1985-04-25 第102回国会 参議院 文教委員会 第8号
なお、御指摘のような点でございますが、例えば鹿児島大学医療技術短期大学部で申し上げますと、老年医学とか救急医学、心身医学と、いわば先生御指摘のような専門教育科目も新たに授業科目として設けるというようなことで対応しておるわけでございまして、具体的には専門教育科目の担当の専任教員数についても、短期大学にすることによりまして相当充実を図るというようなことで、内容面ではカリキュラムの面でそういうことを配慮をいたしておるわけでございます
なお、御指摘のような点でございますが、例えば鹿児島大学医療技術短期大学部で申し上げますと、老年医学とか救急医学、心身医学と、いわば先生御指摘のような専門教育科目も新たに授業科目として設けるというようなことで対応しておるわけでございまして、具体的には専門教育科目の担当の専任教員数についても、短期大学にすることによりまして相当充実を図るというようなことで、内容面ではカリキュラムの面でそういうことを配慮をいたしておるわけでございます
○安永英雄君 ただいま設置法の提案がありましたが、まずもって私は、法律の内容が鹿児島大学医療技術短期大学部を設置すると、鹿児島県の鹿児島大学に設置をすると、いわばこれだけでありまして、実に私はこの提案を見て涙が出るような気持ちがするわけです。
○宮地政府委員 今回御提案申し上げております鹿児島大学医療技術短期大学部でございますが、附属の看護学校を改組転換して設置するものでございます。その定員は、看護学校からの振りかえが四名でございますが、ほかに全体計画としては、教官四十人、その他職員十七名、計五十七名の計画になっております。この定員数は、ほかの例えば五十九年度設置をいたしました長崎大学の医療技術短期大学部と同じような規模でございます。
○宮地政府委員 文教委員会の審議の際にもかねてそういう御議論もございまして、例えば今回御提案申し上げております鹿児島大学医療技術短期大学部につきましても、開学を十月一日にし、学生受け入れを翌年四月一日からというような予算措置で、審議の点で従来から、学生をその年度の四月から受け入れるということでございますと、事実上法案審議の日程等から見て問題が生じたケースが間々ございましたので、新たなものを設置するに