2019-03-13 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
奄美には、鶏飯に代表されるような独自の食文化があり、伝統文化があるわけでございますが、これらを観光資源としてブランド化を図りながら、奄美らしさを内外にPRしていくように、持続的な集客につなげていかなければならないと思っておりますが、塚田副大臣も、訪問されたときの印象も含めて、どのような情報発信のあり方があるのか、その支援策の方向性等についてお答えをいただければと思っております。
奄美には、鶏飯に代表されるような独自の食文化があり、伝統文化があるわけでございますが、これらを観光資源としてブランド化を図りながら、奄美らしさを内外にPRしていくように、持続的な集客につなげていかなければならないと思っておりますが、塚田副大臣も、訪問されたときの印象も含めて、どのような情報発信のあり方があるのか、その支援策の方向性等についてお答えをいただければと思っております。
私も九州の比例ですから、対馬も行くんですが、正直言いまして、余りここで言うとおかしいんですけれども、鹿児島にいるから言うわけじゃないんですけれども、やはり対馬の島よりは奄美大島の方が、マングローブがあったり、特筆すべきものもございますし、先ほども奄美の里で鶏飯をいただいてきましたけれども、御説明では、食べさせたい料理、全国ナンバーツーだったそうでございます。
たとえば、あそこにこの前行ってごちそうになりましたが、鶏飯ということであれば鶏も卵も鹿児島県から持ってこなければだめだ、自給率はせいぜい二割とか三割とかというようなことではおかしいので、地元でそういうものをそういったことにあわせて、サトウキビ以外に、あれだけの亜熱帯性の気候のところですからそういったものをある程度まで自給をして、高いものを買わなくていい、島民の生活も安く生活用品は供給できる、そういうような
それからもう一つは、同じ形でありますが、鳥めし――「鶏飯かん詰」と書いてございます。大体似たような番号、しるしは全部同じであります。同じく日本冷蔵の製造こういうふうに書いてある。これは、ただいま説明しましたように、会館四階の映画研究会の部屋から出てきたわけであります。
で、この白めしかん詰め、鶏飯かん詰め――鳥めしかん詰めの効用は、非常用の場合、これを、飲み水として使用できない汚染された水、どろ水のようなものでも、ともかく、これで沸騰さして、かん詰めのまま入れれば炊飯と同様の効果があるということで、非常用、災害用の場合に、非常に役立つわけでございます。