1985-04-23 第102回国会 衆議院 決算委員会 第5号
この公園につきましては、先生よく御案内のように河川改修とあわせておりますので、今おっしゃったように鳥飼大橋から神崎橋の区間が全体の進捗率一七%よりさらにおくれている状況がございますが、これは河川改修の方と整合をとりながら十分努力していきたいと思っております。 それから、河川公園を利用される方が何か申し込みをするとかというふうなことで管理棟のお話がございました。
この公園につきましては、先生よく御案内のように河川改修とあわせておりますので、今おっしゃったように鳥飼大橋から神崎橋の区間が全体の進捗率一七%よりさらにおくれている状況がございますが、これは河川改修の方と整合をとりながら十分努力していきたいと思っております。 それから、河川公園を利用される方が何か申し込みをするとかというふうなことで管理棟のお話がございました。
しかし、このようになってきたならば、償還されたところは、この大阪の鳥飼大橋のように、そうするべきであるにもかかわらず、それがどんどん続いていくならば、いつまでたっても料金を取られるということは、この趣旨とちぐはぐになってくるのじゃないかと思うのです。この点は自治省の立場としてどうでしょう。
大阪で言うならば、御存じのとおり鳥飼大橋は前は料金を取られておりましたけれども、償還が済みましたからあれは無料になっております。このようにしていきますと、路線がどんどん延びるとしますと、従来の計算でいくならば償還の済んだ路線も料金の徴収がされるということになるのですか。そうすると、最初のたてまえと幾分違いが出てくると思いますけれども、この点はどういうことになるんでしょう。
○政府委員(井上孝君) 先ほど鳥飼大橋のお話が出ましたが、その辺で私の答弁が不十分であったかと思いますが、プール制を採用いたしておりますのは、御承知と思いますが、法律で定められました高速自動車国道に限定をされております。したがいまして、どこまでも無限に広がっていくというものではございません。
そこで私、御存じだと思いますが、淀川水系にかかる鳥飼大橋の上まで出向いていきまして、鼻のきく住民と一緒にかいだんですが、風がきついかしてにおいがしませんでした。それで、枚方の淀川川岸におりてかがんでにおいをかいだんですが、また手ですくって鼻まで持っていってかぎました。口にも含んでみたんですが、一向においが感じませんでした。
ちょっとあげてみますと、大阪の鳥飼大橋、横浜の戸塚道路、福岡、佐賀の県境にあります大川橋、新潟の越路橋、三重県の参宮道路、福井県の武生トンネル、愛知県の衣浦大橋、佐賀県の住之江橋、埼玉県の上江橋、茨城、千葉間の芽吹大橋、愛知、岐阜間の濃尾大橋、広島県の幕之内トンネル、十二カ所ございます。
そうしますと参宮道路と鳥飼大橋、これは非常にいいです。七百三十九円が鳥飼大橋、八百三十円が参宮道路。これだけ利用率の高いものはどんどん早く償却していくのですね。ところが、それに比べまして大山道路、これが一番悪いのです。これは鳥取県の観光資源の開発ということである程度意味があるかもしれませんが、とにかく大山道路が百四十一円。だから参宮道路に比べまして五分の一というようなことになっているわけですね。
○宮内参考人 二カ所ほどございまして、一つは大阪の鳥飼大橋という橋がございます。これは無料にいたしました。それからもう一つは横浜新道の一部線が、もと戸塚道路といっておりました、あれが償還がもう終わりまして、手放そうということで無料にいたしております。
きょうまで開放いたしました道路は二本ございまして、一つは大阪の鳥飼大橋、それからもう一つは横浜新道の枝道になっております戸塚支線でありまして、いずれも公団が成立前に府県で建設をいたしまして、私どものほうに引き継ぎをした道路でございます。
