2009-03-31 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
おととしですか、別府でアジア・太平洋水フォーラムがありまして、ツバルの大統領だか首相だか分かりませんけれども来られて、そのときにもこの話が話題になる、そして当時議長だった森元総理に個人的な陳情が行われた、そして、その結果として鴨下環境大臣が派遣されたと、こういう流れが実はあったことを思い出しますけれども。
おととしですか、別府でアジア・太平洋水フォーラムがありまして、ツバルの大統領だか首相だか分かりませんけれども来られて、そのときにもこの話が話題になる、そして当時議長だった森元総理に個人的な陳情が行われた、そして、その結果として鴨下環境大臣が派遣されたと、こういう流れが実はあったことを思い出しますけれども。
昨年のちょうど十月に福田総理と当時の鴨下環境大臣は国会のテレビ入りの答弁で、昨年中にです、要は今年ではありません、昨年中の年内に中期目標と長期目標を設定すると実は私に答弁をいただきました。それが、一年たって今、中期目標検討委員会をつくったと。一年たってですよ。
委員会におきましては、翌三日に鴨下環境大臣から提案理由の説明を聴取し、六日に質疑を行いました。同日質疑終局後、先般、生物多様性基本法が成立し公布されたことに伴う規定の整理をするための修正案を提出し、趣旨説明の後、採決の結果、修正案及び修正部分を除く原案はいずれも全会一致をもって可決され、本案は修正議決すべきものと決した次第であります。
これに向けて、鴨下環境大臣の意気込みをぜひお聞かせいただきたいと思います。
その市場が適正に機能しない場合にはどうなってしまうのか、大丈夫なのかということだと思いますので、先ほど鴨下環境大臣の方からも御答弁ありましたけれども、やはり費用対効果、かつ先生がおっしゃられました努力した人はきちんと報われると、こういう仕組みをきちんとつくっていく必要があると思っておりますし、炭素に価格を付けるかどうかということだけにとらわれずに、幅広い観点から総合的に検討しなければいけない課題だと
このことについては、日本と中国、あるいは日本とインドネシアは、それぞれ、昨年の十二月一日、十二月十一日、鴨下環境大臣との間で、両国のコベネフィットを具体的にどう進めていくかというような取り決めをさせていただいたところでございます。
鴨下環境大臣。 ————————————— 愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
最後に、鴨下環境大臣、昨日までのG8環境相会合、本当にお疲れさまでございました。いよいよ七月に迫った北海道洞爺湖サミットで議長国として世界の議論をリードしていかなければなりません。地球温暖化対策の推進に関して、米国は、主要排出国でありながら削減義務を負っていない中国やインドなどの新興経済国の同意が大前提との主張を展開しております。仲介役としての日本の指導力が試されるわけであります。
今、鴨下環境大臣からお話がありましたように、環境省におきましても、この報告を踏まえて中環審、中央環境審議会に諮問をして更なる検討を行い、政府提案で、いずれといってもまあそう遠くない時期に土壌汚染対策法の改正案を出そうとしていると聞いているわけでございます。
異議がないと決しますと、鴨下環境大臣から趣旨説明があり、これに対し、福山哲郎君、加藤修一君の順に質疑を行います。 次に、日程第一ないし第三を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は三件を一括して行います。 次に、日程第四について、内閣委員長が報告された後、採決いたします。 次に、日程第五及び第六を一括して議題とした後、厚生労働委員長が報告されます。
昨年の十月に福田総理と鴨下環境大臣は、私に対する予算委員会の答弁で数値目標を年内に打ち出したいと明言をされたにもかかわらず、いまだに明らかにされていません。いつまでぐずぐずしているのでしょうか。 官房長官が先ごろ講演された中には、長期目標六〇から八〇%削減と述べられたと報道されています。これは決定した数字なのでしょうか。この数値目標はいつ公表されるのでしょうか。
また、制度に関する今後の具体的なスケジュールについて、鴨下環境大臣にお尋ねいたします。 従来から国民の啓発等が言われておりますが、意識改革に必要な点は、環境教育を含む人類の持続性に対する深い認識が大事ではないかと思います。二〇〇二年に開催されたWSSD、持続可能な開発に関する世界首脳会議において、当時の小泉総理は、持続可能な開発のための教育の十年を世界に向けて発信いたしました。
七月の七日、七夕の日から北海道洞爺湖でサミットが開かれるわけでございますが、その準備会合として、私の選挙区でもございます神戸で鴨下環境大臣がホストになられましてG8の環境大臣会合が開かれます。もちろん、ことしのサミットは、最大のテーマは地球温暖化を中心とする環境問題でございますが、循環型社会の形成と並びまして生物多様性もその大きなテーマの一つであるというふうに承知をしております。
また、今週末のG8の神戸での環境大臣会合で、ぜひ鴨下環境大臣から生物多様性について我が国はこういうふうなイニシアチブをとっていくんだと。
委員会におきましては、去る十一日に鴨下環境大臣から提案理由の説明を聴取し、まず、十五日及び十八日の両日、政府に対し質疑を行いました。二十二日には参考人から意見を聴取し質疑を行うとともに、さらに、政府に対して質疑を行いました。そして本日、政府に対し重ねて質疑を行うなど、地球温暖化対策をより一層推進する観点から、慎重かつ精力的に審査を行った後、質疑を終局いたしました。
この点は、鴨下環境大臣、地方自治体に協力を仰ごうという姿勢を打ち出されるのであるならば、まず最初にそういう思いやりのある話し合いというものが土台にあって、それを踏まえてこういう法案を実現すべきではありませんか。大臣としての御答弁をお願いいたします。
二〇二〇年で非常に頑張ってマイナス一三%である、なおかつ、その中に五十二兆円のお金がかかるんだ、しかもこれ以上は強権的な措置が必要だという、これに関しては鴨下環境大臣も異議を唱えられたというふうに聞いておりますけれども、こういった数字がばらばらの省庁から出てくるということは、政府の一体性、統合性から見ていかがなものかというふうに考えております。
まず、鴨下環境大臣にお伺いをさせていただきます。 先週の木曜日、四月十七日に、国連大学でスウェーデン・日本ジョイントシンポジウム「持続可能な都市の発展」が開催をされ、スウェーデンのラインフェルト首相が開会の辞を述べられ、鴨下大臣はスウェーデンのカールグレン環境大臣とともに基調講演をされたということであります。
きょうは、鴨下環境大臣、そしてまた、独立行政法人の環境再生保全機構、わざわざ湊理事長にも当委員会においでいただき、去年の八月に和解しました東京大気汚染訴訟、ぜんそくの大気汚染による患者さんたちを救済していく訴訟について、あるいは今後の国の方針等々について、若干お伺いをさせていただきたいと思います。 実は私も、北九州に住んでおりまして、高校を卒業するくらいまで小児ぜんそくを患っておりました。
今〇・五%にすぎない各家庭のCO2排出量の把握をもっともっと広げるために、家庭部門でのCO2排出量を把握できるカーボンディスクロージャー制度を取り入れるべきだと思うんですが、鴨下環境大臣はどのようにお考えでしょうか。
鴨下環境大臣。 ————————————— 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
本日は、鴨下環境大臣に環境保全の政策一般について質問いたします。 まず最初に、地球温暖化現象に関連して、生物の多様性を保存すべきである、そういった議論がしょっちゅう行われ、大変大切なことだと私は思います。