1993-04-12 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
さらにもう一つは、近代化論に対応して、近代化論ではだめなのであるからアナザーディベロプメント、もう一つの発展論というのが出てまいりましたけれども、その流れの中にエンドジナスディベロプメント、これは上智大学の名誉教授の鶴見先生が日本では一番詳しいのでありますが、内発的発展論、外からいろいろ助けてもらわないで、もちろんそれを拒否するわけではないけれども、内発的発展でなければ真の発展はあり得ないという考え
さらにもう一つは、近代化論に対応して、近代化論ではだめなのであるからアナザーディベロプメント、もう一つの発展論というのが出てまいりましたけれども、その流れの中にエンドジナスディベロプメント、これは上智大学の名誉教授の鶴見先生が日本では一番詳しいのでありますが、内発的発展論、外からいろいろ助けてもらわないで、もちろんそれを拒否するわけではないけれども、内発的発展でなければ真の発展はあり得ないという考え
これらについては鶴見先生からも、設備投資の不足ということで指摘をされておりますので、それらとの関係で十分判断をいただきたい、このように考えます。 次に人的関係について、私どもは七万四千八百人ほどの人数をふやしてほしい、こういうことを言っておりますが、国鉄当局は交渉の中で、設備投資は行なうが、人員をふやして安全を確保する意思はないということを言い切っております。
そこで鶴見先生にお伺いをするわけでありますが、先ほどお述べになったように、国鉄の従来の投資傾向は、これは全く企業性と言ってはあるいは語弊があるかもしれませんが、企業性を追求するために投資をしていくというようなかっこうが出ておる。
しかもこれは国鉄の部内責任でなく、他動的な力で、言いかえますと、ダンプカーが踏切障害を起こしたとか、あるいは三輪車が気動車に突っかけたとか、こういうことが数多く出ておるのでありますが、先生の指摘されるように、鉄道部内の技術的な面からこの問題を整理してながめてみますと、先ほど鶴見先生がいみじくも指摘されましたハイヤー、トラック、バスなどの車両、それから道路規制の問題、言いかえますと国鉄側からすれば他動的
それから先ほど鶴見先生からお話のありましたプラント輸出につきましては、この間交渉に参りましたダヴィツトと申します非常に有力な上院議員だそうでありますが、その人の話では、たとえば砂糖の精製設備なんかも日本から買うことを考えておる、従って、ダヴィット氏の話によりますと、ハイティ側としては、数千万ドルにも上る輸入を日本からすることも可能であるということを申しておりました。
そういう中でしかも海外派兵というようなことがわが参議院でも鶴見先生等の御発議もあって、われわれも協力してやった海外派兵禁止の決議案もあったわけでありますが、そういうこともあって憲法上はもちろんでありますが、日本ではそういうことには完全な制約を受けておるわけです。こんなことはあるはずはないと思います。
○政府委員(松本瀧藏君) 確かに、三人とか四人しかいない公使館あたりと、今鶴見先生が御指摘になりましたたとえばアメリカのニューヨークであるとか、あるいはロスアンゼルスであるとか、サンフランシスコの総領事館との仕事のウェートから申しますると、はるかにこの総領事館の仕事の方が多いかと思います。
○政府委員(松本瀧藏君) ただいま鶴見先生からの御質問のようなことは、たびたび話題に、また、県案になっております。十分検討いたしまして、将来もっと合理的な運営のできるような一つ組織にしていきたい、こう考えております。
○政府委員(松本瀧藏君) 先ほどから政府委員の説明の中にもありましたごとく、一方において、アメリカからいろいろ金を借りておるにもかかわらず、あるいはその他から融資を受けておるにもかかわらず、貧者の一灯とはいえども五千万ドルもインドに貸すことに対して、日本に金を貸しているアメリカとかその他の方面でどういうような反響があるかということが第一点だと思いますが、この問題に関しましては、鶴見先生も御承知の通り
○政府委員(松本瀧藏君) こまかい情報につきましては、政府委員に答弁させますが、ただいま鶴見先生のおっしゃったように、いろいろ動きは活発でございまするが、即刻自動的に承認したいという国もあれば、これを奨励しておる国もあり、中には成り行きを見守っている国もありますが、こまかい点につきましては政府委員から。
鶴見先生は四カ月でございます。川崎さんが厚生大臣に就任し、中で一時三木先生が臨時代理をやられました。これが今度は三十年の十一月二十二日、第三次鳩山内閣という形になりました。すなわち川崎さんの生命は九カ月でございました。三十年の十一月二十二日に小林さんが新しく厚生大臣に迎えられまして、三十一年の多分十二月二十三日だったと思いますが、石橋内閣が生誕をいたしました。
○政府委員(井上清一君) 私どもも全く鶴見先生と感を一にするものでございまして、日米間の親善の上から申しましても、まことに今度のことは遺憾であり、また今後の日米間の文化的な交流の面からもこうしたことがあっては相ならぬ、かような趣旨をもちまして、先ほど申し上げましたような申し入れを、在米大使館下田公使をして国務省に申入れをし、国務省から回答があったわけであります。
○中原参考人 その点、私の説明が不十分でございましたのですが、この鶴見先生をなぜ学校で選んだかというと、実は、鶴見さんという方は神経科のお医者さんでございます。それで、その医者であられます鶴見さんの患者に臼田さんがなっております。それで、臼田さんは……
ただ鶴見先生の方からそういうお話がございました。
先ほどの議会でいろいろ意見の交換が行われたわけで、ございまして、その結果、理事会のほかに鶴見先生を加えて理事会の起草委員会を作るということで、そうして委員長は前半お差支えがあつたために御出席がなかつたのでございましてその結果、私が委員長の代理としてその起草委員会に出席したわけでございます。
それでただ議事進行のあれについては、鶴見先生の御了解を得て、我々はビジネスのほうは進めて、併しこれは非常に重要な問題だから、この委員会は継続をして頂きまして、外務大臣の出席を求めて、そうして鶴見先生の御発言もあろうし、我々も関連して伺いたい。重大問題であるから、委員会を継続して、外務大臣の出席を求める意味において佐多委員の動議に賛成したいと思います。