1949-04-11 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
大泊港は鹿兒島縣の大隅半島の最南部にありまして、現在港湾施設としてはほとんど見るべきものがございません。しかしながら同地方におきましては林産物、水産物、農産物等、天然資源が豊富でございますので、現在運輸省におきましては建設省と呼應いたしまして、大隅、熊毛開発計画を立てまして、その一環といたしまして、同港をぜひ整備して行かなくてはならない、かように考えております。
大泊港は鹿兒島縣の大隅半島の最南部にありまして、現在港湾施設としてはほとんど見るべきものがございません。しかしながら同地方におきましては林産物、水産物、農産物等、天然資源が豊富でございますので、現在運輸省におきましては建設省と呼應いたしまして、大隅、熊毛開発計画を立てまして、その一環といたしまして、同港をぜひ整備して行かなくてはならない、かように考えております。
第二、門司、古江間直通列車運轉開始の請願、前田郁君紹介、文書表第七二号でありますが、本請願の要旨は、鹿兒島縣大隅、熊毛地方は、豊富な資源を有し、日本再建に大いに寄與しているが、該地方より北九州、阪神、京濱方面への交通は、鹿兒島湾内汽船連絡により鹿兒島市経由の道をとるか、志布志、都城経由吉都線または日豊線によるのほかなく、前者は鹿兒島湾内連絡が天候及び小型船舶の條件に制約されて貨客の不便多く、その上輸送量
全國屈指の産地でありますところの隣縣の鹿兒島縣に比較しましては、同じような自然的條件にありながら、その作付反別はきわめて大きな差異があります。宮崎縣下におきますところの七十万農民におきましても、この点を非常に憂慮いたしておりまして、御承知の通りに將來の農村の不況に備えまして、多角経営の一助としてのタバコ耕作にきわめて熱心になつておる次第であります。
その一例を取つて申しますと、二十三年第五回目の放出の金の中で、熊本縣と鹿兒島縣が未亡人の枠として百万円受けております。これは非常なる好成績を示しておる。勿論地方自治体において、そういうような密接な連絡の下にこれは行わなければならんのですけれども、併しながらどうしてもやろう。
ところが、例えば鹿兒島縣のごとき縣におきましては、殆んどこの求人口がない、こういう縣によつての非常なアンバランスがございますので、この府縣相互間の求人の連絡交換、この点を特に重視いたしまして、これのための特別の取扱要領等を定めまして、本省からブロツクごとにブロツク会議を催しまして、この求人求職の結合を図つておるような次第でございます。
御承知の通り税務署はどこに行つても廰舍が非常に狹くてきたないのでありますが、殊に今回廻つたところの福岡縣の門司の税務署、更に熊本縣の八代税務署、更に鹿兒島縣の加治木税務署等は非常にひといのでありまして、こういつた点については即刻廰舍の改善を講ずべきである、かように考えます。
戰爭中御存じのように疎開学童にかような事件が発生いたしたのでありまするが、併しこれは特異なる環境下に発生した事件であつて、而もこの上ノ山事件後、福岡縣の炭鉱において、或いは鹿兒島縣等におきましても、同樣な事件が出ておりますることは、私共といたしまして重々申訳のない次第である、かように考えておる次第でございます。
第二の問題でございますが、曾て鹿兒島縣の珊瑚の融資につきまして、復金の出張所の者が岡元委員に対しまして失礼なことを申上げたことにつきましては、当時復金の本社の方にもその事実をよく調べるように依頼いたしますた。
○岡元義人君 大事なことを申上げるのを忘れたが、ちよつと伺いますが、その前に今淺岡委員から言われた鹿兒島縣がよくできている事実は、先日九州地方へ調査に行きまして、鹿兒島は八百三十一件土地を返している。大分縣のごときは百に足らない非常に各縣矛盾がある。それを指摘された。
○淺岡信夫君 大変、今の答弁で満足したいのですが、併し実体は満足できない、それで中國路、或いは九州路を巡りましても、この問題に対しまして非常によく処置されているのは鹿兒島縣だけなのです。たまたま鹿兒島縣はその農地委員長が引揚者であるというような観点から、身を挺してなされたので、引揚者の土地が不在土地として收用されなかつた。又は收用されたものもその委員長は身を挺して解決して來た。
もう一つ岡田課長にお伺いしたいのは、福岡縣、鹿兒島縣、鹿兒島縣の場合には南西諸島の無縁故者住宅です。これなどは縣廳、市と非常に問題になりまして、漸く市が土地を提供して呉れたところが、家を建てるときになつて今度肝心な金が來ない。こういう事態に立ち至つておるのですが、こういう問題のときにはどういう工合にされるかというようなことを併せて伺いたい。
一、派遣の目的 檢察及び裁判の運営等に関する調査のため 一、派遣議員 第一班 遠山丙市、來馬琢道、深川タマヱ、宮城タマヨ、星野芳樹 第二班 伊藤修、齋武雄 鈴木安孝、鬼丸義齊、岡部常、松井道夫 一、派遣期間 第一班 二、三月中十二日間 第二班 二、三月中十五日間 一、派遣地 第一班 愛媛縣、高知縣、香川縣、徳島縣 第二班 大分県、宮崎縣、熊本縣、鹿兒島縣 一、費用 概算 一八〇、
同委員長より、朝鮮人関係の暴行事件並びに衆議院議員選挙関係諸法令の実施状況実地調査のため、山口縣、兵庫縣、島根縣に島村軍次君、黒川武雄君及び岡本愛祐君を、本月十四日より三月五日までのうち十日間、 法務委員長より、檢察及び裁判の運営状況等実地調査のため、愛媛縣、高知縣、香川縣、徳島縣に宮城タマヨ君、深川タマヱ君、來馬琢道君、遠山丙市君及び星野芳樹君を、二月、三月中に十二日間、及び大分縣、宮崎縣、鹿兒島縣
