2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
また、この同じ委員会で公明党の鶴岡委員が、「分収益をどのぐらいと国の方では見込んでおられるのですか。」と尋ねたところ、後藤林野庁次長は、「標準的な試算をしますと、三%とか二・七%とか、そのくらいの数字がケースのとり方によって出てまいります。そこにあと材価の上昇が何%乗るかということでございます。仮に材価の上昇を三%とすれば六%、四%とすれば七%といったような利回りに最終的になるわけでございます。」
また、この同じ委員会で公明党の鶴岡委員が、「分収益をどのぐらいと国の方では見込んでおられるのですか。」と尋ねたところ、後藤林野庁次長は、「標準的な試算をしますと、三%とか二・七%とか、そのくらいの数字がケースのとり方によって出てまいります。そこにあと材価の上昇が何%乗るかということでございます。仮に材価の上昇を三%とすれば六%、四%とすれば七%といったような利回りに最終的になるわけでございます。」
派遣委員は、常田委員長、太田理事、国井理事、和田理事、紙理事、松山委員、三浦委員、郡司委員、羽田委員、鶴岡委員、渡辺委員、岩本委員、中村委員、そして私、田中の十四名でございます。 以下、調査の概要について御説明申し上げます。 まず、東京都中央卸売市場食肉市場に参りまして、屠畜検査及び食肉処理並びに競りの現状を調査するとともに、関係者と意見交換を行いました。
これは鶴岡委員からも話がございましたので承知をしていますが、私は三つだけでいいのかなと、範囲が。アメリカとかほかの国のいろんなユニバーサルサービスを見ていますと、もっと広いんですね。これやっぱりそれなりに意味があるなと。
○国務大臣(片山虎之助君) 今、鶴岡委員からお話がございましたが、我々の基本的な考え方はe—Japan戦略なりアクションプランなり、規制緩和に絡むことは規制緩和三カ年計画に盛り込んでおりますけれども、電気通信分野における規制緩和、競争促進を着実に実施いたしたい。
○国務大臣(片山虎之助君) 鶴岡委員言われるとおりなんですよ。特定局なんかはそんなに数が多いわけじゃありませんし、どこまでやれるか、私はかなり差があるんではなかろうかと、こう思っておりまして、経費の方は、市町村が仕事を委託することになりますから、市町村が委託料で郵便局にお払いすると。
○国務大臣(片山虎之助君) 鶴岡委員言われるとおり、今私も総務大臣にならせていただいて、このテレコミュニケーションの進歩というのは日進月歩じゃないんですね、秒進分歩でございます。 今、携帯電話でiモードというのが爆発的に売れているんですね。二千万台超えて、ドコモは今度ヨーロッパでやるという。今、これはiモードの次の次世代の携帯電話、大容量、高速になりまして、テレビになるんですね、携帯電話が。
○国務大臣(片山虎之助君) 今、鶴岡委員言われました国の事務もかなりやっているんですね。例えば、恩給の支払いだとか年金の支払いだとか、国税の収納だとか国債の販売だとか、いろいろやっているんですけれども、今、鶴岡委員が言われました、大きいのはパスポートですね。
それで、鶴岡委員長だったか、鶴岡運輸委員長が腹を立てて、じかに電話をかけて、監理委員会から出てこいと、こういうことを言ったことがあるんですよ。これは理事会で問題になりまして、それでやっと出てくるには出てきたけれども、時間の制限を言ったりなんかして、もう実際問題として監理委員会を相手取ってのやりとりというものはできなかったんですよ。
○陣内孝雄君 私は、鶴岡委員、伊藤委員及び上田委員とともに、去る九月九日及び十日の二日間、東海地方における逓信関係業務の実情調査を行いました。 今回の委員派遣では、東海の郵政地方三局及びNTT東海支社から説明を聞くとともに、NHK名古屋放送局、NTTプラネット、名古屋中郵便局、ソフトピアジャパン及び名古屋逓信病院を視察いたしました。 以下、調査の概要を御報告申し上げます。
まず予算について、これも先ほど鶴岡委員からの質問がございまして、私も全く同感なんであります。初めから赤字というのを計上していくという予算編成のあり方、これは企業ではないですけれども、企業の場合だとこういうことはちょっと許されないわけでございます。繰越金そのものもそんなにたくさんあるわけではありません。
今年度のNHK予算が赤字予算であるということについては、もう既に北岡委員、鶴岡委員、松前委員、伊藤委員等、まだ漏れがあるかもしれませんが、からも御指摘があったということで、またかという感じかもしれないんですが、私は、繰越金によって補てんされる今年度はいいとしても、平成十年を超えてもできれば現状の放送料金を維持していくということを考えていったときには、やはり経営の抜本的な改革というものが要求されてくるのではないかというふうに
私は、中曽根委員、河本委員、鶴岡委員、鈴木委員とともに、去る九月二十日から二十二日まで、東北地方における逓信関係業務の実情調査を行いました。 東北郵政局は、「豊かな発想、確かな前進」を本年度の経営方針として掲げ、確かな経営基盤で着実な業務運行、行き届いたサービスで需要の拡大、事故・犯罪の防止、地域との連携強化に努めており、各事業とも前年度の実績を上回る成績をおさめております。
