2008-11-19 第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
どれだけやっているんだというと、六ページですけれども、平成十九年度、米麦用で一億五千百七十五万九千枚やっているんです。一枚当たり幾らなのかというと、七ページです、紙であると一・五七円。それから六ページに、五十五万五千九百六十一枚の麻袋などでは六円六十九銭というものもあるようです。トータルすると三億円ぐらいのお金が、これは一社独占でありますけれども、ここがずっと印刷をしている。
どれだけやっているんだというと、六ページですけれども、平成十九年度、米麦用で一億五千百七十五万九千枚やっているんです。一枚当たり幾らなのかというと、七ページです、紙であると一・五七円。それから六ページに、五十五万五千九百六十一枚の麻袋などでは六円六十九銭というものもあるようです。トータルすると三億円ぐらいのお金が、これは一社独占でありますけれども、ここがずっと印刷をしている。
永山地区の問題なんですけれども、空中散布用として未登録の農薬二種類、有機燐系の麦用の殺虫剤のシルバキュアとストロビーを無人ヘリコプターで散布したという事件がありました。
例えば昨年の事例ですけれども、我が国で市販をされている小麦粉から、我が国では麦用の農薬としては登録されていない有機燐系の殺虫剤、レルダンとかマラソンとか、こういう殺虫剤が相当な濃度のものが検出されたというようなこと。
農林水産省では、地域農業生産総合振興事業等の各種事業において、農業機械を導入した営農集団等に対して補助金を交付しておりますが、宮城県ほか十四県において、五百四十八営農集団が五十七年度から六十年度までの間に補助事業により導入した麦用コンバイン七百八十八台(事業費二十九億七百九十六万円、国庫補助金十四億五千三百六十一万円)を対象として、農業機械導入のための補助事業の事業実施計画の策定に当たって、営農集団
それからまた、もう一つの問題点は、国産麻袋の製造業者は長年にわたりまして米麦用の麻袋の製造を行ってきておるわけでございますが、現在でも製造設備を備えて多数の従業員、これは下請を含めまして、多数の従業員を雇って仕事をしておるわけでございますので、それらの点を考えますれば、一気に切りかえるということは雇用問題としてもいろいろ問題がございます。
○相沢武彦君 北海道はホクレンさん——さんと、こうさんづけで呼んで大変親しんでいるんですが、ホクレンのこの問題に関しましては、五十二年の三月に、米麦用包装用品の容器である故麻袋と農機具の販売について勧告が出されたんですが、その経緯と問題点について御説明いただきたいと思います。
○泉田説明員 ただいま先生がおっしゃったとおりでございまして、特にコンバインだとかライスセンターだとかいうような形のものが麦用にも使えるようにということで種々開発をしてまいりまして、現在そのような形の収穫機械、乾燥機械というようなものを中心に集団をつくって、その集団の中ではいろいろと相談し合ってふやしていくということで進めてまいっております。
てん菜はてん菜用だし、あるいは豆用、麦用、芋用という形で、麦の場合ですとお米と同じ機械を使えるわけですが、そういう多種多様な機械装備をしているという点で、非常に投資にお金がかかるわけですね。問題はこういうふうにたくさんあるわけなんですけれども、この二点についてお尋ねしたいと思います。
○野上政府委員 ホクレンの問題につきましては、米麦用包装容器の故麻袋と農機具の販売につきまして昭和五十年の十二月からわれわれ審査を始めまして、結論が出て違反事実ありと認められまして、先月の三十一日に勧告書を送付いたしました。
それから稲麦用動力刈取機が百二十五万台。それからコンバインでございますが、これは資料の関係で、一年前、四十八年しかわかっておりませんが、自脱型コンバインが二十四万台、いわゆる普通型の大型コンバインが約千台。それからあと、乾燥機でございますが、これが百七十八万台。主要なものは以上のようでございます。
○安宅分科員 もう最後ですが、麻袋普及協会、それから米麦用麻袋需給調整協議会、この二つが要請したとするならば、これはあなたの方のお役人衆が天下りしている、言うなれば外郭団体みたいなものだな。だからさっきの行政指導どころか、相当強く言えると思うのですが。これは古いのをやるやっと新しいのを取り扱うやっと、この機構、二つありますな。補修しているとあなた言ったでしょう。
○宮澤国務大臣 米麦用の需要が五〇%くらいあるのでございましょうが、それ以外に、カーペットの床と申すのでございますか、ペースでございますか、インテリアとか、いろいろ新しい用途もございますかと思います。発展途上国との関連では、やはり高級なもののほうへ、技術の手の込んだもののほうへ動いていってもらいたいと思っておりますし、また一部は、あるいは業種転換ということも起こってくるかもしれない。
げていかなければならないというようなことにもなるわけでございますので、売り渡し価格は維持されるということ、これは私のほうの指導面においてもそういうことをやっておるわけでございますが、この中間段階においてのいろいろな、受け渡しの価格段階における分け前、こういうものにつきましては、食糧庁で特に指示していることはございませんが、国内の米麦用麻袋需給調整協議会におきまして、調達機関、それから発生者側、あるいは修理業者、こういう直接流通に関連するものの集まりが米麦用麻袋需給調整協議会
一面、御指摘のありましたように、米麦用の包装容器として俵からかますへ転換し、またさらに新しくほかの包装材料が漸次使われるようになってまいっております。しかし、農林省としましては、やはり俵、かますの農作業における重要性を十分考慮いたしまして、農家自身が自分の選択で、そのほうが望ましいというときに選ぶようにいたしておるわけでございます。
たばこ前作麦用天狗尿素化成について、首標の件につきまして、たばこ耕作者各位の御希望と、日本専売公社様の御方針に即して、天狗尿素化成肥料は前作麦肥料として多年使用されて参りましたが、今迄何等批判故障もなく、然も優秀な肥料であると謂うことで御好評をいただいた処で御座居ます。」たくさんありますけれども、これは割愛いたしますが、なかなか御親切なものでありまして、前作麦の肥料までも御指導なさっておる。
麦は麦用の必要量だけであって、麦を入れてきてふすまに変えればいいじゃないかということになりますと、今言うように、実質的にえさとして回らず、その間に今の大豆と大豆かすの関係で御指摘になったような、大豆と油の関係になりがちであります。そこでそういう処置をとっておるのだと私は想像しておるのであります。
特に短期資金については、さしあたり秋まき麦用肥料資金の確保を重点的に考慮すべきこと。利率償還期間等については九州水害に準ずること。 二、農業手形及び開拓者資金償還の特別措置を講じ、農業手形及び開拓者資金の償還を一年程度延期するとともに利子の減免を行うこと。