2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号
きょうの質疑は、鴻池参議院議員、亡くなられましたけれども、いろいろな御縁を鴻池先生から頂戴する中で、麻生副総理・財務大臣、そして石井大臣、河野大臣、岩屋大臣と質問をさせていただけるということを、改めて鴻池先生に感謝を申し上げつつ、建設的な質疑をさせていただきたいと思います。
きょうの質疑は、鴻池参議院議員、亡くなられましたけれども、いろいろな御縁を鴻池先生から頂戴する中で、麻生副総理・財務大臣、そして石井大臣、河野大臣、岩屋大臣と質問をさせていただけるということを、改めて鴻池先生に感謝を申し上げつつ、建設的な質疑をさせていただきたいと思います。
鴻池先生も泣いていると思います。(発言する者あり)過去にないでしょう。 それで、もう一つのページ五を見てください、皆さん。ワニの口が、実線が九十九兆ですよ。点線が百一兆ですよ。 これをぜひNHKも取り上げてほしいですけれども、なかなかテレビに出られないので。それは余談ですが。 では、過去の消費税対策をやったときに、数字をへこませているんですか、このワニの口の方の折れ線グラフは。
○福山哲郎君 昨年六月八日、鴻池先生が最後に本会議に出席されたあの日、偶然、本会議場入口のソファーで休んでおられた先生と二人きりで話す機会をいただきました。ひざまずき、先生、お元気で、早く治してくださいねと声を掛けた私を見て、うんうんとうなずいておられた先生の姿が忘れられません。まさか、あれが先生との最期のお別れになろうとは、余りにも寂し過ぎます。
○渡辺喜美君 一切なくてもちゃんと記録に書いてあるじゃないですか、鴻池先生からの陳情だと。中間報告までしているじゃありませんか。これを鴻池案件と言わずして何と言うんですか。そこまでうそついちゃ駄目ですよ。 とにかく、この問題で大臣の苦しいお立場は何となく分かりますよ。財務省の権益を守りながら、二回も官邸から煮え湯飲まされたと、増税延期をしたと。大臣が中に入って相当御苦労されたと思いますよ。
鴻池先生の案件だったんじゃないんですか。一番最初に籠池何がしさんが近財に陳情に行ったのは、鴻池先生の事務所の秘書さんの電話じゃありませんか。二〇一三年八月十三日のお盆の日ですよ。鴻池さんといったら麻生大臣の側近中の側近だ、一般的には。 財務省というのは、この間の太田局長の答弁にもあるように、政治家からの陳情はたくさん来る。マル政案件というのか特定案件というのか知らないけどね。
今回のこの廃棄されたものが出てきたというのを見て、この、何ですか、本省相談メモというものも見てすぐ気が付いたのは、あっ、これは鴻池先生のところの案件なんだということに一番最初に気が付くわけですよ。鴻池先生の秘書さんが電話をしてきたのが二〇一三年の八月、お盆の直前でありました。 こういう国有財産に関する政治家サイドの陳情案件の扱い方について、一般論と今回の件と、何か違いがございますか。
鴻池先生の事務所でまさかその陳情メモなるものが存在して、それが共産党に行っちゃった。これは正直驚きましたよ、私も。えっ、陳情メモって作っているのかという感じを受けたですね。共産党がそれを発表して、間髪を入れず鴻池先生が記者会見をやって、まあコンニャクだか何かもらったけど、突っ返した。本当、千両役者だと思いましたね。鴻池先生の秘書さんが電話してきたのが二〇一三年の八月十三日。
鴻池先生です。なるほどなと思いました。 私、初めて環境委員会に入らせていただいて、山本大臣と接させていただいて、初めて近しくなったのが同じ地元の沼津市長の栗原裕康先生、先生と同期でございますが、この市長の応援演説に行かせていただいて、まあ山本大臣の演説は圧巻でしたね。みんな引き込まれました。手柄は他人に譲って責任は自分が取れと、こんな趣旨の演説でした。
それで、今の鴻池先生の話ですけど、具体的には、鴻池事務所作成とされる資料中、平成二十七年一月九日に財務局の職員が森友学園側に貸付料を提示したとの記述に関する事実関係でございます。
○証人(籠池康博君) この件につきましては、先ほど申し上げましたように、最初に先導していただいた鴻池先生に事のてん末だけはお話ししとかないかんということでお話ししました。もしできたら本省の方のその担当の方をお知らせしてほしいということでありました。それだけのことであります。はい。
○証人(籠池康博君) 鴻池先生に、この近畿財務局の土地が見付かりましたときにお願いをしまして、御紹介を賜りたいということはさせていただきました。それでよろしいですか。
鴻池先生の事務所が不確かだというふうに申し上げているわけではございません。
鴻池先生御自身が記者会見をされたことは、報道によって承知してございます。
