2002-05-21 第154回国会 参議院 総務委員会 第15号
いわゆる側近人事や議員その他の有力者の強力な推薦による人事などが見受けられるという、これは地方公務員法解釈の鹿児島重治さんが書かれた文書ですけれども、私はまだそういう部分が、すべての地方自治体とは言いませんけれども、多く残っているというふうに思うんですね。 そういう観点からいうと、一般の競争試験と違って、この種の任期付採用については競争試験を余り取り入れられないんではないかと。
いわゆる側近人事や議員その他の有力者の強力な推薦による人事などが見受けられるという、これは地方公務員法解釈の鹿児島重治さんが書かれた文書ですけれども、私はまだそういう部分が、すべての地方自治体とは言いませんけれども、多く残っているというふうに思うんですね。 そういう観点からいうと、一般の競争試験と違って、この種の任期付採用については競争試験を余り取り入れられないんではないかと。
このことにつきまして、人事院の元事務総長で現在明治学院大学の教授をしておられます鹿児島重治氏は、自著の「二十一世紀への舵取り」、サブタイトルに、問われる日本の行政と官僚という本の中で、次のように言っています。「この天下りの禁止についても、憲法の職業選択の自由との関係で議論が生じることが予想される。
鹿児島重治さんとおっしゃる方です。この方が非常に強調しておるのは、高級官僚の再就職で最も重要なのは何かといえば、民間企業へのそれである。
楢崎弥之助君 出席国務大臣 建 設 大 臣 内海 英男君 委員外の出席者 人事院総裁 藤井 貞夫君 人事院事務総局 管理局長 服部 健三君 人事院事務総局 管理局研修審議 室長 藤野 典三君 人事院事務総局 任用局長 鹿児島重治君
○政府委員(鹿児島重治君) 百十六の防火対象物のうち、警備業者に警備を委託しておりましたのが五十四件だそうでございます。全体の四六・六%でございます。そして、同じく百十六対象のうち、機械警備方式をとっておりますのが四十七件ということでございます。
○政府委員(鹿児島重治君) 昨年の九月の下旬でございますけれども、防火管理体制研究会というものを設置いたしまして、防火管理全般の問題について検討を始めております。その趣旨は、先ほどからも申し上げましたように……
警察庁長官 三井 脩君 警察庁長官官房 長 金澤 昭雄君 警察庁刑事局長 中平 和水君 警察庁刑事局保 安部長 谷口 守正君 警察庁警備局長 山田 英雄君 自治省行政局公 務員部長 大嶋 孝君 消防庁次長 鹿児島重治君
弘海君 五十嵐広三君 小川 省吾君 細谷 治嘉君 岩佐 恵美君 三谷 秀治君 田島 衞君 出席政府委員 警察庁長官 三井 脩君 警察庁長官官房 長 金澤 昭雄君 警察庁刑事局保 安部長 谷口 守正君 消防庁次長 鹿児島重治君
○政府委員(鹿児島重治君) 横井社長が前社長よりこの建物を引き継ぎます前に、東京消防庁におきましては二回にわたりまして文書指導を行っております。その結果、当時のホテル・ニュージャパン側といたしましては五回にわたりまして改善計画書の提出というものが行われております。
○政府委員(鹿児島重治君) 東京消防庁が五十四年の五月の二十二日あるいは五十六年の八月二十八日にそれぞれ指示をいたしました事項は、一部ではございませんで、全部についての設置ということでございます。
警察庁警備局長 山田 英雄君 自治大臣官房審 議官 矢野浩一郎君 自治大臣官房審 議官 津田 正君 自治省行政局公 務員部長 大嶋 孝君 自治省財政局長 土屋 佳照君 自治省税務局長 関根 則之君 消防庁次長 鹿児島重治君
○政府委員(鹿児島重治君) ホテル・ニュージャパンの火災の概要につきまして御報告を申し上げます。 この火災の出火日時でございますが、去る二月八日三時二十四分ごろと推定されております。消防機関が一一九番で覚知をいたしましたのが三時三十九分、鎮火に至りましたのが午後になりまして十二時三十六分ということでございます。 出火場所は、ニュージャパンの九階の九百三十八号室ということでございます。
国家公安委員 会委員長) 世耕 政隆君 政府委員 警察庁長官官房 長 金澤 昭雄君 自治政務次官 谷 洋一君 自治大臣官房長 石原 信雄君 自治大臣官房審 議官 矢野浩一郎君 自治省財政局長 土屋 佳照君 消防庁次長 鹿児島重治君
