1966-02-15 第51回国会 衆議院 決算委員会 第3号
○高野政府委員 御指摘の山中大使、高木大使、確かに移住の専門家であるわけでございますが、中南米に全部移住の専門家というわけには——人が足らない場合と余る場合とございまして、ほかに行くということも、人事の都合上ある程度やむを得ないかとも存じますが、現在、しかし移住の専門家で、ペルーには山津大使、パラグアイには石井大使、サンパウロでは鶴我総領事、みな移住関係をしておった方でございます。
○高野政府委員 御指摘の山中大使、高木大使、確かに移住の専門家であるわけでございますが、中南米に全部移住の専門家というわけには——人が足らない場合と余る場合とございまして、ほかに行くということも、人事の都合上ある程度やむを得ないかとも存じますが、現在、しかし移住の専門家で、ペルーには山津大使、パラグアイには石井大使、サンパウロでは鶴我総領事、みな移住関係をしておった方でございます。
一つは、この嘆願書の報告によりますと、初め政府から調査してもらって、安心して行ったところが、二年間ただ働きしてみたけれども、ついにいけないので、外務省に文書で連絡して、鶴我参事官以下五名で現地調査に行かれて、ついにドミニカは移住すべき土地ではなかったという結論が出た、こういうことが書いてある。
○鶴我説明員 私から、局長にかわりまして、補足説明を申し上げます。 実は、移住者の方々が帰ってこられて、最も早く処理しなければならない問題は、就職の問題でございます。
○鶴我説明員 私は、実はハラバコアとネイバが主として一番問題があったわけでございますので、最初ハラバコアに参りまして、いろいろの意見を伺ったわけでございます。ハラバコアではもうこの土地ではどうも営農してもうまくいきそうにないから帰りたいと言う人がございます。
ついでですから、鶴我さん、あなたはドミニカに行ったときに、よくこういうところにがまんしたとおっしゃったということですが、そういうことを事実おっしゃったのですか。
(条約局長) 中川 融君 外務事務官 (国際連合局 長) 高橋 覺君 外務事務官 (移住局長) 高木 廣一君 委員外の出席者 内閣官房内閣調 査室長 古屋 亨君 外務事務官 (移住局外務参 事官) 鶴我
専売公社監理 官) 谷川 宏君 大蔵事務官 (主計局次長) 谷村 裕君 大蔵事務官 (為替局長) 福田 久男君 委員外の出席者 外務事務官 (経済局次長) 中山 賀博君 外務事務官 (移住局外務参 事官) 鶴我
○鶴我説明員 ただいま田原先生から御指摘がありました移住事業は、現在外務省が主務官庁としまして、補助金ベースの仕事を海外協会連合会が、また投融資関係の仕事を移住振興会社が分担して、海外事業を進めておるわけでございますが、私どもといたしましても、現状が満足すべき状態で仕事が進んでおるというふうには考えておりません。
角屋堅次郎君 東海林 稔君 中澤 茂一君 楢崎弥之助君 西宮 弘君 玉置 一徳君 出席政府委員 外務事務官 (移住局長) 高木 廣一君 農林事務官 (振興局長) 齋藤 誠君 委員外の出席者 外務事務官 (移住局外務参 事官) 鶴我
○西村(関)分科員 前国会の外務委員会におきまして、私の質問に対して、川村政務次官、鶴我政府委員からお答えになりました点でございますが、それはドミニカ移民について、ドミニカ移民のいろいろ問題になっておりまする点については、農林省とか外務省とかいわず、政府全体の責任だという答弁をしておられるのであります。移住局長は御病気で委員会においでにならなかった。
小川 豊明君 理事 勝澤 芳雄君 理事 西村 力弥君 宇田 國榮君 鈴木 正吾君 藤井 勝志君 古井 喜實君 牧野 寛索君 久保 三郎君 出席政府委員 外務事務官 (移住局長) 高木 廣一君 委員外の出席者 外務事務官 (移住局外務参 事官) 鶴我
鶴我参事官が現地へ行って最終的に取りきめたときには、その要素もあったかもしれないが、耕地全体に対しての問題があったからこそ、今日帰すことにきめたのじゃないですか。私は一つの側面だけとらえて問題を話そうというのではいけない。