麻生大臣とは二回ほどお目にかかり、写真撮影に入らせてもらった、最初はまだ総理大臣になる前、帝国ホテルかどこかのパーティーで、その後は鴻池先生のパーティーのゲストとして来られた。 そこで、麻生大臣に伺います。籠池理事長を御存じでしょうか。パーティーか何かで会った記憶はございますでしょうか。
○麻生国務大臣 鴻池先生のパーティーで何とかというのが載っかっているんでしょう。あなたのネタ元はそれでしょう、多分。俺もそれしか聞いていないからそうだと思っているんだけれども。 私ら、パーティーに行ったら、写真を撮るなんというのは、鴻池のパーティーに行けば五百や千はいますから大体写真をということになりますので、大概、あの種の珍しい名前だったらちょっと記憶に残りそうですけれども、全くありません。
○大島九州男君 まあ、まさにもうああ言えばこう言うというような感じのことを言われて、私は、鴻池先生は大変尊敬する先生ですけど、あの鴻池先生がこうだとはっきりおっしゃいましたよね。それに対してその反論が出ていましたね。まさしく、鴻池先生は男気がある政治家として、その政治家の面を金で張り倒すようなそういう教育者があってはならぬと、そういうふうにおっしゃったわけですよ。
そしてまた、最初に御紹介いたしましたように、鴻池先生も野党頑張れと言っていただいているんです。どうでしょうか、皆さん、国交省の皆さん、それから財務省の皆さんもしっかりとこのことを説明をする、何もやましいことがなければ説明すればいいじゃないですか。そうでしょう。(発言する者あり)
ただ、先般、鴻池先生が、参議院の鴻池先生が記者会見をされましたように、籠池理事長とその奥様は、特にそこにいたその奥様が、コンニャクなのか紙幣なのか、紙包みを渡してお願いをしようとしたということでございますので、これは刑法で言うところの贈賄申込罪そのものではないかというふうに私は思うところでございます。
鴻池先生のメモによると、何で来たかというと、昨年九月に、土壌改良工事について、キアラ設計、中道組の担当者に対して近畿財務局より不当な提案があったと聞いている、だからアポをお願いしたいと。実は、新たな埋設物が出たからじゃなくて、九月の時点の、そのときの対応に不満だから行きたいということを言っているんですよ。
そして、鴻池先生のメモには、小学校用地の件、近畿財務局の対応に不満、アポ等をお願いしたいと言っているんですよ。要するに、近畿財務局のそのときの判断が不十分だったから、それで、解決できない問題を本省に持ち込むために行ったんですよ。挨拶がてらに行って通すなんということはあり得ないですよ。しかも、それができないと思ったから、わざわざ政治家の事務所に行ってアポ取りまでお願いするほどの案件なんですよ。
昨日委員が言及されたその件でございますが、主に昨日の先生のお話を聞きますと、その議員事務所、鴻池先生でしょうか、その議員事務所の方と学校法人との間でのこのやり取りを記録した、そういうふうにしたように思っております。
その当時四十八歳、鴻池先生は、お住まいはちょっとそちらではなかったもので。
鴻池先生も、そして私も兵庫県民であります。(発言する者あり)そうなんです。この参議院で山本太郎は、はっきり言って浮いている存在だと思うんです。
関税定率法の改正につきましては、内容的には了とするところでございますけれども、要はそれに向けて執行体制をいかが取るかということについてでございますけれども、私の地元、おられます鴻池先生と共通の兵庫県でございますけれども、この兵庫県には神戸税関があるわけでございますけれども、その管轄は山口県を除く中国地方と四国四県という非常な広大な地域でございまして、多くの地方の港とか地方空港を抱えておって、税関の職員
だから、当時の大臣の答弁もありますけれども、我々は、場合によってはこれは、今日、鴻池先生お見えですが、官房副長官のような方が仕事をしながら、この次官は本当にきちんと国益のために仕事をしているのかということを見ながら、内閣人事局長併任で判断するということだってあり得るというようなことを議論して、それは当時の渡辺担当大臣の答弁で、そういうこともあろうと思いますということが議事録には残っているんです。
それがもう世界じゅうにそういった経済戦略をアメリカが輸出している、日本もその標的の対象になっているということを、何も、これ二十年前なら左翼の学者が書きそうな話でございますが、鴻池先生なんかは正に経済界でも有名な方でございますが、そういう経済人の、伊藤忠商事の、正に赤字の伊藤忠を立て直した名経営者で、今はもう大臣の下で経済財政諮問会議の民間委員の一人でもございます伊藤忠商事の丹羽宇一郎さんがお書きになっているわけでございますが