1952-06-25 第13回国会 衆議院 法務委員会 第70号
地方裁判所、家庭裁判所各支部としては、鹿兒島地方裁判所、同家庭裁判所に属することになつた結果、簡易裁判所の事件はもちろん、最も事件の多い家事事件等は、鹿兒島まで著しくその距離が延長されましたので、時間的にも、あるいは費用の点にも多大の不便を感じておる始末であります。
地方裁判所、家庭裁判所各支部としては、鹿兒島地方裁判所、同家庭裁判所に属することになつた結果、簡易裁判所の事件はもちろん、最も事件の多い家事事件等は、鹿兒島まで著しくその距離が延長されましたので、時間的にも、あるいは費用の点にも多大の不便を感じておる始末であります。
これは鹿兒島地方気象台新設の予算として三百二十二万円を計上しておるということに関する質問でありますが、鹿兒島の測候所を地方気象台に昇格せしむることについては、本委員会においては特に非常なる御助力を賜わりまして、又運輸省関係においてもいろいろと御心配を頂いておるのでありますが、特に鹿兒島測候所長の前の生沼君がこの問題に関して非常に寝食を忘れて熱心にやつておつたのですが、現地の実情によく通じておる生沼君
なおその人間、台風の予報を強化いたしまするにつきましては、直接の予報作業員以外に、これに附随いたしますところの特殊な鹿兒島地方の気象條件を研究、調査する要員があれば非常に結構だと思つたのでありますが、その人間は人件費の、財政の都合でその要求を現在は見送らざるを得ないような情勢になつております。
次に気象官署の第七項に鹿兒島地方気象台新設に必要な経費といたしまして三百二十二万円を計上いたしておりますが、これは鹿兒島測候所を地方気象台に改組いたしまして予報業務を強化して九州地方におきまする台風の被害を最小限度に防止しようとする趣旨のものでございます。
次に気象官署第十一ページの七項に鹿兒島地方気象台新設に必要な経費として三百二十二万円を計上いたしましたが、これは鹿兒島測候所を地方気象台に改組して、予報業務を強化し、九州地方における台風の被害を最小限度に防止しようとするものであります。
御承知の通りに鹿兒島地方は、気象災害による毎年の厖大な損失に対しまして、気象機関の防災機能を高めることはきわめて重要で、ことに鹿兒島県は地理的條件よりしても、気象機関の分布上よりしても、日本全土の防災と安寧に重要な関連を有しており、史上最多の災害地であります。
津地方法務局城田出張所存置の請願(中村 清君紹介)(第二八五号) 二六 千葉地方法務局二川出張所存置の請願(竹 尾弌君紹介)(第四一一号) 二七 千葉地方法務局中川出張所存置の請願(小 高熹郎君紹介)(第四一二号) 二八 千葉地方法務局佐貫出張所存置の請願(小 高熹郎君紹介)(第四一三号) 二九 宇都宮地方法務局岩舟出張所存置の請願( 小平久雄君紹介)(第四一四号) 三〇 鹿兒島地方法務局佐多出張所存置
殊に鹿兒島地方におきましては、その惨状は目に余るものがあるというのでありますが、遺憾ながらそういう状況は新聞に余り報告されておらん。そういう被害が各地において年々惹起しております。
――――――――――――― 七月二十日 白石町に簡易裁判所設置の請願(庄司一郎君紹 介)(第七八号) 加治木町に鹿兒島地方裁判所支部等在続に関す る請願(尾崎末吉君紹介)(第九七号) 大河原町に宮城刑務所支部設置の請願(庄司一 郎君紹介)(第九八号) の審査を本委員会に付託された。
第二九七 千住火力発電所全員荷運転促進に関する請願(委員長報告) 第二九八 清水火力発電所閉鎖反対に関する請願(委員長報告) 第二九九 電気資源開発促進に関する請願(二件)(委員長報告) 第三〇〇 南九州の電源開発に関する請願(委員長報告) 第三〇一 自家用電気工作物施設法案に関する請願(委員長報告) 第三〇二 宮城県白石町に国立こうぞ総合研究所設置の陳情(委員長報告) 第三〇三 隼人町に鹿兒島地方裁判所加治木支部等移転
