1952-02-13 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号
○阪田政府委員 ただいまお話の資料につきましては、先ほど鹽谷説明員から申し上げた通りでありまして、あくまでも参考用につくりましたもので、外部に出すだけの固まつたものではないという点も一つあるわけでありますが、一つには、やはり内容としていろいろ各会社の資金需要高というようなものが出ておりますので、あまり外部に出すのには適当なものではないというふうに考えているわけであります。
○阪田政府委員 ただいまお話の資料につきましては、先ほど鹽谷説明員から申し上げた通りでありまして、あくまでも参考用につくりましたもので、外部に出すだけの固まつたものではないという点も一つあるわけでありますが、一つには、やはり内容としていろいろ各会社の資金需要高というようなものが出ておりますので、あまり外部に出すのには適当なものではないというふうに考えているわけであります。
○鹽谷説明員 産業資金課長としてお答えいたします。ただいまの御指摘の一月十一日付の資料は、執務参考用にかりに私の方でつくりましたもので、内容につきましてはすべて未確定のものでありますために、これを公表して、こういうものだというふうに、はつきりした、確定的な意義を持つものではございませんので出してはおりません。
○鹽谷説明員 その資料の内容は、今横田さん手元に持つておられますが、実は各会社別にいろいろなところから集めた資金の需要を一応まとめたものでありまして、各会社の内容につきまして世間に公表するということにつきましては、ことに金融の関係ではあまりございませんので、今のところこれを広く外に出す考えはございません。
自動車局業務 部貨物課長) 高橋 末吉君 運輸事務官 (自動車局整備 部登録課長) 増川 遼三君 運 輸 技 官 (鉄道監督局民 営鉄道部土木課 長) 富田 惠一君 経済安定事務官 (財政金融局産 業資金課長) 鹽谷
○鹽谷説明員 お答えいたしますただいまの御質問の要点は、要するに七次の造船の後期分に対しまして、大蔵省の三十五億に対して、安本の資金計画は五十二億という支出が可能であるような記事であつたのが、どうして三十五億になつたかというような御趣旨のように拜聽いたしますが、実は見返り資金の支出の計画につきましては、従来からも財政全般にわたり均衡予算の体系をくずさないという原則のもとに、計画がつくられておるわけであります
○大野幸一君 その報告の中に、一度鹽谷総監に五万円贈つたという事実があつて、それから日にちを異にして、或る新聞社の記者に五万円貸したという、それは金の使途を明白にするために、そういう日にちを異にして鹽谷総監に五万円、それから新聞記者の人に五万円貸したというような調書が二回別々にできておるという事実をあなた御存じですか。
併し外ならぬ鹽谷氏から頼まれて、鹽谷氏は警察に深い関係を持つています。直接言うてもよさそうなものだ。
○委員長(伊藤修君) そのときに、先程包括的にお尋ねしたのですけれども、こういうことを言つておりませんでしたかね、福田篤泰代議士に四十万円、吉田茂氏に福田代議士を通じて三十万円であるとか、増田甲子七氏に六十万円、山花秀雄氏に四十万円、それから岡田鉱山保安局長に三十五万円、鹽谷消防総監に三百万円とか、日野昇に十一万円、吉武捜査二課二係長に三万円、上野総務部庶務係長に五万円、中西元警務部長に百万円、これも
総理廳事務官 (建設院建築局 長) 伊東 五郎君 総理廳事務官 (建設院水政局 長) 目黒 清雄君 國家消防廳長官 新井 茂司君 法務廳事務官 (法務廳調査意 見第一局長) 岡咲 恕一君 証人 日本損害保險協 会火災技術部調 査課長 亀井幸次郎君 東京消防廳消防 総監 鹽谷
○証人(鹽谷隆雄君) 契約の内容を届けて貰うということは我々としては非常に結構なことだと思います。併しながら届出でたものにつきまして一々現地に行つて職員が調査をするという問題につきましては、例えば東京における契約数、それが一日当りどのくらいあるか。それにどのくらいの調査人員が要るかということを仔細に檢討して見ませんというと、ここで直ちに御意見をまだ申上げられないと思います。
栃木縣の鹽谷郡南部及び芳賀郡の北部地方は、地圖でもわかりますように交通が非常に不便でありまして、ほとんどそのよるべき交通機關がないのであります。しかも栃木縣においてはこの地方は農産物などが非常に豊富でありまして、栃木縣のウクライナと稱すべき地方であります。請願書にも書いておりまするが、この地方の米の産額というものは相當な量になつています。
これは栃木縣の鹽谷郡氏家町附近を源にし流れる五行川と栃木縣鹽谷郡北高根澤村大字上高根澤字西根附近に源を發します野元川、この兩川は、後に栃木縣芳賀郡眞岡町附近で合流をいたします。この兩川はいずれも通常はあまり水がありませんが、少しく雨が降りますと野水が出て、いずれの川も充滿いたします。
栃木縣の、東地本線によりますれば賓積寺という驛がございます、これより南方に下つた地域でありまして、鹽谷郡北高根澤村大字上高根澤、それから同じく芳賀郡の南高根澤村大字下高根澤、この両郡にまたがります地域になつております。
最初栃木縣鹽谷郡北高根澤村大字上高根澤に郵便局を設置するの件でございます。これはこの地方の地理的關係を勘案いたしますると、現在寶積寺あるいは北高根澤に郵便局がございます。この寶積寺と今度請願になつております北高根澤との距離は、わずか二里ほどでございまして、距離の關係から申しますると、そこに郵便局を設置することが、不適當だというのではございません。置いてもいいということになつておる所でございます。
請願三件を申し上げますが、請願の三件の内容は、栃木縣鹽谷郡北高根澤村大字上高根澤に郵便局設置の請願、次は牛根境郵便局に電信電話事務開始の請願、次は酒田港に無線海岸局設置に關する請願、この三件であります。