2002-03-20 第154回国会 衆議院 法務委員会 第4号
これは、教育指導の一環だということのようですけれども、それにしても余りにもひどいということで、鳥取地検の米子支部が特別公務員の暴行陵虐容疑で捜査に乗り出しているということも報道されている。 法務省は、この事実関係をどのように掌握されておられるのか。そして、それに対してどういう対応をとろうとしておられるのか。
これは、教育指導の一環だということのようですけれども、それにしても余りにもひどいということで、鳥取地検の米子支部が特別公務員の暴行陵虐容疑で捜査に乗り出しているということも報道されている。 法務省は、この事実関係をどのように掌握されておられるのか。そして、それに対してどういう対応をとろうとしておられるのか。
実は、もちろん既に鳥取事件というのは鳥取地検に送致されております。しかし、担当検事はこんなものは逮捕しないと言っているんです。ちょっと待ってほしい、あらゆる調査をしてこれこれこうだと言うのならわかるけれども、こんなものは絶対に逮捕しないと検事が答えていると私は聞いております。 法務省の刑事局長、こんな検事というのは本当にいいんですか。本当に国民を守る、法のもとの平等の審査をしていますか。
検察庁の庁舎につきましても順次整備され、長年懸案になっておりました広島地検三次支部、山口地検萩支部などは昭和五十二年度完成予定であり、鳥取地検本庁及び広島地検呉支部は昭和五十三年度にそれぞれ完成予定であります。しかし、区検につきましては、依然昭和二十四年から数年間に建てられました木造庁舎が多いという状況であります。
なおこれに関係をいたしました洲崎利秋氏につきましては、先ほど来おっしゃいましたような船籍票の交付につきまして不実の事実を述べましたということで、十月二十二日に鳥取地検の米子支部へ警察からは書類送致をいたしております。二十四日、洲崎氏の住所地であります熊本地検天草支部に送致されましたけれども、当時洲崎氏が所在不明でありまして、結局三十五年八月六日起訴猶予処分となったものであります。
なお、関係官庁施設につきましては、各地の仮監のほか、松江地検、刑務所、米子地裁、地検支部、米子刑務所、鳥取地検、地方裁制所、刑務所等を視察いたしたのであります。 松江におきましては、先ず仮監を見たのでありますが、裁制所の門を入りますと、すぐ左側に高い板塀をめぐらした一画があります。
○梶川証人 昭和九年司法官試補を拜命しまして、昭和十一年検事に任官、東京区検勤務、昭和十二年甲府地検に転じまして、昭和十七年東京地検兼区検勤務でありまして、その後昭和二十年張家口高等検察庁勤務、昭和二十一年から約二年間弁護士を鳥取市において開業、昭和二十四年一月鳥取地検米子支部長、昭和二十四年一月現職についております。
一方鳥取地検検事正以下検察庁の方々も見えて、検証に当つておつたのであります。すると出火点、発火点は鳥取地検米子支部庶務課附近、こういうことに認められましたので、そこを調べますと、電気コンロ二箇、すき焼鍋一箇、弁当三食分を発見した。