されました請願第千五百八十四号、佐賀地方裁判所唐津乙号支店を甲号支部に昇格の請願、請願第千六百八十五号、札幌地方裁判所、札幌家庭裁判所、両小樽支部の昇格に関する請願、請願第千八百七十号、武蔵野市に東京地方裁判所、東京家庭裁判所、両支部設置の請願、請願第千九百四十一号、島根県安来町に簡易裁判所設置の請願、請願第二千百四十七号、甲府地方裁判所谷村支部を甲号支部に昇格等の請願、及び陳情第三百九十八号、隼人町に鹿兒島地方裁判所加治木支部等移転
、第一項終戰処理費仙台財務局で予算の使用当を得ないもの一件(同二二二参照) (四) 造幣局特別会計歳出(款)造幣局作業費(項)作業費造幣局、同東京支局、同広島支局で経費の年度区分をみだつたもの一件(同二三六参照) (五) 印刷局特別会計歳出(款)印刷局作業費(項)作業費印刷局で経費の年度区分をみだつたもの二件(同二三八及二三九参照) (六) 專売局特別会計歳出(款)專売局作業費(項)作業費鹿兒島地方專売局
二百四十一の経費の年度区分をみだつたものについて申上げますと、これは鹿兒島地方局において実施いたしました工事関係の支拂でございまして、二十二年度中に完成するという見込で代金を支出いたしまして未完成部分を局の方で保管しておつたという問題でございます。
次に二百四十一号経費の年度区分をみだつたもの、これは鹿兒島地方專売局におきまして、同局易居町分室の塩倉庫補充新築その他工事が年度内に完成したものとして、二十二年度予算から代金として六十八万二千六百円を支出したのは、本工事は区画整理施行中の換地に建築するもので、当時都市計画執行者である鹿兒島市におきましては、早急敷地の引渡しを言明しておりましたので、本工事の造作材はすでに工作済となつており、旬日余りにして
○委員長(塚本重藏君) 谷口委員の視察調査報告に関しましていろいろ御質問があるかと思いますが、この機会に併せて特別に地元の災害調査をなさいました岡元委員から、鹿兒島地方におきまする状況を御報告願えれば結構と存じます。
万一今のお話のような天災等がありまして不慮の損害を蒙つた、現に今年の鹿兒島地方のごとき、或いは徳島のごとき、ああいう殆んど壊滅に瀕しておる場合には收穫というものは全然ないのでありまするから、投資したものはいずれからこれを償還するかというようなことになるわけであります。
○委員外議員(柏木庫治君) 委員会は、実は初め、六月十日から十六日までと、七月七日から十一日までと、八月一日から七日までと、臨時議会開会前三日間、こういう予定でありましたが、会期が非常に延びて参りましたのと、今一つは、鹿兒島地方から出て來る人の希望といたしまして、一週間でなくて、大馬力をかけてやるから二回出て來るようにやつてくれんかというので、六月二十七日から七月六日までの十日間と、七月二十七日から
なお当弁護士会は会員六十数名を有する九州管内でも有数なものでありまして、支部設置については、全員総力をあげて考究せられ、現鹿兒島地方裁判所敷地の換地問題についても、裁判所、檢察廳と協力せられ、支部設置等も予想せられて、元敷地に劣らない一等地を得られたのであります。
これは民事事件におきまする控訴事件は、鹿兒島地方裁判所は五件、宮崎地方裁判所は八件であります。刑事事件におきまする控訴事件は、宮崎縣は九件で鹿兒島は十五件であります。その他の控訴事件でありますが、宮崎は四十四件、鹿兒島は八十五件であります。犯罪は大隅の方が多いと見なければならん。
昨年三月二十日鹿兒島地方裁判所の公判請求濟事件でありまするが、被告人は元憲兵中尉でありまして岩村英夫、同人は勤務先の鹿兒島縣下某陸軍療養所から復員するに際しまして、昭和二十年九月二十日ごろ米、澱粉、小麥粉、茶、わかめ、毛布、ふとん、かや、大なべ、食用油、木工具、鍛工具、電話機、電話線、エンピ、のこぎり、油脂、眞空管、自轉車、乘用自動車、貨物自動車、同附屬品、アルコール、ガソリン、その他多數の物資を多量
○水久保甚作君 七十九頁の終りから五行目の、鹿兒島地方裁判所の管轄の簡易裁判所の知覽の管轄でありますが、知覽町だけが知覽の簡易判所の管轄になつておりますが、次の加世田の管轄になつておる川邊町というのは、知覽の管轄に入れた方が便宜ぢやありませんか。