ところが、最近四、五年の間になりまして、ちょうど鳥飼大橋という橋がございますが、その付近におきまして、維持をしておりました河床よりも少し上がってまいりました。その辺が低水路で非常に浅くなってまいりました。
○尾之内政府委員 有料道路の償還の見込み、あるいは償還が終わった場合どういうふうにするかという点についての御質問でございますが、有料道路ができましてから今日まで、償還が終わってこれを無料に開放したものは、本年に至りまして大阪の鳥飼大橋一件でございます。今後どういうものがあり得るかという見込みでありますが、最も近くそういう償還が終わるという見込みが立っておりますのが、横浜新道でございます。
私といたしましては、有料道路の取り扱いについて慎重に検討いたしてまいったのでございますが、大阪におきまして、鳥飼大橋を無料にしたいという強い府のほうからの申し出がございます。で、これらについて、大蔵省その他と慎重に打ち合わせ検討いたしました結果、鳥飼大橋につきましては、一部大阪府のほうにおいて負担をしていただくということにして、ごく近日にこれは無料にすることにする方針でございます。
――――――――――――― 十二月十四日 首都圏整備法に基づく整備事業推進に関する陳 情書 (第二八号) 鉱山道路の整備費国庫補助増額等に関する陳情 書 (第一一四号) 近畿圏整備法に基づく整備促進に関する陳情書 (第一二一号) 鳥飼大橋の無料開放に関する陳情書 (第一二二号) 北海道東北地方の道路整備促進に関する陳情書 (第一二三号) 下水道事業整備促進に関する陳情書
――――――――――――― 十月十九日 鳥飼大橋の通行料廃止に関する陳情書 (第一三五号) 公営住宅の標準建設費適正化に関する陳情書 (第一三六号) 水資源開発促進法案等の一部修正に関する陳情 書(第一三七号) 同(第三二四 号) 本土、四国間に瀬戸大橋架設促進に関する陳情 書 (第一三八号) 本土、淡路及び四国間に連絡橋架設促進に関す る陳情書(第 一六二号) 海岸法
第一〇〇七号) 国土開発縦貫自動車道中国自動車道建設促進に 関する陳情書 (第一〇〇 八号) 公共用地の取得に関する特別措置法案成立促進 に関する陳情書 (第一〇〇九号) 一級国道八号線中加賀市黒瀬、福井県境間等の 整備促進に関する陳情書 (第一〇一〇号) 明石海岸侵しょく防止に関する陳情書 (第一〇三二号) 中国、四国連絡道路建設等に関する陳情書 (第一〇三六号) 鳥飼大橋
――――――――――――― 二月十三日 鳥飼大橋の通行料金免除に関する陳情書 (第四三号) 同(第二〇八号) 道路と鉄道の立体交差経費全額国庫負担に関す る陳情書(第四五 号) 各種建設事業に対する国庫補助負担金制度確立 に関する陳情書( 第四八号) 新道路整備五箇年計画に関する陳情書 (第四九号) 住宅建設対策促進に関する陳情書 (第 五〇号) 東海北陸七県の道路整備等
府県から引き継いだものは、料金徴収中のものあるいは徴収準備中のものは湘南道路、伊東道路、縄地道路、掛塚橋、美大橋、衣浦大橋、立山登山道路、明石フェリー、鳴門フェリー、鳥飼大橋、住ノ江橋、大川橋、幕之内トンネル、以上十三カ所であります。
それから貸付分につきましては、濃尾大橋、衣浦橋、大川橋、住ノ江橋、愛岐道路、鳥飼大橋、いずれも二十九年度完成の予定であります。又鳥飼大橋は二十九年度の半ばに完成する予定であります。上江橋は二十九年度完成でございます。
鳥飼大橋、上江橋、江北橋、以上が大きな橋梁でありまして、ちよつと普通の予算では十年もかかろうというような経費でございますので、これをやる。それから道路で、片瀬—鎌倉—逗子—武山、長尾峠—箱根峠、それから小田原—熱海、熱海—伊東、伊東—下田、こういうものを一応計上してございます。
それから貸し付けて地方団体でやらせるものにつきましては、濃尾大橋、衣浦橋、大川橋、住江橋、伊ノ浦橋、それから道路でありますが愛岐道路、それから鳥飼大橋、上江橋、江北橋それから道路がその他神奈川県、静岡県等の箇所に五箇所、こういうことでございます。