2017-05-24 第193回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○鶴保国務大臣 私どもの質問のとり方がよくなかったのかもしれませんが、私に質問通告として上がってきておりますのは、沖縄振興予算についてという一行のみでございました。 失礼いたします。
○鶴保国務大臣 私どもの質問のとり方がよくなかったのかもしれませんが、私に質問通告として上がってきておりますのは、沖縄振興予算についてという一行のみでございました。 失礼いたします。
○鶴保国務大臣 ごめんなさい、今、後ろの事務方とのやりとりの中で、全体のやりとりについての質問に用意をしておりませんので、また精査をしてお答えを申し上げておきたいと思います。
○鶴保国務大臣 この御質問を受けたときに、事務方も相当調べたようであります。具体的な詳細なところにちょっと行き当たらなかったみたいで、そういった仕組みがあるのであれば、ぜひそれは、先生御指摘のような重要な技術だと思いますから、前向きにというよりも積極的にこれは導入の方向で検討したいというふうに思います。
○鶴保国務大臣 御指摘のような御懸念は十分考え得ることでございます。 ライフサイエンスの研究開発を行う上で、こうした研究の過程に生じる生命倫理的な問題は必然的に起こり得る問題である、しっかりと対処していかなければならないというふうに考えております。 今後、こうした脳科学分野においても検討すべき生命倫理上の課題が生じる場合には、生命倫理専門調査会においてしっかり検討を行ってまいりたいと思います。
○鶴保国務大臣 個人的には大変進めたいと思っておりますが、今審議官が答弁をした取り組みを強力に後押ししていきたいというふうに思います。国会等々で委員長とも、過去にこのアーカイブ運動を進めさせていただいた経緯もございます。先生方の御議論をいただきながら、しっかりやらせていただきます。
○鶴保国務大臣 委員みずから御披瀝なさいましたとおり、御地元のクールジャパン、御地元の産業、地方創生をいかにして振興していくかということについて、相当悩みを持たれたのだろうと思います。 しかし、それは、とりもなおさず日本全国の自治体で思っておることであります。それぞれの地域、地方にさまざまなきら星のような要素がある。しかし、それをどうしていくのか、どう地方創生に結びつけていくのか。
○鶴保国務大臣 もう時間がありませんので、御指摘のような映画ロケの誘致の経済効果等々については割愛させていただきますが、これらは大きな効果があるという認識のもと、我々としても、この検討をさせていただくべく、内閣府におきまして、映像制作者や関係省庁の参画を得て、ロケ撮影の環境改善に関する官民連絡会議なるものを設置いたしました。
○鶴保国務大臣 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の鶴保庸介でございます。 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、所信を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。
○鶴保国務大臣 科学技術政策、宇宙政策、知的財産戦略を担当する内閣府特命担当大臣及び情報通信技術政策担当大臣として、所信の一端を申し述べます。
○委員長(難波奨二君) 次に、クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策及び情報通信技術政策の基本方針について、鶴保国務大臣から所信を聴取いたします。鶴保国務大臣。
○鶴保国務大臣 MXテレビについては、生の放送は見ておりません。見る時間がなかったということであります。 土人についての話は、その後、さまざまな形で出ておりますから、それは目にした機会があります。その程度でありますので、しっかり放送の全てをということではありません。
○鶴保国務大臣 この問題は、土人の問題の質疑のときにも申し上げましたけれども、人権にかかわる話というのは非常にデリケートな問題であります。このことについての一義的な決定を、第三者である、特に担当大臣である私の方から一義的に提言することは差し控えたいと思います。
鶴保国務大臣。
○鶴保国務大臣 繰り返しになりますけれども、執行実績を見る前に、執行をでき得るもの、事業計画を立てていくということが非常に大切なわけです。しかしながら、一括交付金の制度自体、まず枠を決めて、その中身を後から決めていくという制度になっておりますので、ここをどうすれば事前に事業計画を県とやりとりをしていけるかについて、虚心坦懐に工夫をしていく必要があるということを申し上げておきたいと思います。
