2020-01-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第2号
で、鳩山事務所は、事務所の文書も書類も含めて処分をしているので分からないというふうにお答えをされたと聞いておりますが。 いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたように、個人、個人に関する情報であるため、招待されたかどうかも含めて従来から回答を差し控えさせていただいているところでございます。
で、鳩山事務所は、事務所の文書も書類も含めて処分をしているので分からないというふうにお答えをされたと聞いておりますが。 いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたように、個人、個人に関する情報であるため、招待されたかどうかも含めて従来から回答を差し控えさせていただいているところでございます。
この川田氏の証言によりますと、二〇一四年の夏頃、川田氏、籠池理事長から、土地の取得にてこずっている、スムーズにいっていないと、こういうふうに聞きまして、翌日、鳩山事務所参与の肩書で近畿財務局に連絡を入れて面会のアポイントを取ったそうです。午後三時に大阪合同庁舎に行ったと、こういうふうに証言しています。 この面会の記録、これもないということですね。
○玄葉国務大臣 当日、山根副大臣に鳩山事務所に行っていただいて、思いとどまっていただきたいというようなお話、趣旨のことをお伝えした。なかなか強い意向をお持ちであるということであったものですから、私からは、せめて延期していただけないかということを申し上げました。つまりは、今総理からもお話がありましたけれども、大事なことはタイミングなんですね。
○森まさこ君 新聞報道によれば、平成十六年に鳩山事務所が虚偽の記載をしていたと、同じ手法で、して、今度は虚偽の記載をしていたということが記載されていることは指摘をしておきますが、どうやら総理は、都合の悪い事実は全部記憶喪失になるということで、心から記憶喪失してしまったので知らなかったと言っておられるのではないかと私には思えてなりません。
○森まさこ君 鳩山事務所は、この問題、年を違くして三度ほど指摘をされています。指摘をされるたびに、まず政治団体を変えてみたり、政治団体をいったん解散をさせて違う団体にしてみたり、いろいろな手段を使って、しかし、同じことをして何回も指摘をされています。 お母様からは通常の四倍から六倍の献金をいただいていた。
そのときに、ガソリン屋の鳩山事務所に対する請求書が、民主党室蘭支部、こういうのが張ってあって、選挙は個人でやるんだから、そういう領収書が張ってあるというのはおかしいのでございますが、民主党の室蘭支部様というガソリンスタンドの請求書、領収書が張ってある。実態として、広告を出したり請求書が来たりしている。 あるいは、室蘭に鳩山会館というのが立派なものがありますよ。
鳩山事務所はそれを大量に受け取っている。新聞記者が鳩山事務所に取材に行くと、みんな捨てたと言うんだけれども、実際には、献金したことになっている地方議員のほぼ全員にこの還付書類を鳩山事務所は渡しているんですよ。そうですよ。また、明らかに献金をしていないのに、したとされている還付の書類、そういうものを受け取っている人もいるんですよ。
鳩山事務所は、当時、この事案について法の抜け道と受け取られても仕方がないと釈明しています。総理、この当時の友愛政経懇話会の会計責任者、そして北友会と鳩山由紀夫後援会の代表者はだれだったんですか。
そしてそれを鳩山事務所は、鳩山総理は幇助したということになるんです。これは大変なことですよ。政権がもつ、もたないの話ではありませんよ。こういう事実がこれから明らかになります。いずれ明らかになります、本当に。 こういう事実関係があるということ、これについて、菅副総理、もしそうなって明らかになったときには、あなたはどういうふうに思いますか。
六月三十日に鳩山事務所ではこれを訂正しましたけれども、昨日の情報公開によって、寄附控除のための書類が交付された人が明らかになってきています。 そこで、ごらんをいただきたいんですけれども、資料の丸印というのは、寄附金控除のための書類が交付をされた人です。バツ印は、寄附金控除のための書類が未交付だった人です。
○菅(義)委員 鳩山事務所の訂正によって寄附していないということも明らかになっていますから、この税額控除の書類を受け取って控除を受けていた場合、これは明らかに不正、脱税になると私は思いますけれども、これについてはいかがですか。
非常に有名な方、鳩山事務所とも多分おつき合いがあるだろうという方のお名前も、亡くなった方の名前も散見される。そういうような収支報告書であるわけなんです。それを、ざっと目を通して全く間違いに気がつかないということは、一般的にはあり得ないわけです。
鳩山事務所では、個人献金の一定の額を目標額と決めて、そしてそれが少ないと心理的な圧迫を加える、こういうようなことがこの鳩山代表の説明の前提としてあるわけです。
鳩山事務所は、個人名がわかっている五万円を超える寄附だけでも虚偽記載をしましたとはっきり公にお話をしたわけでありますから、明細を明らかにしていない五万円以下の個人献金を正しく記載する理由が考えられないというのが普通の感覚ではないかと思います。 だから、全部が虚偽ということは申しません。ただ、個人の資金で補てんをしたという、その話自体もいかがなものかな。
鳩山代表がこれだけ個人献金でいろいろ集められたということは、ある意味、鳩山代表の努力であり、また鳩山事務所の秘書の方々の努力によって多額に上ったというふうにも言えるわけでございますけれども、先ほど御指摘させていただいたように、どうしても納得がいかないというところがございます。
そのために、先ほど来後ろからも声かかっておりますけれども、花田敏和氏、自分も出てくる出てくる、こう言っておるわけでありますから、この人の証人喚問、それから鳩山事務所の、これ、だれに聞いても窓口はこの人だったという人、すなわち秘書の勝場啓二氏、この二人の証人喚問を要求いたしまして、私の質問を終わります。 残りを大野つや子委員に譲りたいと思います。