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33件の議事録が該当しました。

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1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

三 麦作生産性向上を図るため、土地基盤整備農地流動化促進麦作集団育成、   機械化一貫作業体系確立栽培技術改善等に必要な施策拡充に努めること。  四 国内産麦品質改善とこれによる需要の層の拡大を図るため、加工適性に優れた早生・多収品種開発普及に努めるとともに、地域条件に即した良品質麦作付け及び適切な栽培管理等に対する指導強化すること。  

宮島滉

1987-09-01 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

特に、農用地の利用調整の問題につきましては、麦作の場合には受け手が非常に少ないという、しかも受けにくいという状況の方が出し手の問題よりは大きな問題でございますので、その受け手の場合も、我が国における農業の実情あるいは農村社会実態からいたしますと、私ども営農集団あるいは麦作集団こういった集団麦作を行っていく方向受け手を設定していくということが最も好ましいというふうに考えておりますし、実態もそのように

松本登久男

1987-08-25 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

三 麦作生産性向上を図るため、土地基盤整備農地流動化促進麦作集団育成機械化一貫作業体系確立栽培技術改善等に必要な施策拡充に努めること。  四 国内産麦品質改善とこれによる需要の一層の拡大を図るため、加工適性に優れた早生・多収品種開発普及に努めるとともに、地域条件に即した良品質麦作付け及び適切な栽培管理等に対する指導強化すること。  

前島秀行

1987-08-25 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

浜口政府委員 先生指摘麦生産団地化あるいは麦作集団育成の問題でございます。  麦につきましては、省力化が図りやすくて作業単位大型化メリットが発揮し得る作物であります。そういう意味におきまして今後生産性向上、とりわけ生産コストの低減を図る上で生産組織化を一層推進することが喫緊の課題となっているわけでございます。

浜口義曠

1987-08-25 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

武田委員 生産団地化とか麦作集団育成というのは非常に重要な課題です。特に水田農業確立対策ではこの問題を一つの大きな核として今後の六年間を進むということで、転作奨励金等につきましてもそうした配慮をして、誘導政策としての方向を打ち出した。しかしながら、なかなか規模め拡大というのは進まない、これは米の場合も同じでありますが、麦作の場合もそういう傾向がある。

武田一夫

1987-08-04 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

第二番目は、麦作集団育成による生産規模拡大のための推進を助長していただきたいということでございます。先ほど御紹介いたしましたように麦作生産規模拡大してまいりましたものの、まだ私どもが今日社会的に求められております生産性を実現するための規模と比較いたしますと零細のまま推移しておりまして、こういった麦作規模をますます拡大していかなければならないという事情を抱えております。

松本登久男

1980-04-18 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

そういう点になりますと、地域地域におきまして、今度は水田から畑作物へ転換をするわけでございますので、相当な地積の集積、いわば麦作集団というような形におきまする耕地の集約化という問題が当然必要になってくるわけでございまして、この問題にタッチしないでわれわれが当面している水田利用再編対策等の解決はとうてい不可能でございますので、私ども農協としては積極的にタッチをしていきたい。  

山口巖

1978-06-23 第84回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員野崎博之君) 五十年度から北海道だけにつきまして大規模畑麦乾燥調製施設事業、これはサイロから予乾施設からみんな入る事業でございますが、そういう事業を行っておりますし、五十二年度から高度麦作集団事業、この中でも予乾施設といいますか、びんといいますか、そういうものが入るようになっております。

野崎博之

1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

野崎説明員 先ほど大臣からお話もございましたように、五十二年において米価審議会での審議の結果を踏まえまして、麦の生産奨励金価格に織り込む、それから水田裏作付奨励金を増額をした、そういうようなこともございますし、また、生産対策といたしまして、高度麦作集団事業等、そういうものを入れまして、期間借地等による中核の担い手育成、それから簡易な営農排水、そういうこともできるようにいたしたわけでございます

野崎博之

1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

野崎説明員 いまおっしゃいましたように、五十二年度から高度麦作集団育成事業、それから五十三年度から畑麦作集団育成事業、こういう事業を行っておるわけでございまして、実績につきましてはまだ正確にはつかんでおりませんが、大体目標どおりに進んでいるというふうに考えておるわけでございます。

