2011-10-26 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
鷺坂さんも御存じのように、やはり風評被害ということも含めて、住民、とりわけお子さんを持つ保護者の不安が大きいので、やはり前のめりに対応したいという学校側の気持ちをよく理解していただきたい。これは幼稚園もそうですし、民間の保育所などもそうなんですね。そのことを踏まえた対応をしていただきたいということなのであります。 もう一点だけお伺いいたします。放射線防護と除染について伺います。
鷺坂さんも御存じのように、やはり風評被害ということも含めて、住民、とりわけお子さんを持つ保護者の不安が大きいので、やはり前のめりに対応したいという学校側の気持ちをよく理解していただきたい。これは幼稚園もそうですし、民間の保育所などもそうなんですね。そのことを踏まえた対応をしていただきたいということなのであります。 もう一点だけお伺いいたします。放射線防護と除染について伺います。
鷺坂さん、答えてください。
株式会社第一生命ビルディング専門大店の常務取締役は鷺坂昌宣という人で、運輸省の鹿児島空港事務所長。 名古屋空港ビルディング株式会社の取締役安西正道という人は運輸省の海上保安庁長官、これは二つやっているのですね。
ところが、元地震課長の鷺坂清信氏がその著書「地震と津波」——これは目黒書店から出ておると思いますが、その著書の中に、南海道地震の前におきましては、高木君の器械で、約三週間にわたりましてきわめて顕著なる特別な変化があった、原理はわからないが、注目に値するという記事を見まして、実は、それを一つの私の重要な根拠といたしまして、これはできるだけ研究をして、明らかにしたい、そういう意欲がわいたのであります。