1975-04-16 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第13号
ちょっと代表者の氏名があれですが、会社名から申しますと、札幌臨港鉄道、武州鉄道、大東京鉄道、鶴見臨港鉄道、四国中央鉄道、熱海モノレール、一応それだけ新規事業としては調査が進んでおります。
ちょっと代表者の氏名があれですが、会社名から申しますと、札幌臨港鉄道、武州鉄道、大東京鉄道、鶴見臨港鉄道、四国中央鉄道、熱海モノレール、一応それだけ新規事業としては調査が進んでおります。
御指摘の点は、おそらくは最近に起こりました川崎市におけるバスの料金の引き上げに御言及になったかと存じますが、これは競争会社であるところの鶴見臨港なるものが経営が非常な危機に瀕しまして、崩壊の一歩手前にあるというところまできておりました。
それから以後は昭和十八年でありまして、御提案になつております法律の対象となるかと考えるのでありますが、昭和十八年には、北海道、鶴見臨港、富山地方、伊那、三信、鳳来寺、豊川、播州、宇部、小田野、小倉、産業セメント鉄道、この十二線を買収いたしております。
この配付されました資料を見ましても、成程赤字が多い、そういう路線が拂下の対象として問題になつている、そうして他方におきましては、この資料の中にありますように、鶴見臨港鉄道とか、それから南武、青梅鉄氣鉄道、いろいろな鉄道の元の会社と言いますか、或いは又何とか同盟といつたようなものが拂下の請願を沢山出しております。
而も今日見ましても、例えば鶴見臨港鉄道といつたようなものは、地方鉄道とは申しながら、幹線と非常に密接な関係に置かれておるのでありまして、今日の重要産業の重要物資を輸送する、こういう目的から見ますと、この目的が外れたとは考えられないのです。そこで先ずこの買收が先程御説明がありましたように、全部戰時立法で買收されておるかどうか、この点を伺います。
まだ鶴見臨港によりますると、退職金はほとんど郵便貯金として各個人に渡しておりまして、この請願の趣旨にありまするように、全額國債で、しかも現金化ができないもので交付したというような実例は、東京附近にはない模様であります。
また財政の健全化のためということであるならば、あるいはこの二十二線のうちで、中には收支償わない、経常費をまかなうことわずかに二割という收益しか上らない、まつたく犬も食わないような路線がありますが、これをまず拂い下げるということならば、意味が通るけれども、阪和線とか、青梅線とか、あるいは鶴見臨港線とかいうがごときは、この政府提出の資料によりましても、相当もうかつておることになつておる。
特に東京地方で申しますと、南部鉄道であるとか、あるいは鶴見臨港鉄道であるとかいうふうな、小さい関係の鉄道、少し遠くですと、草津と軽井沢間の鉄道などは、まつたく経営不能に陷ることになるのではないか、そういうことについて何か考えたことがあるのかどうか。
幼児保育機関の振興に関する請願(第一〇七号) 第一三 白糠漁港拡張工事施行の請願(第一二三号) 第一四 焼尻漁港築設促進の請願(第一二六号) 第一五 本浦漁港築設の請願(第一四五号) 第一六 いわし旋網漁業の救済策に関する請願外六件(第一四六号) 第一七 片山津温泉所在の旅館を名古屋鉄道局より還元の請願(第四号) 第一八 肥前飯田駅構内貨物積込線施設設置促進の請願(第九号) 第一九 旧鶴見臨港鉄道外三鉄道拂下
○加藤政府委員 本件は先ほど御説明いたしました小倉鉄道並びに旧鶴見臨港鉄道のほか三鉄道拂下げに関する件、これと同様でありますので、説明を略します。 —————————————
○加藤政府委員 これは、意味は反対でありますけれども、いわゆる第三の鶴見臨港、南部その他と同様でありますので、説明を省略いたしたいと思います。 —————————————
大藏事務官 今井 一男君 運輸事務官 小幡 靖君 委員外の出席者 專 門 員 岩村 勝君 專 門 員 堤 正威君 ————————————— 十二月六日 片山津温泉所在の旅館を名古屋鉄道局より還元 の請願(竹田儀一君紹介)(第四号) 肥前飯田駅構内貨物積込線施設設置促進の請願 (中村又一君紹介)(第九号) 旧鶴見臨港鉄道外三鉄道拂下
道路運送管理事務所存置の陳情書外一件 (第三四三号) 四五 萩、小郡間國営自動車運輸開始の陳情書 (第三四八号) 四六 道路運送管理事務所存置の陳情書外一件 (第三五三号) 四七 小野新町、須賀川間國営自動車運輸開始の 陳情書(第三九一号) 四八 道路運送監理事務所存置の陳情書 (第四〇五号) 四九 大阪府内の貨物專用線に旅客車運行の陳情 書(第四二三号) 五〇 鶴見臨港
同日 小野新町、須賀川間國営自動車運輸開始の陳情 書(第三九一号) 道路輸送監理事務所存置の陳情書 ( 第四〇五号) 大阪府内の貨物專用線に旅客車運行の陳情書 (第四二三号) 鶴見臨港、南武、青梅及び奥多摩鉄道拂下の陳 情書(第四二四号) 亀山、木津間並びに木津、四條畷間電化の陳情 書(第四二七号) 天王寺、王寺間電化の陳情書 (第四二八号) 道路運送監理事務所存置の陳情書外五件
