1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号
その他の施設のうち、地方公共団体から移転先候補地の提示のあった鳥取刑務所ほか十庁につきましては、その移転先候補地が刑務所等の用地として適当であるかどうかという点につきまして、地元と折衝しながら検討中ということでございます。
その他の施設のうち、地方公共団体から移転先候補地の提示のあった鳥取刑務所ほか十庁につきましては、その移転先候補地が刑務所等の用地として適当であるかどうかという点につきまして、地元と折衝しながら検討中ということでございます。
次に、矯正法規及び更生保護法規の運用に関する事項等については、八月二十二日午後鳥取刑務所、同二十五日松江刑務所において、それぞれ関係当局及び保護司の代表から、同二十三日には美保少年院において同院長から説明を聴取した後、各施設の運営状況を視察してまいりました。 以下調査内容の要約を申し上げます。 調査項目第一、裁判所及び法務省関係の庁舎施設の営繕状況について申し上げます。
広島地裁庄原支部、岡山地裁玉島支部及び同勝山支部、広島地検の福山、庄原、呉、三次の各支部、岡山地検の玉島、倉敷、勝山の各支部、広島法務局管下の二百十一カ庁の大半、山口刑務所、鳥取刑務所、岩国少年刑務所、新光学院などの庁舎は、老朽化し、狭隘化を来たし、いずれも早急に措置を要するとのことであります。
作業の状態を申上げますと、昨年の十月に近畿の管区から四百名鳥取刑務所に移送を受けたのであります。これは近畿管区がはち切れそうだというので、私共の方も過剩には違いないのでありますけれども、その程度がまだ軽徴だというので四百名無理やりに送られたのであります。で鳥取に四百名、それから松江には百名、五百名引受けたのであります。