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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-06-22 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

この辺のところも相当問題を持っているわけでありまして、特に、昨年の麦価米審においてはそれらに対処するために麦芽製造能力を高めなければいけないというような建議、答申もなされているわけですから、こういう点を十分改善を図っていく、あるいは行政上の推進を図っていくということが必要だ、こう考えておりますが、とりあえずは等外上麦をことしはどうされるお考えなのか、そこを一つ聞いておきたい。  

島田琢郎

1980-11-06 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

したがって、ビールメーカー外国麦芽を使いまして、国産の麦芽製造工場を年々閉鎖をいたしまして、現在キャパが十七万三千トン程度がマキシマムでございます。  それ以上はわれわれがつくりたくてもつくれないわけでございますが、先生方御案内のように、ビールのコストの大部分は酒税でございます。

山口巖

1979-11-29 第90回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

ビール麦につきましては、麦芽製造能力が十七万三千トンと言われております。ビール麦は、現在、経済連とビール会社契約栽培ということになっておりまして、五十五年産のビール麦、ことしの秋にまくビール麦につきましては十七万トンの契約数量ということで一応話がついた、妥結をしたということでございます。  

二瓶博

1979-07-11 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

この問題は、そういう豊凶から来る問題と、もう一つは国内ビール会社麦芽製造能力の問題が関係してまいります。国内ビール各社製造能力が約十七万トンと言われております。そういたしますと、それを超える原麦を提供しましても、ビール会社麦芽にする能力がないから活用できないというようなことになってまいります。

国井守正

1960-08-12 第35回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ところが、三十二年以降につきまして、ビールの需要の伸びが著しいために、その醸造設備の拡張ということに非常に資金が要りまして、消費者ビールが足らぬということではいけないから、とにかく醸造設備を優先的にということでやって参りましたがために、麦芽製造設備というものがちょっとおくれた、こういうわけでございます。

山内正治

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