○鶴保国務大臣 もちろん決めた予算についての有効な執行は、当然内閣府としても企図しておるところでございます。 ただ、繰り返しになりますけれども、その中で出てくる不用額等々がこれまでもあったことは事実でございますから、その点についての改善を先ほどから強調しております。
○鶴保国務大臣 適用実績がいかなるものになるか、そしてそれが経済効果としてどれぐらいあったかについて検証したいと思います。
○鶴保国務大臣 委員御指摘の財産権問題については、これまでも長らく議論をされてきた問題であると認識をしております。 残置財産の現状把握やその保全措置は、現状においては極めて困難であると過去の大臣も答弁をさせていただいているとおり、この問題についての確定的な財産権補償措置なるものは、基本的には平和条約の締結交渉時において清算を明確にされるべきであるというふうに政府としては認識をしております。
○鶴保国務大臣 近藤委員御指摘のとおりでございます。過分に不穏当な発言であると私も思います。なおかつ、逮捕権を有する公権力の立場にある者がこうした発言をすることは、許すまじき行為であるということも申し上げてまいりました。
○鶴保国務大臣 もう全くそのとおりだと思います。 繰り返しになりますけれども、我々の今ある立場というのは、その御高配という言葉のみならず、今、県民の方々がどれだけの苦労をしてきたかということの、そういう思いを紡いでいくということも必要なことだろうと思いますから、しっかりこれは受けて頑張っていきたいと思います。
○鶴保国務大臣 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の鶴保庸介でございます。 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、一言御挨拶を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄については、昭和四十七年の本土復帰以降講じられてきたさまざまな施策によって、社会資本の整備、就業者数の増加、有効求人倍率の向上、入域観光客数の増加など、着実に成果を上げてきております。
○鶴保国務大臣 全く存じ上げません。
○鶴保国務大臣 初めて聞きました。
○鶴保国務大臣 調査いたします。
○鶴保国務大臣 まず、もう一度繰り返しになりますけれども、私は差別ではないと一言も申し上げてはおりません。差別かどうかを断定する立場にはないというふうに申し上げました。 なおかつ、言葉尻を捉えたという御指摘の件でありますが、一般論として、私は、説明を行うことが釈明と言われたり、発言の一部である言葉尻だけを捉えられたりすることがたまにあるということで、自戒を込めて申し上げたつもりであります。
○鶴保国務大臣 土人という言葉につきまして、大西委員の方から質問主意書も提出されております。十一月十八日に、閣議決定の後、お返しをしておるというふうに思いますが、例えば広辞苑を見れば、その土人の意味として……(大西(健)分科員「過去の国会答弁との整合性を言っているんです」と呼ぶ)
○鶴保国務大臣 科学技術政策、宇宙政策、知的財産戦略を担当する内閣府特命担当大臣及び情報通信技術政策担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。
この際、鶴保国務大臣、石原内閣府副大臣及び豊田内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。鶴保国務大臣。
○鶴保国務大臣 十四基と三基がどう評価をされるかは、またいろいろあるところだと思います。 書簡におきましても、無差別を原則とした競争的手続を行うということになっておりますので、この存在が日本の宇宙産業の足かせになっているというふうには考えておりません。
○鶴保国務大臣 それはそのとおりだと思います。その当時、私は率直にそう思って書いたものであります。 今回の違反につきましても、余り申し上げておりませんけれども、十年ぶりの違反でありましたので、今回もそれは同じ思いでございます。
○鶴保国務大臣 委員御指摘のとおり、この件につきましては、細心の注意を払って、今後内閣府令を定める際に検討させていただきたいというふうに思っております。
次に、鶴保国務大臣。
○鶴保国務大臣 委員御指摘のとおり、まだ紙媒体で申請等をしておる部分も残っております。したがって、九月の規制改革推進会議におきましても、総理からも、事業者目線で規制改革、手続の簡素化を進めるとの指示もございました。 我々としましても、今年度末をめどに、行政手続コストの削減や手法も、重点分野を決定いたしまして、原則ITのルールに変えてまいりたいというふうに思います。