2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
○国務大臣(梶山弘志君) 委員おっしゃるように、先般の台風十五号、十九号で鹿島地区、二日間十万戸の停電があったということであります。
○国務大臣(梶山弘志君) 委員おっしゃるように、先般の台風十五号、十九号で鹿島地区、二日間十万戸の停電があったということであります。
例えば南相馬市の鹿島地区の方。この方は、同じ南相馬市、被害は一緒、しかし東電からは一銭も補償金が出ていません。こういう方に対する補償。または、いわき市の川前地区などの北部の地域も、全部三十キロからはみ出している。同じ部落だけれども、はみ出している部分があります。または、作付制限が三十キロの外側で全部解除された、だけれども、ぎりぎり線量が高いので、悩んで悩んで作付を断念した農家の方。
また、三十キロで区切っておりますが、同じ行政区が三十キロの中を通っておりますときに、例えば南相馬市の鹿島地区ははみ出ておりますので、一切東電からの補償金がありません。そのような地域についても、県が判断すれば基金として支払っていける、支援していける、そのようなものでございます。
この三十キロを超えた鹿島地区というところの学校にすし詰めになって、体育館やあるいは武道場で、空調設備もないところで、複式学級のような暮らしになっている。一たんバスで行くわけです。しかし、バスに集合するのは、津波も地震の被害もない、今も建っている二十キロ—三十キロの学校の体育館に集合して、二十台のバスを市が一日百万円の自己負担をしてバスを出しているわけです。 では、これは一体どういうことなのか。
じゃ、その今設定した外の地域、この川俣町も、川俣町の山木屋というところまでが、付近が、はっきり分かりませんが、辺りが今回の計画的避難区域で、それ以外のところ、南相馬市、今まで三十キロ圏外のところ、地名的には鹿島地区ですよ。鹿島地区は今度、ある部分は計画的避難区域、ある部分は関係ないんです、真っ白なんです。じゃ、真っ白のところは十ミリシーベルト部分もあるんですよ。
○小林元君 いや、実は私も昭和四十七年に、第二号の建設譲渡事業だと思うんですけれども、鹿島地区に緩衝緑地事業というのを計画をしてやらせていただきました。今行きますと、もう三十年たつわけです。
いろいろ公害問題の取組を通産省としても一生懸命やって、私どももあの大気汚染の、鹿島地区におきまして大気汚染の事前調査といいますか、そういうものも通産省の協力といいますか、一緒にやった覚えがございます。
その前に、実は茨城県におきまして、茨城県の鹿島地区、神栖町というところで、今日の地方版なんですけれども、あるいは全国版にも出たかと思いますけれども、井戸水から砒素が検出をされたというようなニュースがございました。
○大畠委員 今大臣からもあるいは政務次官からもお話ございましたけれども、この三工場の閉鎖あるいは一工場の、言ってみますと拡大する形で鹿島地区に移転するわけでありますが、これまで日本のアルコール事業に一生懸命努力をしてきた、そういう従業員の方々の、人間というのは地域に生活しますとそこに一つの生活圏ができますから、民間企業でもいろいろな事業体の変更がありますが、法施行に当たっては、雇用の問題あるいは従業員
○茂木政務次官 大畠委員御地元の鹿島工場について多少補足をさせていただきますと、今大臣の方からもございましたが、茨城県の鹿島地区における新工場につきましては、昨年末に着工いたしまして、平成十三年度には本格製造が開始できるよう工事を進めているところであります。できましたら七月から、そのように考えているところでございます。
近代化の波に立ちおくれた鹿島地区の開発に乗り出し、多くの困難に遭遇しながらも不屈の努力で乗り越え、世界最大の人工の港を築くとともに、最新鋭のコンビナートを建設する一方、農業振興にも力を尽くされ、この地区の様相を一変させたのであります。この鹿島の輝かしい発展とともに君の名前は永く人々の胸に刻み込まれるものと存じます。 君の県知事時代に残されたもう一つの金字塔は筑波研究学園都市の誘致であります。