野崎博之

1978-06-08 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

したがいまして、われわれといたしましては、いま申し上げましたように、そういう早生でありながらかつ多収になる、そういう品種開発、そういうものに非常に試験研究的にも取り組まなければいかぬと思いますし、あるいは先ほど申し上げましたように、雨害を回避するために浅層排水、そういうようなこともやらなければいかぬ、これについては、先ほどからいろいろ出てきました高度麦作集団だとか、そういう事業の中にも一応繰り入れて

野崎博之

1978-06-08 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

それから五十三年度につきましては、水田利用再編対策の一環として、これを特定作物として五万五千円口の高い奨励金を出す、あるいは裏作麦転作対象として認める、そういうようなことをやると同時に、高度麦作集団事業といいますか、これは五十二年からも続いているわけでございますが、期間借地あるいは中核的な担い手育成する。

野崎博之

1978-04-21 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

藤原房雄君 いまお話しございました四十九年度に始まりましたモデル麦作集団育成事業、五十二年度から始まりました高度麦作集団育成総合対策事業、これの事業について、今後の六十年一七%の自給率を目指しての一つの大きな柱でもあろうかと思いますので、ちょっと具体的に御説明いただきたいと思うのですが。

藤原房雄

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

まず、麦については、農作業受委託営農排水等営農条件整備等を総合的に行う高度麦作集団育成総合対策事業等を引き続き実施するとともに、新たに麦を取り入れた合理的輪作体系確立畑作麦担い手確保等を総合的に推進するための畑麦作集団育成特別対策事業を実施することとしており、麦生産振興対策として総額百七十三億円を計上しております。  

伊東正義

1978-02-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、麦につきましては、麦作集団育成土地条件整備米麦一貫栽培推進等を図るとともに、野菜果樹養蚕大豆甘味資源作物その他の畑作物につきましても振興対策を強力に推進することとしております。さらに、畜産につきましては、特に、畜産団地育成事業拡充飼料自給力強化を図ってまいることとしております。  

中川一郎

1978-02-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

まず、麦については、農作業受委託営農排水等営農条件整備等を総合的に行う高度麦作集団育成総合対策事業等を引き続き実施するとともに、新たに麦を取り入れた合理的輪作体系確立畑作麦担い手確保等を総合的に推進するための畑麦作集団育成特別対策事業を実施することとしており、麦生産振興対策として総額百七十三億円を計上しております。  

初村滝一郎

1978-02-09 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、麦につきましては、麦作集団育成土地条件整備米麦一貫栽培推進等を図るとともに、野菜果樹養蚕大豆甘味資源作物その他の畑作物につきましても振興対策を強力に推進することとしております。さらに、畜産につきましては、特に、畜産団地育成事業拡充飼料自給力強化を図ってまいることとしております。  

中川一郎

1978-02-09 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

まず、麦については、農作業受委託営農排水等営農条件整備等を総合的に行う高度麦作集団育成総合対策事業等を引き続き実施するとともに、新たに麦を取り入れた合理的輪作体系確立畑作麦担い手確保等を総合的に推進するための畑麦作集団育成特別対策事業を実施することとしており、麦生産振興対策として総額百七十三億円を計上しております。  

今井勇

1977-06-08 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

政府委員堀川春彦君) 先生価格の問題を中心に御質問あったわけでございますが、私ども、具体的な例といたしまして、たとえば内地におきましても、先ほど東北の方で相当な労働時間をかけて麦作をやっておるような実態についての御紹介がございましたが、これは一つの例でございますけれども、ある群馬県の農協青年部麦作集団が、二十戸で十ヘクタール期間借地をいたしまして、自作地と合わせまして二十八ヘクタール、一戸当

堀川春彦

1977-05-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

しかしながら、この難点を何とか克服する必要があるということで今回、先ほどもちょっと触れました緊急麦作集団育成総合対策事業補助というのは、そこで間混作をやっておるような麦ですとこれはむずかしゅうございますが、できるだけまとめてだれかのところに集中をいたしまして麦作をする、その関係を、できるだけ土地利用権集積というような形でやる、あるいは作業受委託ということでやる、いろいろな仕組みがございますが、そういうことと

