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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-27 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

鹿野国務大臣 ビートルズの件につきまして、ジョン・レノンという人と何とかさんという人がどういう立場にあるかというのは、私、そちらのことは余り関心がなかったものですから承知しておりませんが、昨日の質疑を聞いておりまして、私の頭に残っておりますのが、総理自身が、予断を持ってお話を申し上げることではないということを前提としてお話ししているんだと。

鹿野道彦

2012-03-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

鹿野国務大臣 予算委員会でも先生からいろいろと御指摘もいただいてきているところでございまして、また、飯舘村の村長さんも、そういう考え方もお示しになられたということもございます。そういう中で、地域の資源をいかにして生かしていくかというようなこと等々は、非常に大事なことだと思っております。  

鹿野道彦

2012-03-06 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

鹿野国務大臣 農林水産委員会の開催に当たりまして、委員長のお許しをいただき、所管大臣として所信の一端を申し述べます。  昨年来、東日本大震災を初め、集中豪雨や台風、大雪などの災害に見舞われ、農林水産業への被害が相次ぎました。大震災に伴う原子力発電所事故による被害もいまだ続いております。

鹿野道彦

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

鹿野国務大臣 まさに今、玉木委員からのお話のとおりに、やはりスタートの時点は、確かに、どうするかということの議論の中で、販売農家ということを一つ仕切ったわけでありますが、そこから努力をして集約化していくというようなこと、そうなっていけば一人当たりの農家人たちの収入もふえるということによって、さらなる意欲を持っていただいて、安定的な経営に結びつくのではないか、こういうふうな考え方であるということは

鹿野道彦

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

鹿野国務大臣 確かに、今、小里委員から申されたとおりに、十五町歩くらいのところで一つの限界というふうなものがあるのではないかということでありますけれども、十五町歩以上というふうなことになってきますと、例えば機械を一セットから二セットくらいにしていくというようなことによって、規模を拡大することによって、さらなる生産性向上が図られるという可能性はあるものと思っております。

鹿野道彦

2012-02-29 第180回国会 衆議院 予算委員会 第18号

鹿野国務大臣 先生から、バランスのとれた施設をつくっていくべきじゃないか、対応すべきじゃないか、こういうことでありますけれども平成二十三年度からは県の一括交付金でも対応ということで、県で地域の声をよく聞いて整備してほしいというようなことも私どもからも申し上げているところでございます。

鹿野道彦

2012-02-23 第180回国会 衆議院 予算委員会 第15号

鹿野国務大臣 五百以上のところはいわゆる隔離、そして百を超したところについては生産者人たちのところのお米を隔離する、こういうことでございます。ただ、地域につきましては、いろいろな考え方農家方々にもあるものですから、これは県と今話し合いを進めているというふうなことでございます。  それから、当然、作付の問題になるわけでありますけれども、いろいろと具体的に実証試験等々もやってまいりました。

鹿野道彦

2012-02-23 第180回国会 衆議院 予算委員会 第15号

鹿野国務大臣 まさしく阿部先生のおっしゃるとおりでございまして、そういう意味で、具体的には、特に農林水産物輸出減につきましては、香港、中国というところが非常に数字の上でも落ち込んでおるということでございまして、そういう中で、具体的に私どもも、各省の関係者方々連携をとってやってまいりましたが、まさしく今日の状況はそこに出ておるような状況でございます。  

鹿野道彦

2012-02-21 第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号

鹿野国務大臣 今申し上げますとおりに、ある程度、食料自給率に向けて一つ見通しというふうなものが立ってくれば、そういう年度ごとにということもございますけれども、今、まだそういう状況というふうなものはなかなか定めにくいところもございますから、とにかく麦、大豆をどうやって作付けしてもらうか、そして、それをしっかりと需要の先を確認しながらというふうなところ、まずそこのところに力を入れていかなきゃならぬじゃないかな

