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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-13 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

七十一回国会のこの公害対策委員会で、大分新産都の鶴崎地区における、当時、特別措置法による公害病の認定を行うべきではないかということを私は提起をしたわけでございます。当時、環境庁長官はお見えにならなくて、坂本さんが政務次官だったかと記憶しておりますけれども、それから船後さんがおいでになったと思います。

阿部未喜男

1973-08-31 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第45号

○阿部(未)委員 そこで問題になるのですけれども医師団の診断でも、それからこの委員会で私がかねて申し上げてきましたけれども大分鶴崎地区大気汚染指定地域にすべきであるという主張をしてまいっておるのですが、そういうふうに、この事故がなかったとしても当然一種地域指定をさるるような汚染された環境にあることは、これは間違いがないわけです。たまたまそこに五月十日に有毒ガスが起こった。

阿部未喜男

1973-06-25 第71回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第1号

御存じのように、別府湾では鶴崎地区を第一期工事といたしまして、さらに鶴崎から佐賀関に向けての埋め立てが行なわれようとしております。第一期工事として大野川から別府のほうに近い側の第一期工事ができておりまして、そこはもう多くのコンビナートが建っておるわけですが、現在第二期工事が進められようとしております。この部分は、ほとんどは漁業者漁業権を放棄しております。

西村肇

1973-04-25 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

○船後政府委員 大分市の鶴崎地区中心といたしました住民の健康状況でございますが、先生指摘のとおり県の医師会昭和三十七年以降の国保のレセプトによる受診率調査をいたしておるわけでございまして、この場合に取り上げられております疾病は慢性の呼吸器疾患のほかに急性の気管支炎等も取り上げておるわけでございますが、この医師会のレポートによりますれば、確かに御指摘のとおり三十九年あるいは四十年ころを境といたしまして

船後正道

1973-03-09 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

もうずっと前から県のいろいろな関係の方々が調査をされておりますが、私が特にここに持ってきておる中の特殊なものを二、三披露いたしますと、昨年の十一月八日に医師会の中島という先生が発表されておるのが、四十年の新産都発足を境にして、大気中の硫黄酸化物が非常に増大をして、工場を建てるのと正比例に伸びていって、そのために大分市の鶴崎地区特殊疾患が非常にふえておる、こういう報告がまず出ております。

阿部未喜男

1971-08-09 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また大分県の鶴崎地区でも当初シーバースを採用していたが、続けて三件の流出事故があったので現在では桟橋方式に変更した。しかしその桟橋方式でもやはり事故がたびたび発生をして非常に漁民は被害を受けておるというような状態が続いておるんですが、この崎戸の場合はシーバースを採用しようということなんですが、通産省として、この場合こういったシーバースで許可をする考えなのか。

小宮武喜

1970-02-27 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

一行はまず、県当局から、大分地区産業都市建設計画及び公害行政の概要について説明を聞いた後、大分鶴崎地区臨海工業地席におもむきました。そこで九州石油大分製油所及び昭和電工グループ石油化学コンビナートを訪れ、前者については、特に脱硫装置を、後者については、排煙施設及び中央排水処理場中心にして視察いたしました。  

加藤シヅエ

1968-10-01 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

あと、中毒の有機水銀発生の問題で、遠賀川の流域及び大分市の鶴崎地区、宮崎県の延岡地区有機水銀発生があったということでございます。現在、通産省並び厚生省現状を把握しておられるかどうか。その上で農林省に質問したいと思いますから、その現状について報告並びに対策について見解をお伺いいたします。

小柳勇

1967-11-09 第56回国会 参議院 文教委員会 閉会後第3号

なお、本学では、鶴崎地区臨海工業地帯建設が進みつつあるので、ぜひとも理工学部を新設してほしい旨、学長、県知事から強い要望がありました。敷地も、建設中の十五万坪に加えて、なお隣接地区に十万坪を予定しているとのことでありました。  第二は、高専の問題でありますが、まず高専昇格を希望している国立電波高等学校から申し上げたいと思います。  

楠正俊

1967-07-05 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第13号

私の地域大分でありまして、これから実はたいへん重大な公害発生地域として注目を浴びているわけでありますが、特に大分の場合には、この公害発生事前調査として、医師会が自主的に鶴崎地区の約十万枚のカルテを中心にいたしまして、約一年間にわたりましてその調査をして、健康の状況についてその構造調査をいたしているわけでありまして、これらの問題は、やはり事件発生原因究明のためにはきわめて重要な調査ではないだろうか

工藤良平

1966-09-10 第52回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

その内容は、大分県では、大分鶴崎地区の新産業都市現状について、県から説明を受けた後、懇談を行なうとともに、九州石油操業現場と九州電力の火力発電所建設予定地実地視察を、福岡県では、八幡製鉄戸畑製造所、三菱化成の黒崎工場源源開発若松火力発電所広島県では、広島プレス工業と東洋工業を視察してまいりました。  以下、私どもの特に印象を受けました点を中心に、その概略を御報告申し上げます。  

椿繁夫

1966-06-09 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号

そこで、いまお話の点でございますが、今年度私ども厚生省と一緒に事前調査をいたすつもりでおりますので、将来のこの地帯工場配置につきましては、かなりはっきりしたところまで図が描けるものと考えております、と申しますのは、事前調査を昨年度もかなりの場所をやりまして、たとえば大分鶴崎地区におきましてかなり埋め立て地があるわけでございまして、そしてまた、まだ工場配置が終わっていない埋め立て地もあるわけでございますが

中川理一郎

1966-02-23 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

四十年度におきましては、調査対象地域といたしまして、大分県の鶴崎地区、岡山県の水島地区、茨城県の鹿島地区と、三カ所をやりまして、四十一年度は、いま御審議中の予算におきまして四カ地域にこれをやりたいということで考えておるわけであります。  亜硫酸ガスの防止問題につきましては、次いで一番問題でございますのは、的確なる防止技術開発でございます。

中川理一郎

1965-04-27 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第32号

鹿野政府委員 十三地区について詳細に申し上げると時間がかかりますので、かいつまんで申し上げますと、大分鶴崎地区それから岡山県府地区については鉄鋼及び石油コンビナートという装置産業を考えております。いまここに松本の市長さんおられますが、松本諏訪地区については主として既存の精密機械工業等を伸ばしていきたいというような形になっております。

鹿野義夫

1965-04-23 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号

ただ全体の地域といいますか、その地域の特色なり条件ということで、鉄鋼あるいは石油コンビナートというものも起こり得るのではないかということの考え方に立って、あるいはすでにそういう見通しがあるという考え方のもとに、大分鶴崎地区あるいは水島地区というようなところを考えておる。それぞれ各地域ごとに若干の違いが当然出てまいると思っております。

鹿野義夫

1965-02-25 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

ほとんどの地区がそういう要望がありまして、それを具体的に、実際今後製鉄なり石油コンビナートがどの程度のものが四十五年くらいのベースで考えられるかということを内容的に当たってみますと、なかなかそうは各地域にいくものではないということで、結果的には、石油コンビナートのごときは、大分鶴崎地区水島ということにほとんど考えてきたわけです。

鹿野義夫

1965-02-19 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第3号

これは新潟における災害等の経験に徴し、現にこの点について一番進んだ研究をしているのは大分県の鶴崎地区でございます。まあ、これもまだ実施の数も少ないわけでございますが、こういう方向で緩衝緑地帯を設けようということで、逐次各地区ともに、各地区の実情に即して検討を進めておるという状況でございます。  以上、建設省関係公害対策の概況の御説明を終わります。

鮎川幸雄

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