1961-05-29 第38回国会 衆議院 決算委員会 第37号 麦芽自身につきましては、一部国内でもちろん生産できるわけでございますけれども、現在の国内における麦芽の製造能力等から見まして、どうしても輸入に仰がなければならないというような現在の状況にある。従って、その意味におきまして、会社からこの数字が申請になった、そうして国税庁から協議の依頼があった、こういう状況でございます。 齋藤誠