○説明員(鶴我七蔵君) お答え申します。 移住者からの、その点につきましては、当時は直ちにこちらに照会がなかったわけでございます。後日陳情の形で参ったわけでございますが、すでに本省から現地大使館に、そういう事実ありやなしやということで詳細報告を求めたわけでございます。直ちに返事が参りまして、ただいま大臣がお答えになりましたように、その事実はないということでございます。
○説明員(鶴我七蔵君) それから、当時大使はその移住地の人たちの自主的な判断に待ったわけでございますが、この問題を東京に報告しましたのはそのあとでございます。
西村 力弥君 宇田 國榮君 久保田藤麿君 鈴木 正吾君 濱田 正信君 藤井 勝志君 久保 三郎君 森本 靖君 古賀 了君 出席政府委員 外務事務官 (移住局長) 高木 廣一君 委員外の出席者 外務事務官 (移住局外務参 事官) 鶴我
そうしていたところが、三十六年の五月二十三日に外務省から鶴我参事官がハラバコアに来られまして、そのとき鶴我参事官が申されるには、あなた方の困った事情はよくわかったから、それはよろしい、今後どうしてもらいたいのか、二度と再び外務省にだまされたと言われることのないように、よく考えて、自分たちはこうやってもらいたいということを申し出てくれ。
外務省から鶴我参事官とかあるいは事務官、調査官等も行っておられる、最後には局長も行っておられる、大使も行っておる、こういうことでありますから、日にちはいいですが、どういうところへ出したか、書類で出した先、あるいは手紙で出したところ、そういうものを簡単にあて先も含めてお知らせ願いたい。
齋藤 誠君 委員外の出席者 総理府技官 (経済企画庁綜 合開発局東北開 発室長) 浅間 一彦君 総理府事務官 (経済企画庁綜 合開発局東北開 発株式会社監理 官) 財前 真方君 外務事務官 (移住局参事官)鶴我
○鶴我説明員 水産庁の東光丸がブラジルを主として漁業調査したあとで、ドミニカ近海を漁業調査いたしました。その資料につきましては、かなり詳細な調書が出ておりまして、ただいまここに持って参りませんが、かなり詳しくドミニカの漁場、魚の資料等について記載してあります。
アメリカ局 長) 安藤 吉光君 外務事務官 (欧亜局長) 法眼 晋作君 外務事務官 (条約局長) 中川 融君 外務事務官 (国際連合局長 事務代理) 高橋 覺君 外務事務官 (移住局長事務 代理) 鶴我
○政府委員(鶴我七蔵君) 私のほうにございます記録によりますと、トン数のことは明示してございませんで、漁船はとりあえずのところ、伝馬船二隻くらいあればいいだろうという報告でございます。
○政府委員(鶴我七蔵君) 土地そのものも、ほかの作物に転換できないという観点から見ますと、やはり一つの原因だと思います。水と土地両方の原因だと思います。
○鶴我政府委員 私も見ておりますけれども、具体的にどういう点でございましょうか。
○委員長(木内四郎君) さっき鶴我参事官が説明されたのは、そういうことは勧めるべきではない、個々の判断できめるべきだ、こう言ったというのじゃないですか。ちょっと、今佐多さんの言われていることと、さっき鶴我参事官の言っていることと、少し私は違うと思うのですがね。
○佐多忠隆君 鶴我参事官のお話を聞く前に、三回か、そのおのおのの調査はどういう経緯だったか、こういう報告概要が出ておるのか、それをまずお聞きした上で鶴我参事官から……。
○説明員(高木広一君) 私の方の鶴我参事官が五月下旬に参りまして、帰って参りましたので、もし何でしたら、鶴我君から直接そのあれを申し上げたいと思います。
○鶴我説明員 ただいま日本政府におきましては今国会に審議をお願いしておるわけでございまして、ブラジル側におきましてもなるべく早い機会ということでございまして、先方の方の事情もございますので、先方の方はまだはっきりしておりませんけれども、おそらく五、六月ころには成立するのではないかという情報がブラジル大使館から届いております。
○鶴我説明員 その問題につきましても、なるべく移住者に過度の負担をかけたくないというような気持から、現在農林省、海外協会連合会等とも相談中でございます。
○鶴我説明員 さようでございます。
総理府事務官 (自治庁税務局 市町村税課長) 鎌田 要人君 総理府事務官 (自治庁税務局 固定資産税管理 官) 荻原 幸雄君 大蔵事務官 (主計官) 海堀 洋平君 通商産業事務官 (通商局輸出課 長) 鶴我