尾張一宮鉄道敷地拡張反対の請願(第四九六号) 第五一 旧播丹鉄道拂下に関する請願(第五〇一号) 第五二 小塩江村に停車場設置の請願(第五〇六号) 第五三 旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(第五〇九号) 第五四 阪石駅に駅員配置の請願(第五四号) 第五五 大洲、近永間鉄道敷設の請願(第五一五号) 第五六 宇部、秋吉間國営自動車運輸開始の請願(第五一七号) 第五七 上宇和駅に駅員配置の請願(第五一九号) 第五八 旧鶴見臨港鉄道外三鉄道拂下
旧産業セメント鉄道拂下促進の請願(長尾 達夫君紹介)(第五〇九号) 五六 阪石駅に駅員配置の請願(井谷正吉君外四 名紹介)(第五一四号) 五七 大洲、近永間鉄道敷設の請願(井谷正吉君 外九名紹介)(第五一号) 五八 宇部、秋吉間國営自動車運輸開始の請願( 今澄勇君紹介)(第五一七号) 五九 上宇和駅に駅員配置の請願(井谷正吉君外 四名紹介)(第五一九号) 六〇 旧鶴見臨港鉄道外三鉄道拂下
先ず請願の第百六十三号、旧南海鉄道山手線拂下げに関する請願、第二百十七号、旧産業セメント鉄道後藤寺、糸田両線の拂下げに関する請願、第二百五十八号、旧小倉鉄道線拂下げに関する請願、第二百九十九号、買收の地方鉄道線拂下げに関する請願・第三百三十七号・富山港鉄道線拂下げに関する請願、第三百三十八号、旧播丹鉄道線拂下げに関する請願、第三百三十九号旧鶴見臨港鉄道線外三地方鉄道線拂下げに関する請願は、いずれも戰時中政府
げに 関する請願 (委員長報告) 第一一 旧産業セメント鉄道後藤 寺、糸田両線拂下げに関する請願 (委員長報告) 第一二 旧小倉鉄道線拂下げに関す る請願 (委員長報告) 第一三 買收の地方鉄道拂下げに関 する請願 (委員長報告) 第一四 富山港鉄道線拂下げに関す る請願 (委員長報告) 第一五 旧播丹鉄道線拂下げに関す る請願 (委員長報告) 第一六 旧鶴見臨港鉄道線外三地方
殊に今度の運賃値上げに関連して、國鉄の相当の整理をする必要があると私は思つているし、ただいま参議院の方で調べましたものを持つておりますが、それによりますと、現在鶴見臨港鉄道、南武鉄道、青梅鉄道、奧多摩工業、富山地方鉄道、播丹鉄道、こういうものが大体拂下げ要求の主点になつているようであります。
戰時中買收いたしました地方鉄道の拂下げに対する一般論的の考え方は、先ほど旧鶴見臨港鉄道以下の拂下げに対する御請願のときに申し上げましたので、省畧いたしまするが、この小倉鉄道の拂下げに関しましては、小倉鉄道は沿線に重要炭田地帶をもつておりまするし、石炭運送上きわめて重要であるばかりでなく、また田川線方面と、門司、小倉方面とを短絡する路線といたしまして、單に一地方の交通を目的としておるとは言いがたいのではないかと
旧鶴見臨港鉄道ほか三鉄道の拂下げに関しましては、國有鉄道鶴見線、南武線、青梅線及び五日市線は、元來地方有志の出資により民営として発達してきた地方鉄道でありまして、鶴見臨港鉄道、南武鉄道、旧青梅電氣鉄道及び旧奧多摩電氣鉄道の四会社がこれを経営し、創業後多年の苦鬪により、ようやく健全なる地方鉄道として発達いたしましたが、さらに方四社が合併して、有力なる鉄道事業として地方交通産業に寄與せんことを期しておりました
まず日程第一、旧鶴見臨港鉄道ほか三鉄道拂下に関する請願、土井直作君ほか一名紹介、文書表第五二四号、紹介議員土井直作君の説明を聽取いたします。
出席政府委員 運輸事務官 藪谷 虎芳君 運輸事務官 岡田 修一君 運輸事務官 小幡 靖君 委員外の出席者 議 員 細川八十八君 議 員 冨田 照君 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 正威君 ――――――――――――― 五月十日 旧鶴見臨港鉄道外三鉄道拂下
この請願になりました線とは違いますが、第一國会のこの委員会に、私は鶴見臨港、青梅鉄道、奥多摩鉄道、この戰爭中に強制買收された鉄道の拂下げに関しまして、請願の趣旨の辯明をいたしたのでありますが、そのときに政務次官の御答辯は、現在の段階においてはその時期ではないというような御答辯でありました。しかしその当時運輸省の省議でもこれに反対されたということを私は傳え聞いております。
松浦東介君紹介)(第一七三号) 第五七一 山陰線経由東京下関間直通列車運轉の請願(庄司彦男君外三名紹介)(第一九〇号) 第五七二 新庄より金山・眞室川・酒田・余目・清川・八向を経て新庄に通ずる國営トラツク運輸開始の請願(圖司安正君紹介)(第二〇〇号) 第五七三 久栗坂に停車場設置の請願(山崎岩男君紹介)(第二〇七号) 第五七四 木原線全通工事施行促進の請願(片岡伊三郎君紹介)(第二二七号) 第五七五 旧鶴見臨港鉄道線外三鉄道拂下