしれないじゃないですか。それで本当に国民からの信頼というのが再構築できるかと、これはまさに意識の問題だと思っているんですよ。 じゃ、それでは大臣、次の質問に移りますけれども、レセプションが終わられてからどのような行動を取られましたか。
このうち、鹿児島県で発生した簡易水道の施設に農薬が混入された事件、東京都港区で発生いたしました中学生等二十数名に対して消毒剤が郵送された事件、大阪府で発生した清涼飲料水等へ漂白剤が混入された二つの事件、富山県で発生した社員食堂のソース等へ殺虫剤が混入された事件、そして大阪府で発生した中学校の給食用の麦茶に漂白剤が混入された事件、この六件を検挙いたしております。
これはもう本当に、たとえ気持ちだけでも、麦茶の一杯でも出して、いすでもあればまだなんですけれども、六時間も立たせられて、水もお茶も出さないで、これじゃバングラデシュへ帰ったとかインドへ帰った、ああ日本の国はよかったななどと言う人は、これは余り数はないと思うんです。
例えば、ハト麦茶でございますとかあるいはウーロン茶のように、比較的原材料の原産地の確認が容易なものについては、これはJAS法なりあるいはガイドラインに基づいて表示を今行わしております。それからまた、今まで手をつけていなかった生鮮の野菜なんかについても、これはガイドラインを作成すべく今検討準備中でございます。
昭和六十年度の私の持っております数字で申し上げますと、二十一万四千トンの売却をいたしておりますが、大裸麦でございますが、そのうち精麦用が十八万五千トン、麦茶用が二万九千トン、この精麦用の中に今申し上げました押し麦、白麦というようなふうに加工されますもの、それからしょうちゅうの原料に充てられますもの、それからみそ用に充てられますもの、これは一括して精麦用ということの売却の区分の中でやっておるわけでございます
そうしたら圧倒的に多いのが麦茶四八・二%、お湯三三・二%。これだけで八一・四%占めている。それからこの制度、事業を知らないと答えているのが何と七二・三%あるんです。で、アンケートとりましたから、じゃ今度この制度を活用するかというふうなことについては二三%なんですね。
それから、若干制度的に、間接の影響とは余り関係がございませんが、たとえば夏場に、アイスクリームとか清涼飲料とかあるいは麦茶とかあるいは花むしろといったような、直接打撃を受けた業種がございますので、これにつきましてはやはり信用補完制度上の不況業種の指定の制度がございますので、これによりまして九月十九日に追加指定を行いまして、御存じのように、別枠の信用保証枠を設定するとか、あるいは保証料率の軽減等の直接的
それが一連の倒産防止のための拡充の一つの政策の流れでございますが、当面放置できない問題といたしまして冷夏の問題がございまして、これにつきましては従来からの手法によります直接的な被害者に対しますところの保険の不況業種の指定で、アイスクリーム、清涼飲料それから麦茶製造業、こういったものを指定いたしまして、信用補完制度の具体的適用を拡充するという措置をまず第一にこの九月からとっております。
それを余ったやつはどうするか、困ったな、結局麦茶なんかに回せ、こう言う。お茶屋も困る。ビール麦を麦茶に使えなんて、こんなばかなことはないじゃないか、こう言う。なぜそんなことが起きるのか。食糧庁も農林省もビール麦を普通のように麦茶に使わせようという考え方自体がどうかしている。
○説明員(戸塚金郎君) 昨年の規格外でございますが、集荷業者からの報告によりますれば、総体で約一万四千六百三十七トン規格外麦が集荷をされまして、えさ用に約一万二千トン、みそ、しょうゆ用に百十トン、麦茶に四百トン、その他に二千百八十トンというふうに報告を受けております。
○説明員(戸塚金郎君) 先ほども申し上げましたように、えさ用、みそ、しょうゆ用というのは数字を申し上げたわけでございますが、えさ用に一万二千トン、みそ、しょうゆ用百十四トンということでございまして、それから麦茶用に四百四ト、ンというふうに聞いております。
○澤邊説明員 規格外麦の用途別数量につきましてただいま資料が届きましたので、ちょっと五十二年産について申し上げますと、飼料用につきまして八一%、それからみそ、しょうゆ用につきまして一%、それから麦茶用が三%、その他用が一五%、恐らく先生のおっしゃっておりますのは、その一五%の中の八割、九割が製粉会社に行っておるというような御趣旨じゃないかなというふうに、これは私の方で推測したわけでございます。
かかる観点から適宜見直しを行っておるところでございますし、ちなみに昭和四十八年にコーヒー及び麦茶を追加いたしました。この結果、現在指定品目は三十九品目ある、こういう状況でございます。
それはいなかの駅で、夏になったら麦茶を出すというくらいのサービスはたいして金もかかりませんし、これはけっこうなことだと思いますが、こういう点でサービスの本質と申しますか、あるいはどういう点に特に国民の期待に沿ったサービスがあるのか、こういう点は十分お考えになる必要があるのじゃなかろうかということを感ずるわけでございます。