1972-03-08 第68回国会 衆議院 予算委員会 第12号
そうしてその議長から、しばしば施設庁長官あるいはきょうここへ来ておりまする政府委員の鶴崎等に、実行をするのならば、災害はいつ来るかわからぬのだから、早く実行されることが望ましい、こういうことを言っておられるのであります。そういう背景を私どもは考慮に入れまして今度のこの配備になった、こういうわけでございますので、どうぞひとつそのあたりは御理解を得たいのであります。
そうしてその議長から、しばしば施設庁長官あるいはきょうここへ来ておりまする政府委員の鶴崎等に、実行をするのならば、災害はいつ来るかわからぬのだから、早く実行されることが望ましい、こういうことを言っておられるのであります。そういう背景を私どもは考慮に入れまして今度のこの配備になった、こういうわけでございますので、どうぞひとつそのあたりは御理解を得たいのであります。
それから、次の広域公害対策調査経費、これは四十年からやっておりまして、すでに八地域済んでおり、あるいは実施中のものが残っておりますが、さらに常磐・郡山とかあるいは駿河湾とか播磨・岡山、広島・呉、大分・鶴崎等につきまして、産業公害による大気汚染の将来予測を行ないまして、特に、先ほど来問題になっております一酸化炭素SO2に重点を置きまして、その分布図をつくって、開発の将来のパターンをここできめていこうというのがねらいの
なお、いま例をおあげになりました鶴崎等は、これは改良工事計画でやるか、あるいは新産都市でやるか、その辺は個々の具体的なケースについて検討を要すると考えております。
佐伯、臼杵、津久見、鶴崎等がこの被害の中心地でございます。 あと鹿児島、熊本、長崎、福岡等がございますが、これらはその二県に比べますと比較的低位な被害でございます。 それから四国になりまして、高知県が、特に海岸線一帯の強風による被害がございました。愛媛県の被害も肱川、重信川等の大水系が被害の中心でございまして、この総額は、この表にも十四億と上つておりますが、相当の被害でございました。