2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○鷲尾大臣政務官 土地利用型農業の現状でありますけれども、平成二十二年度で二十ヘクタール以上の規模の経営体による経営面積は約百二十万ヘクタールでありまして、土地利用型農業に供されている耕地面積の全体の約三割に当たります。
○鷲尾大臣政務官 土地利用型農業の現状でありますけれども、平成二十二年度で二十ヘクタール以上の規模の経営体による経営面積は約百二十万ヘクタールでありまして、土地利用型農業に供されている耕地面積の全体の約三割に当たります。
○鷲尾大臣政務官 平成二十二年の農業所得は百二十二・三万円でありまして、前年比一七・四%増加しております。また、耕地利用率でいきますと、平成二十二年で九二・二%でありますが、これは前年比〇・一%増加いたしております。
○鷲尾大臣政務官 はい。 海外において、日本産の水産物は本当に品質が高く、また信頼が高いということでございますので、輸出促進事業等にしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。
○鷲尾大臣政務官 お答えをいたしたいと思います。 昨日の所信でも申し上げたとおりでございまして、政務三役一丸となって、政府一体となって、農林水産業の振興につきまして全力を傾注してまいるということでございます。 その上で、TPPにつきましては、大臣以下皆様方が言いましたとおり、関係国との協議に基づきまして、情報収集に努め、その上で十分な国民的な議論を経て判断するということだと思っております。
○鷲尾大臣政務官 このたび農林水産大臣政務官を拝命いたしました鷲尾英一郎でございます。 郡司大臣のもと、吉田副大臣、佐々木副大臣、そして梶原政務官とともに、政府一体となって、農林水産業発展のために全力を尽くす覚悟でございます。 小宮山委員長を初め委員の先生方には御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、就任の挨拶にかえさせていただきます。 よろしくお願いいたします。(拍手)
○鷲尾大臣政務官 西村委員御指摘の農地転用につきましては、農地制度のあり方を現在検討中でございます。今年度をめどとして結論を得るよう、関係者と協議をしてまいりたいというふうに思います。 小水力発電につきましては、今年度、概算要求をしておりまして、これも鋭意促進に努めてまいりたいと思っております。 以上です。