吉本 実君 労働省職業安定 局長 関 英夫君 建設大臣官房長 丸山 良仁君 建設省計画局長 吉田 公二君 建設省都市局長 加瀬 正蔵君 建設省河川局長 川本 正知君 建設省道路局長 渡辺 修自君 消防庁長官 石見 隆三君 消防庁次長 鹿児島重治君
小林 悦夫君 自治大臣官房審 議官 矢野浩一郎君 自治省行政局長 砂子田 隆君 自治省行政局公 務員部長 大嶋 孝君 自治省財政局長 土屋 佳照君 自治省税務局長 関根 則之君 消防庁長官 石見 隆三君 消防庁次長 鹿児島重治君
委員長 世耕 政隆君 出席政府委員 警察庁長官官房 長 金澤 昭雄君 自治政務次官 谷 洋一君 自治大臣官房長 石原 信雄君 自治省行政局長 砂子田 隆君 自治省税務局長 関根 則之君 消防庁長官 石見 隆三君 消防庁次長 鹿児島重治君
○政府委員(鹿児島重治君) 本年のILO総会におきましては、公務員部と私どもの方からそれぞれ担当者が出席をいたしておりますが、消防職員の団結権の問題につきましては、条約勧告適用委員会のオブザーベーションに対する日本政府のコメントが提出されておりまして、それが一応了承されたという形でございます。
○政府委員(鹿児島重治君) 基本的には、従来から政府といたしましては結論を得べく努力をしてまいったところでございまして、今後も引き続き努力を重ねてまいる所存でございます。
○政府委員(鹿児島重治君) 一般に市町村消防でございますので、市町村の他の職員との均衡もございまして、うまくいっているところと必ずしもそうでないところと両様あるように考えております。
○政府委員(鹿児島重治君) 現地の消防当局が事後処理に追われておりますので正確な情報は得ておりませんが、私どもが電話で確かめたところによりますと、事実上内部に入りまして中を見せてもらったことはあるそうでございます。
○政府委員(鹿児島重治君) それぞれの施設につきましては、国内法を適用いたしておりませんので消防計画もございませんし、査察も行っておりませんので、詳細は承知しておりません。
○政府委員(鹿児島重治君) 昨年五月二十日に新しく制定されました協約につきましては、昨日横浜市から取り寄せてございます。
○説明員(鹿児島重治君) 私どもが県を通じて確かめましたところによりますと、捜査当局より消防局の方へ連絡があったということでございます。
○説明員(鹿児島重治君) 新車の購入につきましては補助金を交付いたしております。
出席政府委員 人事院事務総局 任用局長 斧 誠之助君 自治大臣官房審 議官 大嶋 孝君 自治大臣官房審 議官 矢野浩一郎君 自治省行政局長 砂子田 隆君 自治省行政局公 務員部長 宮尾 盤君 消防庁次長 鹿児島重治君
自治大臣官房長 石見 隆三君 自治大臣官房審 議官 大嶋 孝君 自治大臣官房審 議官 矢野浩一郎君 自治大臣官房審 議官 川俣 芳郎君 自治省行政局長 砂子田 隆君 自治省財政局長 土屋 佳照君 消防庁次長 鹿児島重治君
○政府委員(鹿児島重治君) 先般の伊藤委員の御質問に対しまして、御質問の趣旨を取り違えておりました。改めて答弁を申し上げたいと思います。 消防庁の防火管理責任者につきましては、総務課長がこれに当たりますが、所轄の消防署に対する届け出をいたしておりませんでした。まことに不明の至りでございまして、私ども、深く反省をいたしております。
○政府委員(鹿児島重治君) いまお話しがございました事故は、実は私詳細に承知しておりません。したがって、具体的にこの席ではお答えいたしかねますけれども……
○政府委員(鹿児島重治君) 結果が取りまとまり次第なるべく早急に数字の突き合わせをいたしてみたい、かように考えております。
○政府委員(鹿児島重治君) お手元の資料に基づきまして川治温泉火災の概要につきまして御報告を申し上げます。 出火いたしました場所は、栃木県の藤原町川治四十五、川治プリンスホテル「雅苑」でございまして、出火いたしました時間は、この十一月二十日十五時十五分ごろと推測されております。
安田 隆明君 鈴木 和美君 鶴岡 洋君 下田 京子君 伊藤 郁男君 喜屋武眞榮君 政府委員 国土庁長官官房 審議官 柴田 啓次君 消防庁次長 鹿児島重治君