1995-05-18 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
○鷺坂説明員 お尋ねの中小リストラ法の実施状況、それから今後の法律改正後の見通しについてお答え申し上げます。 現行の中小リストラ法は平成五年十一月から施行されておりまして約一年半になりますけれども、この間、この三月末までの新分野進出等の計画の承認実績は千三百三十八件というふうになっております。
○鷺坂説明員 お尋ねの中小リストラ法の実施状況、それから今後の法律改正後の見通しについてお答え申し上げます。 現行の中小リストラ法は平成五年十一月から施行されておりまして約一年半になりますけれども、この間、この三月末までの新分野進出等の計画の承認実績は千三百三十八件というふうになっております。
○鷺坂説明員 お答え申し上げます。 まず、中小企業創造的事業促進法の業種の指定の関係でございますけれども、中小企業は業種業態的に大変多様でございます。
○鷺坂説明員 お答え申し上げます。
○鷺坂説明員 お答え申し上げます。 本法律の十六条の規定によりまして、通産大臣は外為法五十二条の規定に基づく政令の規定による承認を受けないで輸入された希少野生動植物につきましては、必要がある場合には返送等を命ずることができるというふうになっておりますので、ケース・バイ・ケースの場合があると思われますけれども、この規定に沿いまして適正に対応したいというふうに思います。
○鷺坂説明員 ただいま先生御指摘の個別のケースについては、具体的に当たってみる必要があると思いますけれども、先ほど読み上げました法律の十六条の規定によりまして、輸入の承認を受けないで輸入されたという程度にみなされるものについては、返送命令ということは一定の範囲でできるということかと思います。
○鷺坂説明員 お答え申し上げます。 個人輸入代行業でございますけれども、これは一九八五年以来の円高の状況の中で、個人輸入に対する関心の高まりということで、急速にふえてまいりまして、またその業態等は非常に多岐にわたっておりまして、実態は正確につかまれていないという状況でございます。
○鷺坂説明員 革靴の輸入制限の問題につきましては、先生も御高承のとおりガットのパネルにおきまして黒の判定ということがございまして、ここで市場開放をするということが必要になってまいったわけでございます。