2006-04-28 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
○岩國委員 時間がなくなりましたので、この辺でこの質問は終わりたいと思いますけれども、私が鶴島参考人に伺った話は、十月八日に来たんだと。そしてその後、これは東京証券取引所からファクスで私はいただいております。それが、今の西室参考人のおっしゃることとは全く違うことがここには書かれてあって、十月一日に金融庁に連絡があって、そして一週間後に東京証券取引所と。
○岩國委員 時間がなくなりましたので、この辺でこの質問は終わりたいと思いますけれども、私が鶴島参考人に伺った話は、十月八日に来たんだと。そしてその後、これは東京証券取引所からファクスで私はいただいております。それが、今の西室参考人のおっしゃることとは全く違うことがここには書かれてあって、十月一日に金融庁に連絡があって、そして一週間後に東京証券取引所と。
東証の鶴島参考人にお伺いいたしますけれども、先ほどから議論がありました東証の上場の問題と自主規制、審査機能、これを分離する、金融庁と今いろいろやり合っておられるということですけれども、私は、大塚委員言われたように、はっきりと上場すべきではないとか分離すべきだというふうにまだ判断するだけの研究もしておりませんし材料もないので、お聞かせいただきたいんですけれども、仮に東証さんが言われるように、自主規制と
続きまして、名義株の問題という点で、小田急と日本テレビの株の取扱いの差異について鶴島参考人にお伺いをいたします。 小田急のこの名義株をめぐっては、東証は小田急株を監理ポストに入れておらずに、昨年秋の日本テレビなどと比較してもその取扱いは均衡を欠くように見えました。
次に、鶴島参考人、よろしくお願いいたします。
これに関連しては、伊藤金融担当大臣も、虚偽記載問題については、情報開示は市場への投資家の信頼を確保するため極めて重要である、虚偽の開示に対しては厳正に対処していかなければならないというふうに言っておられましたし、同じ日に参考人として来ていただきました東京証券取引所の鶴島参考人も、有価証券報告書に虚偽の記載をするということは重大な行為であります、そういう問題についてはしっかりと対応していきたい、こういうような
○平岡委員 一般論はまさにそのとおりだというふうに思うんですけれども、この前もちょっと議論したんですけれども、まず、有価証券報告書の虚偽記載があったという事実はもう当事者も認めているし、この前の鶴島参考人も事実を前提とした答弁をしておるわけですね。客観的にはそういう虚偽記載の事実はあった。
○鶴島参考人 私どもも、何点かの視点から西武に対して質問状あるいはヒアリング等を行っておりますけれども、具体的にそこから何を得たかということについては、私どもの口から申し上げるのは控えさせていただきたいというふうに思います。
○鶴島参考人 これは西武鉄道からございました。
まず、鶴島参考人に十分以内で御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答えをいただきたいと存じます。 それでは、鶴島参考人、よろしくお願いいたします。
○委員長(浅尾慶一郎君) 以上で鶴島参考人に対する質疑は終了いたしました。 参考人にお礼のごあいさつを申し上げます。 本日は、大変お忙しい中、本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十八分散会