去る十月七日、八日の二日間、鶴岡委員長、下稲葉理事、野村理事、北村理事と私、中野の五人は、検察及び裁判に関する調査の一環として、最近における司法行政及び法務行政に関する調査のため、沖縄に行ってまいりました。
そうしますと、先ほど鶴岡委員の質問の中で島会長は、関連団体との人事の交流なり一体化の問題ということを人事を考える場合の基本的な柱にしている、このように御答弁がございました。そうすると、完全にNHKが関連団体等を含めて、特に民放あたりからも提起はされているわけでありますけれども、NHKの商業化というふうな感じに受けとめられてくるわけであります。
それから同時に、これは既に鶴岡委員の方からも提起がされているわけでございますけれども、いわゆる関係国の対応の仕方という問題が、これは実は大変重要な問題であろうというふうに思っているところでございます。それをめぐりまして、山中委員からもODAをめぐっての考え方というような質問がございました。
鶴岡委員も御指摘がございましたけれども、プレジャーボートなりいわゆる小船舶等、これの無線機の設置というのが大変これから重要になってくるのではないかというふうに私も実は考えているわけであります。プレジャーボートで使われております通信システム及びその普及状況は、一体現在どうなっているのかという現状の説明をまずひとつお願いいたしたいと思います。
そういう面で、鶴岡委員の方からも民間を圧迫しない範囲とはどういうものであるかという質問も既に出されているわけでございますが、私はあえてちょっと違った面で、そういう点から簡保・年金事業と民間生保との関係、あるいはまた今後の両事業のあり方について、一体郵政省として基本的にどのように考えてこれを発展させていこうとされているのか、この点についてお聞かせを願いたい、このように考えます。
そうすると、こういう法案をめぐってはその表の部分だけで、鶴岡委員からも御指摘ありましたように、高度情報化社会のイメージというものが一体実際的にどういうものなのかということは私も正直言ってわかるようであって、実はあいまいもことしてはっきり描き切れないんです。これの基盤を整備していくと一言では言うのですけれども、相当難しい背景を現実的には持っているんではないだろうかという感じがしてならないわけです。
○山中郁子君 これも先ほど鶴岡委員の御質問に対して一定のお答えがあったことなんですが、いわゆる差益、差損の問題です。これについてきめ細かくということで、なるべく差益にしろ差損にしろ、問題は差損ですけれども、それが大きく影響しないように、つまりリスクを少なく防ぐようにということで当たりますと、こういうお話でございました。
先ほど鶴岡委員も触れられましたが、難民救済にボランティア貯金を活用ということで記事が出ております。 郵政省は二十一日、今月スタートさせた国際ボランティア貯金の寄付金の一部を湾岸戦争による周辺諸国の被災民救済資金に充てる意向を明らかにした。
○山中郁子君 それから、先ほど鶴岡委員の御質問に対してのお答えの中で、大体見通しというか、郵政省の方の見込みとして六千人というふうにちょっとおっしゃっていましたね。両替のお金を三百八十万ドルと。幾つかの数字を出されていましたでしょう。
○大森昭君 私は、松浦理事、平野委員及び鶴岡委員とともに、去る九月十二日から十四日までの三日間、四国地域における逓信業務の実情調査を行いました。 以下、調査の概要を報告いたします。 四国地域では、瀬戸大橋の開通、新高松空港の開港、これらへのアクセス道路の建設など交通網の整備が急速に進んでおります。
したがって、そういう観点で今日まで郵政省の方におかれましても、関係省庁あるいは、具体的には建設省を中心としてでありましょうけれども、先ほど鶴岡委員からも指摘がされておりますように、具体的に立法化の問題についても話がされているやに仄聞をいたしているわけでございまして、今日までの協議を進めてきて、そしてそれが十数年たっていまだ立法化することができない、できなかった理由、あるいはまたそういう協議の内容、経過
その当時の運輸委員長は鶴岡委員長だった。鶴岡委員長が大変に憤慨をして、監理委員会に直接電話をする、出席を促す、こういうことがあったんですよ。大臣の上に監理委員会が君臨をしていたんです。こんなことが過去においてはあったんですよ。だから、監理委員会で言われることは何もかも大臣がオウム返しにしゃべって補足をするというふうな格好になってしまったわけですね。
○山中郁子君 当然のことながら重大な問題で、全社全力を挙げていろいろ調査もし努力もし、これからの対応をするというふうに先ほどの鶴岡委員の指摘に対してのお答えがいろいろありました。だけれども、こういう文書があるんです。これで私は、NTTの姿勢というのは、対外的におっしゃっているのとかなり違うんじゃないかということをちょっと明らかにしたいのです。 これは、五月二十一日です。
それから、これも先ほど鶴岡委員がお取り扱いになりましたけれども、いわゆる料金誤請求の問題です。
○国務大臣(深谷隆司君) 鶴岡委員の御指摘は全く当然でございまして、この問題は多くの利用者に多大の御迷惑をおかけして、高い公共性を担ったNTTの信頼にかかわる重大な問題だと認識いたしまして、まことに遺憾に思っております。郵政省としましては、NTTに適切な善後策を直ちにとるように、再発防止のための措置が講じられるように厳重に注意をいたしました。