2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
しかし、これも現在、鳳来峡インターと東栄インターの間が七・六キロ、ミッシングリンク化しておりまして、このまさに七・六キロの間には池場という地域がありまして、現道が冬季には凍結をいたしまして、事故の多発地帯となっています。このミッシングリンク化していること自体がおかしいところであります。 三遠南信道は、医療を支える命の道でもございます。
しかし、これも現在、鳳来峡インターと東栄インターの間が七・六キロ、ミッシングリンク化しておりまして、このまさに七・六キロの間には池場という地域がありまして、現道が冬季には凍結をいたしまして、事故の多発地帯となっています。このミッシングリンク化していること自体がおかしいところであります。 三遠南信道は、医療を支える命の道でもございます。
このうち、佐久間道路・三遠道路については、現在、約七割が開通しており、残る東栄インターチェンジ―鳳来峡インターチェンジ間について、現在、トンネル工事などを推進しています。 当該区間の約八割はトンネル構造ですが、掘削に四年を要した隣接トンネルの施工実績からも軟弱な地盤が多く確認されており、難工事が想定されます。
そこで、佐久間道路・三遠道路の(仮称)佐久間インターチェンジから(仮称)東栄インターチェンジ間の平成三十年度開通について、また、(仮称)東栄インターチェンジから鳳来峡インターチェンジの今後の方針について、地元のことを大変よく御存じの石井大臣にお伺いしたいと思います。
東栄インターチェンジから鳳来峡インターチェンジ間につきましては、ことし一月から、中央構造線に並行する約三・六キロの長大トンネル工事に着手したところでございます。 開通時期につきましては、隣接区間のトンネル施工におきまして、破砕帯からの突発湧水が発生するなど難工事となったことから、トンネル区間の掘削状況を踏まえながら検討してまいりたいと存じます。
東栄インターから鳳来峡インターチェンジの間は、現在用地買収が約六割ということでございまして、あともう少し用地買収の割合が高まってまいれば、最終的にいつごろゴールができるか、供用ができるかというところが見えてくるのではないかというふうに思っておりまして、新城市あるいは東栄町とも連携しながら、用地買収を一生懸命進めてまいりたいというふうに思っているところでございます。
三遠南信自動車道の鳳来峡インターチェンジから浜松いなさジャンクションまでの区間が開通し、沿線地域の観光振興、地域活性化に寄与しています。このような中、新東名の浜松いなさジャンクションから豊田東ジャンクションがことし二月十三日に開通し、石井大臣もこの開通式に出席されたわけでございまして、これはストック効果がさらに生まれる、こう期待しておるところでございます。
お尋ねの東栄—鳳来峡インターチェンジ間、約七キロメートルでございますけれども、議員の御発言のように、大変重要な区間であると認識しております。現在、用地買収、工事を実施しておりますけれども、用地の進捗率が約六割ということで、開通時期については、今後の用地買収の進捗状況を踏まえながら、できるだけ早く公表できるように検討してまいりたいと思っております。
愛知県から静岡県において、三遠南信自動車道の鳳来峡インターチェンジから浜松いなさジャンクションまでの区間が開通し、沿岸地域の観光振興、地域活性化に寄与しています。このたび国道四百七十三号原田橋の崩落事故も受けまして、やはりこの三遠南信自動車道の必要性を改めて認識したところでございます。
鳳来峡と東栄町の間の区間でありますけれども、ぜひとも、東栄—佐久間間との同時開通を目指して、一日も早く開通をお願いしたいというふうに思っております。 また、道路整備は、県事業も数多くございます。
また、佐久間道路・三遠道路のうち、佐久間インターチェンジから東栄インターチェンジは、平成三十年度の開通を予定しておりまして、さらに、残る東栄インターチェンジから鳳来峡インターチェンジにつきましては、二十五年度より用地買収に着手をしたところということでございます。 引き続き、地域の皆様の御協力も得ながら、三遠南信自動車道の早期開通に向けて努力をしてまいります。
そしてまた、この佐久間道路・三遠道路の東栄インターチェンジ—鳳来峡インターチェンジ間、ここが事業中区間でありますけれども、この開通時期のめどについてお伺いしたい。