鹿島地区は十二町村を包含しており、三十九年に工業整備特別地域に指定されて以来、鹿島港を中心とする近代的な臨海工業地帯が建設され、我が国経済の伸展に貢献してきたところであります。また、その一方で、農業改善にも力が注がれてきており、現在ではピーマンの一大生産地としても発展してきております。
○立野説明員 先ほど申し上げました二十五局の中で基地局がなかったということでございますけれども、基地局を認めないということではございませんので、たまたま鹿島地区におきましては、基地の形のものがなかったということでございます。
○参考人(峯田勝次君) 有症率の三ないし四%がおかしいという点は、塚谷先生が申し述べましたので、重複して申し上げませんが、その四%を引いている数字というのは、茨城県の鹿島地区の女子の数字だけなんですが、もとデータを私どもが引いて調べてみますと、――四%というのは男子の有症率ですが、女子の有症率は〇・八%というふうになっておりまして、男女合計しますと有症率は二・二%というふうになるわけです。
○説明員(吉原健二君) 大気汚染のない地区の持続性せき・たんの有症率でございますけれども、この点につきましては、いま委員から御指摘のございましたように、茨城県の鹿島地区でありますとか赤穂市の七地区、それから青森市、秋田市、そういった二、三の市町村の大気汚染のない都市における有症率というものをもとにして判断をいたしているわけでございますけれども、非常に地域によって、それから御指摘のございましたように男子
○町田参考人 燃料につきましては、御承知のように鹿島地区と千葉地区から一日最大五千キロリットル、これを一日平均にしますと四千五百キロリットルぐらいの輸送をいたす計画をいたしておりまして、二月から備蓄輸送をいたしまして、いま五万二千キロぐらい貯蔵ができておるわけでございます。
この問題について、直接の担当でありませんから詳細は知らない立場でありますけれども、政治家の一人として、現在はまた内閣の一人として感想を申し上げますと、この成田空港、昭和四十一年七月であったといいますが、あそこが決定するまで、あるいは決定した後、精力的に地元の農家その他関係地主と御相談をし、大部分は、たとえば鹿島地区の開発にも土地の問題があったわけでありますが、空港というきわめて重要な施設ということで
鹿島地区の開発につきましては、鹿島港を中心といたします臨海工業地帯の造成が進んでおりまして、これによりまして生産機能の集積が進んでおるわけでございます。工場用地の造成につきましては、総面積三千三百ヘクタールを計画いたしておったわけでございますが、そのうち九割、すなわち、三千ヘクタール程度につきまして造成済み、あるいは近く造成を了する見込みでございます。
先日お伺いをしますと、大分地区と鹿島地区、この地域を指定するためにアセスメントを終了して各省にいろいろ協議をしているというふうなお話でございましたけれども、各省間の協議はいま整っていますか。いかがでございますか。
天竜市の大臣地区、北鹿島地区が、いつもダムの洪水調整によって水没しております。この辺の改修を責任を持ってやっていただきたい。こういう点でございます。 最後に、長良川が決壊して半年たっておりますけれども、その後の改修状況はどうか。また洪水シーズンを迎えますけれども、全国の河川の見直しはお図りになったか。また長良川は洪水期を迎えても大丈夫かどうか。その辺のところを伺って質問を終わりたいと思います。
○斎藤(顕)政府委員 すでに数カ所につきましてアセスメントを終了いたしまして、現在大分地区と鹿島地区につきまして、この地域を指定すべく各省にその旨協議をしておるところでございます。
これにつきましても、実は茨城県鹿島地区にそのような施設を置き、そして、そこに大体一日五本程度の燃料列車を通すということにつきまして、地元の方からいろいろ御意見もございましたし、さらにはまた、そのような施設をつくることについて地元の消防組合の許可をいただかなければならない、こういうふうなこともあって非常に難航をしたわけでございますが、昨年の八月の末に閣議決定をいたしまして、その閣議決定の中でこの暫定輸送