1966-06-10 第51回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号
○古川委員 大蔵省の鳩山次長が帰られたけれども、両大臣もおられますので、公営企業としての地下鉄の問題につきまして一言私が問題を提起しておきますから、関係方面でよく御研究を願いたい、かように思うわけでございます。 御承知のように、大都市におきましては、交通事情からいいまして、地上の路面電車を撤去しなければならぬ。
○古川委員 大蔵省の鳩山次長が帰られたけれども、両大臣もおられますので、公営企業としての地下鉄の問題につきまして一言私が問題を提起しておきますから、関係方面でよく御研究を願いたい、かように思うわけでございます。 御承知のように、大都市におきましては、交通事情からいいまして、地上の路面電車を撤去しなければならぬ。
この点については、あらためて、いまの私と会計検査院なりあるいは鳩山次長との間では、これは全部とてもお互いにやりとりできません、多過ぎて。問額がもっと深いと思うのです。私はそういう意味で、いま少し会計検査院も補助金等の問題についてはひとつ御検討をいただきたい、こう思うのですが、やる気がありますか。
○相澤重明君 鳩山次長にそのことを全部答弁しろと言っても、これはまあ担当が違うから無理であるけれども、これは政務次官はなかなか大事なところであるから、いわゆる政府が課税の率をきめる、いわゆる収入をきめる、こういう場合においては景気、不景気ということはあるにしても、やはり国民全体のいわゆる生産費、あるいは生活費というようなものをにらんで、そういうものはきまってくるわけですよ。
○相澤重明君 いま、鳩山次長さんの説明で、政府が新潟地震に対しては従来と変わった、短期にできるだけ早く災害復旧する、こういうことでいわゆる国の予備費使用あるいは経常費の説明をされたわけでありますが、この予備費使用のほかに交付したものはございませんか。
○吉田(賢)委員 かねてこの委員会におきましても、事業別予算制度につきましては、だんだんと論議もありまして、最近も鳩山次長が見えまして、そのときも少し議論をし合ったのでありますが、受け取り方によりますと、政府は、事業別予算はすでに積極的な態勢で、もうその方向に進んでおられるようにも聞こえるのですが、しかし全体といたしましては、まだ基本的にそういう方向に積極的な取り組み方がないということは、これは議論
しかし、財政法三十五条で使用が決定いたしますと、三十一条の予算の配賦があったということになりますので、やはり予算の配賦があっても、またいろいろの事故も発生いたすわけでございますから、そういった特別の事故があった場合には、やむを得ないこととして、原則としては繰り越しはもちろんできませんが、先ほど鳩山次長のおっしゃったように、繰り越さなければならない事態も発生するかと思います。
ただ、先ほど鳩山次長からもお話がございましたが、多少いまの問題に関連いたしますので補足させていただきますが、具体的に相澤委員から御指摘のありました、外務省の大臣官房の国際資料部と、それから情報文化局の広報課が、財団法人の国際問題研究所へ二重の委託をしておる、非常にこれはむだではないかというような御指摘でございました。
ただ国の——まああとでこれは鳩山次長のほうから聞くけれども、国の大蔵省から予算はできるだけ多く取ることには成功をいたしましたと、予算の総額はこれだけになりますと、しかしその実際の予算を各省庁に配分をしてしまうと、あとはひとつその省庁で適当にやってくださいと、こういうことでは、私は行政管理庁の任務としては十分ではないと思うんです。
いまの鳩山次長の答弁は、いままでの行政のあり方についての答弁なんですが、やはり決算委員会で議論が起きるというのは、理由がなければ起きないわけです。横川正市君が本院で、こういう点はどう、こういう点は屋上屋を重ねておるではないか、むだづかいではないかというような指摘をされたというのも、そういう各省庁における問題が出てきたからこそ、初めてこれは委員会で出るわけです。
大蔵省自体が予算の執行の面にその適不適をいろいろやるというのは、先ほど鳩山次長からも話がありましたように、いろいろ問題を含んでおりますので、むしろ大蔵省のたてまえとしては、予算を編成するときにひとつ合理的な線を打ち出すべく精力的に努力をいたしたつもりでございます。
鳩山次長、あとで調べて文書で出してくれればいい。時間がないから。 それから最後に一つだけ次長に聞いておきたい。いいかい、次長。先ほど防衛庁の問題で、防衛庁の今年度の方針というものも聞いておきました。特に基地関係の、周辺住民の問題についてお尋ねしておきました。
○相澤重明君 まあ鳩山次長の言う補助金という定義については、補助金等に関する法律の説明をせられたと思うのですが、そこで、一般的にいう補助的な意味を含んで行政事務の委託費等の問題もあると思う。国際分担金もある。
○相澤重明君 大蔵省に戻りまして、鳩山次長に先ほどのこの補助金なる名称、いわゆる性格を持ったものを申し上げたわけでありますが、その中でこの先ほど御説明いただきました沖繩の援助費の内容はどういうものですか。
いま鳩山次長が説明申し上げましたように、歳出のほうの不用額というものも二百数十億出るということもございまして、ぎりぎりのところまで私どもとしてはかような措置をとらずに済むのではなかろうかということで進んでまいっておりました。そういう意味では、衆議院で予算が審議されております際にこのような措置を最終的にとらざるを得ないという決断までいたしていなかったということは事実でございます。
○吉國説明員 四十年度の税収の見通しにつきまして、ただいま鳩山次長から申し上げましたとおり、何分にもまだ七月でございまして、六月の実績がようやくわかりました。
そして六月の一日に本委員会において、財政的措置について主計局の鳩山次長から答弁をいただいておったわけです。ところが、事保安というのはきわめて迅速を要する。ですから、質問をしておる間にも災害が起こるかもしれないということを言いながら質問をしておったら、災害が起こった。 そこで、従来の状態を見ると、保安についてはきわめて財政的な手当てがなされていないのです。
手数料等の関連で、これも最近の調査なんですが、これはある事件で主計局の鳩山次長にもちょっと相談を持っていったことがあるのですが、とにかく二億四千借りて一億二千積み、七千五百万借りて四千万積みです。中小企業金融公庫の代理貸しを地銀を通じて受けて二割の両建てをしているわけであります。そういうことがなおあとを断っていないわけであります。
○政府委員(鍋島直紹君) いま鳩山次長から申し上げましたように、この物品及び会計の簡素化の問題につきましては、簡単に申し上げますと、会計機関の統合、大蔵大臣の承認協議の簡素化、次に物品、国有財産管理の効率化、あるいは物品の集中調達、そのほかに契約の問題、あるいは複式薄記の問題等の勧告があるわけであります。
いまの今日の事態を、そういう将来の心配を鳩山次長全然お持ちになっていませんか。いかがでしょう。あなたの気持ちを聞きたいです。
その点について、間違ったことを言っちゃいけませんから、鳩山次長からひとつ答えてもらいます。