2010-05-21 第174回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
しかし、当検察審査会としては、素朴な国民感情として、このようなことは考えがたいとし、鳩山自身に対して検察官の取調べがなされなかったことも相まって、鳩山の一方的な言い分にすぎない上申書の内容そのものに疑問を投げかける声が少なからずあったことを付言する。」と、これはもう本当にこのとおりだと思うんです。
しかし、当検察審査会としては、素朴な国民感情として、このようなことは考えがたいとし、鳩山自身に対して検察官の取調べがなされなかったことも相まって、鳩山の一方的な言い分にすぎない上申書の内容そのものに疑問を投げかける声が少なからずあったことを付言する。」と、これはもう本当にこのとおりだと思うんです。
したがいまして、鳩山自身の思いがどこにあるかということに対しては、ゼロベースで今検討しているという状況で申し上げるしかありません。その中で申し上げているところをどうぞ御理解を願いたい。
また、今、町の方の声として、鳩山自身が正直に話をしていない、そのようにお話があったようでございます。あるいはそのように国民の皆さんに聞こえてしまっているとすれば、まことに不徳のいたすところでございますが、私自身は、私の知り得る限りの事実を正直に申し上げているつもりでございます。 以上です。