それから鹿兒島縣の事務官、それから奈良縣の警視、北海道の警視、その後警保局の事務官、それから宮内書記官、それから警視廳の官房主事、内務書記官、それから警視廳の特高部長、それから内務省の書記官にもう一度帰りまして、海軍司政長官、それからその後東京都の防衞局長、最後が内務省の警保局長であります。それで昭和二十年の八月終戰と共に退官いたしました。
(第一班) 山田節男、一松政二、田村文吉 (第二班) 平野善治郎、早川愼一、原虎一、水橋藤作 (第三班) 村尾重雄、田口政五郎、門屋盛一 一、派遣期間 (第一班) 十二月十五日より一月十五日までの内十四日間 (第二班) 十二月十五日より一月十五日までの内十二日間 (第三班) 十二月十五日より一月十五日までの内十四日間 一、派遣地 (第一班) 山口縣、大分縣、宮崎縣、鹿兒島縣
まず出先官廳の整理に伴いまする調査といたしまして、各縣の出先官廳のおもなるものを一應調査したのでございますが、その点につきましては、福岡縣において大体三十三の出先機関、さらに熊本縣においては四十四、鹿兒島縣においては十五の出先機関についてその意見並びに希望を調査したのでございまするが、いずれも知事会議の決定及び全國において、治安及び地方制度委員会の整理案に対して、すみやかに、その実現方を要望したのでございます
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 理事の補欠選任 日本國有鉄道法案(内閣提出第一二号) 請願 一 吉久駅を一般駅に昇格の請願(内藤友明君 紹介)(第一〇号) 二 庄内町乙房に簡易停車場設置の請願(川越 博君外五名紹介)(第一一号) 三 鹿兒島縣下國立航路標識復旧促進の請願( 上林山榮吉君紹介)(第一三号) 四 北見を中心とする三路線に國営バス並びに
○橋本政府委員 鹿兒島縣下國立航路標識のうち草垣島、佐多岬、長浜鼻、坊ノ岬の四箇所は昭和二十四年度に復旧の予定で予算を要求中であります。釣掛崎の燈台は昭和二十五年度に完成の予定であります。 —————————————
○政府委員(岡咲恕一君) 鹿兒島縣に福岡高等裁判所支部設置の請願でございまするが、請願の御趣旨はよく了承いたしました。最高裁判所にも御趣意のあるところを傳達いたしまして、成るべく御請願の趣旨に副うように御配慮を願うことにいたしたいと存じます。
請願第二十号一鹿兒島縣に福岡高等裁判所支部設置に関する請願、紹介議員前之園喜一郎君、この請願を議題に供します。紹介議員の御説明をお伺いいたします。
○來馬琢道君 島嶼の方は全部鹿兒島縣ですか。
南海の震災以來、再三災害を蒙むりました和歌山縣の災害復旧に対する助成及び鹿兒島縣下加治木町の災害復旧の助成等も前同樣にその急要を認めた次第でございます。
この際、日程に追加して、法務委員会より報告書が提出せられました鹿兒島縣に福岡高等裁判所支部設置の請願を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡部常君 只今上程に相成りました鹿兒島縣に福岡高等裁判所支部設置に関する請願の審議の経過並びに結果について報告いたします。 鹿兒島縣は南九州の中心として、宮崎、熊本には勿論、福岡に対しましても、交通上極めて有利な地位を占め、一面事件の多寡並びに從來の裁判所の格等から考えましても、右支部はこれを鹿兒島縣に設置せられることが適当と考えるのであります。
(拍手) ————◇————— 吉久駅を一般駅に昇格の請願(第一〇号) 庄内町乙房に簡易停車場設置の請願(第一一号) 鹿兒島縣下國立航路標識復旧促進の請願(第一三号) 北見を中心とする三路線に國営バス並びにトラツク運輸開始の請願(第二三号) 仙臺駅に東昇降口設置の請願(第三七号) 松戸、水戸間鉄道電化促進の請願(第四〇号) 足立、上石見両駅間に停車場設置の請願(第五九号)
) 三五 群馬縣の水害復旧に関する陳情書 (第二二六号) 三六 甲府より西八代郡を経て富士宮に至る道路 開設の陳情書 (第二三〇号) 三七 住宅建設促進に関する陳情書 (第二三一号) 三八 市川改修工事施行の陳情書 (第二三二号) 三九 富士川綜合調査に関する陳情書 (第二三四号) 四〇 山形縣の水害復旧費國庫補助の陳情書 (第 二四八号) 四一 鹿兒島縣
する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○司法警察職員等指定懸念措置法案 (内閣送付) ○大垣市に刑務所支所設置の請願(第 三十三号) ○出雲市に松江刑務所支所設置の請願 (第百二十七号) ○倉敷簡易裁判所区検察廰の昇格並び に岡山刑務所倉敷支所設置の陳情 (第十四号) ○吉原市に静岡刑務所支所設置の請願 (第三百三十三号) ○郡山市に仙台高等裁判書支部設置の 請願(第二十三号) ○鹿兒島縣
宮城刑務所福島支所移轉に関する請願、大垣市に刑務所支所設置の請願、鹿兒島縣に福岡高等裁判所支部設置の請願、郡山市に仙台高等裁判書支部設置の請願、吉原市に静岡刑務所支所設置の請願、倉敷簡易裁判所区檢察廰の昇格並びに岡山刑務所倉敷支所設置の陳情、出雲市に松江刑務所支所設置の請願、以上一括して議題に供します。先ずこれら請願及び陳情の内容につきましては、泉專門員よりこれの説明を申上げます。