鹿野道彦

2012-02-21 第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号

鹿野国務大臣 自給率向上ということになりますと、基本的に、まず麦と大豆をどう生産してもらうかということでございまして、そこに、やはり需要も伴っていかなきゃならないということもございますから、そういうところの今後の見通し等々というようなものを含めて、きちっとそこに位置づけしていくということも必要なことじゃないかな、こんなふうに思っているところでございます。

鹿野道彦

2012-02-21 第180回国会 衆議院 予算委員会 第13号

鹿野国務大臣 安愚楽牧場に対する農林水産省対応につきましては、平成二十一年の一月に立入検査を実施の上、同年の三月には、検査結果をもとに財務諸表等を適正に作成し、かつ、その結果を定期的に報告するよう指示をし、同年七月に第一回目の現状報告を受けた、このようなことでございますということを承知しております。

鹿野道彦

2012-02-20 第180回国会 衆議院 予算委員会 第12号

鹿野国務大臣 基本的には、多様な農業というふうなものにつきましては、やはり、我が国としての考え方でございまして、経済連携というものを進める上におきましても、そのことが生かされるというようなことの中で今後とも話し合いをしていかなきゃならないんじゃないか、こういうふうな考え方に立つところでございます。

鹿野道彦

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

鹿野国務大臣 このTPPに関しましては、今先生くしくもおっしゃられたとおりに、いわゆる市場アクセスにつきましてどういうふうなことを日本の国に求めてくるのか、それからまた各国生産というものがどういう状況にあるのか、あるいはどれだけの輸出力を持っているのかというようなこと等々は当然各国によっても違うわけでございまして、なかなか具体的な数字を打ち出していくということは難しい点もあるということは御承知いただきたいと

鹿野道彦

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

鹿野国務大臣 今の点は、前文というのでしょうか、「はじめに」というところにございまして、基本的に、(4)の「本基本方針は、」というところで、「「食料農業農村基本計画」に基づく食料自給率五〇%の達成等を目指していく。」こういうふうなことを私どもとしてはその中に盛り込ませていただいておるわけでございます。五〇%を目指すという考え方につきましては、何ら変わったものではございません。

鹿野道彦

2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号

鹿野国務大臣 どもは、選挙運動というものを意識して予算計上したのではございません。本当に、今日の各地区におけるところの、そういう実態、実情というふうなものをしっかりととらえさせていただいて、そして現場の声を聞かせていただいて、この計上をさせていただいたということだけは明確に申させていただきたいと思います。

鹿野道彦

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

鹿野国務大臣 確かに、今先生おっしゃるとおり、政権交代によりまして、政策の転換から、大きく予算の形も変わりました。実質的に、農林水産省の省内の枠内で戸別所得補償政策というものを導入した。こういう新たな政策を導入することによって、まさしくこのような、今先生から御指摘のような予算編成になったわけであります。  

鹿野道彦

2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

鹿野国務大臣 基本的に、今先生が触れられた、木をまず伐採したらどうか、こういうようなことでありますけれども、そういう森林の施業、いわゆる間伐等々を行ったときに、放射性の物質が拡散するのをどうやって防止するかということをまず技術的に研究開発していかなきゃならない、そういうようなことで、今、実証試験等々をやっているところなんです。  

鹿野道彦

2012-02-02 第180回国会 衆議院 予算委員会 第4号

鹿野国務大臣 そのとおりでございます。  基本的に、農林水産省が設計した調査を行った後に暫定値を超えるものが検出されたというふうなことは真摯に受けとめなきゃならない、そういうことで、これから、農家の心情というものをしっかりと受けとめて、県なり市町村連携して、来年度に向けて対処してまいりたいと思っております。

鹿野道彦

2012-02-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第3号

鹿野国務大臣 検査調査体制というものが、私どもとしてはこれで十分だと思っておったのがそうでなかったということは、これは反省に立って、この原因究明というものに福島県と連携をして取り組ませていただき、そして、作付を来年度どうするかということにつきましては、当然、今おっしゃられた農業者方々、そして各地域によっても考え方がいろいろございます、そういう実態というものを踏まえて、県と連携をとりながら今後早急

鹿野道彦