堀川春彦

1977-05-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

特に五十年には先生指摘農産物需給見通しの中で麦の自給率を上げるという政策方向を打ち出しておりますので、そういう方向に沿っての施策強化するということで、今日五十二年度の予算といたしましては、直接麦関係生産奨励金六十キログラム当たり二千三百円の交付を初め、麦作集団的な育成を図るためにモデル麦作集団を従来実施しておりましたが、さらに新規に麦作集団育成総合対策事業補助というものを約三十二億の予算

堀川春彦

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、水田有効利用等を図りつつ麦の生産振興推進するため、新たに、水田裏での麦の作付障害となっている土地条件及び営農条件整備営農指導強化等を行う麦生産土地条件整備事業及び麦作集団育成総合対策事業を実施することとしております。  なお、麦、大豆飼料作物等生産振興については、助成内容を改善しつつ、引き続き生産奨励措置を講ずることとしており、総額三百十五億円を計上しております。  

伊東正義

1977-03-10 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、水田有効利用等を図りつつ麦の生産振興推進するため、新たに、水田裏での麦の作付障害となっている土地条件及び営農条件整備営農指導強化等を行う麦生産土地条件整備事業及び麦作集団育成総合対策事業を実施することとしております。  なお、麦、大豆飼料作物等生産振興については、助成内容を改善しつつ、引き続き生産奨励措置を講ずることとしており、総額三百十五億円を計上しております。  

片山正英

1977-03-10 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、麦につきまして、麦作集団育成土地条件整備米麦一貫栽培推進等を図るとともに、畜産につきましては、特に、中堅飼養農家生産団地育成飼料自給力強化を図ってまいることとしております。  このほか、野菜果実養蚕大豆等につきましても生産振興対策を強力に推進することとしております。  第四に、農産物価格安定対策について申し上げます。  

鈴木善幸

1977-02-23 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、水田有効利用等を図りつつ麦の生産振興推進するため、新たに、水田裏での麦の作付障害となっている土地条件及び営農条件整備営農指導強化等を行う麦生産土地条件整備事業及び麦作集団育成総合対策事業を実施することとしております。  なお、麦、大豆飼料作物等生産振興については、助成内容を改善しつつ、引き続き生産奨励措置を講ずることとして、総額三百十五億円を計上しております。  

羽田孜

1977-02-23 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、麦につきまして、麦作集団育成土地条件整備米麦一貫栽培推進等を図るとともに、畜産につきましては、特に、中堅飼養農家生産団地育成飼料自給力強化を図ってまいることとしております。  このほか、野菜果実養蚕大豆等につきましても生産振興対策を強力に推進することとしております。  第四に、農産物価格安定対策について申し上げます。  

鈴木善幸

1976-10-19 第78回国会 参議院 外務委員会 第3号

もう一つの考え方は、畑作麦につきましては、麦というものが非常に畑地の場合に地力維持ということで重要な作物でございますので、できるだけ合理的な輪作体系確立するというふうなことを考えまして、麦の生産振興奨励金なりあるいは水里軍衣作麦作付奨励補助金というふうなものを交付いたしましたり、あるいは麦作集団育成とか、高性能な機械施設導入というふうなものを通じまして、できるだけ麦の生産対策強化して長期見通

山極栄司

1976-06-22 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

われわれが期待をしていたほどの増産という運びにはなっていないわけでございますが、いままでずっと三割ずつ減産をした麦が下げどまって、そしてこれが多少でも増産方向に向いてきたということでございますし、特にことしなんかにつきましては、裏作麦は伸びておるわけですが、畑作麦が落ちておるというふうな関係もあるわけでございますが、私はこれからさらに麦生産対策につきまして、これは価格対策もそうでございますし、同時に麦作集団推進対策

安倍晋太郎

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

麦等をつくるにいたしましても、米麦一貫体系といいますか、同時にまた麦についても、生産的な集団組織麦作集団といったものによることが麦の増産につながっていくわけでございますので、農家が個々に孤立をして生産を行っていくということではなくて、集団的生産組織の中で生産意欲を高めながら、生産を高めていくということの方に農業政策としては重点を置かなければならぬということで、そういう方面に対してもこれから大いに力

安倍晋太郎

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