2011-04-14 第177回国会 参議院 環境委員会 第4号
その鳥取側の条件を島根県は全てのんだわけですけれども、その条件とは、中海の環境を保全すること、水質や流動などに係るモニタリングを継続的に実施し住民に公表すること等であります。 今回の環境アセス法の改正後は、水質や流動調査に基づいて大橋川の改修計画が策定されると私は理解しておりますけれども、見解はいかがでしょうか。国交省と環境省、両方にお伺いいたします。
その鳥取側の条件を島根県は全てのんだわけですけれども、その条件とは、中海の環境を保全すること、水質や流動などに係るモニタリングを継続的に実施し住民に公表すること等であります。 今回の環境アセス法の改正後は、水質や流動調査に基づいて大橋川の改修計画が策定されると私は理解しておりますけれども、見解はいかがでしょうか。国交省と環境省、両方にお伺いいたします。
〔理事山下八洲夫君退席、委員長着席〕 もう一方、大山のふもとには湧水がありまして、そこに飲料水メーカーなんかが工場を立地するという今計画、工事されているんですけれども、やはり工場の場所はこれは鳥取側なんだけれども、トラックで物流のためには高速道路に乗るとそのインターは岡山県側にあると。
中海の干拓地、鳥取側と島根側では工法がちょっと違います。鳥取側は、干し上げました後に砂を盛りまして、そこに作物を植えているという状況でありますが、島根側は、干し上げたままで作物を生育させるという状況でございます。 鳥取側は、地中から湧水が塩分を伴って上昇しておりまして、それが塩分濃度を高めているというふうな状況にございます。
次に、大橋川改修につきましては、下流の鳥取側の一部で理解を得られていないものの、斐伊川全体の治水安全度の向上のために必要な事業でございます。関係住民の理解を得て、今後とも斐伊川、神戸川の治水対策に万全を期してまいりたいと考えております。
私は、倉吉、人形峠の鳥取側のふもとですけれども、倉吉を歩いているときに、海外ウラン探鉱にずっと携わってきてもう動燃を退職された方のところへ偶然お伺いしました。その方が、家の後ろにプレハブをつくりまして、自分が世界を、特に多くはアフリカでしたけれども、アフリカを歩いて集めてきたものをそこに全部陳列をして、地域の子供たちに開放していろいろ教えている。
私は中海干拓の鳥取側にも行ってまいりましたけれども、それはやはり鳥取県で最先進の農業ですよ。これはもう一番生産性の高い、鳥取県では代表的、模範的、まさに先頭を切る農業である。
○栂野分科員 ジェット機の導入自体についても地元の了承が必要だということですが、これは大体鳥取側でも了承しているわけです。問題は、とりあえずは千五百メートルの滑走路のままでジェット機の導入ができるようでありますが、それではどうしても危険が伴う、将来二千メートルに延ばす必要があると言われておるわけです。
○平井政府委員 先ほど地元との間に五条件という点の御指摘がございましたが、昭和四十七年に鳥取側とお話し合いをさせていただきました五条件の中には、特にC1配備というような表現とか、そういった新しい機種を入れるということについてあらかじめ地元の了解を得るという項目は入ってございません。
○小林国務大臣 これはまだこれからの問題でございますが、御案内のように、本社としては鳥取県には米子と鳥取と二つある、そこへもう一局はいろいろな経営上の問題もあるし、例外としてあすこに新局を設けることを希望しないということも鳥取側の意見でございまして、われわれとしてはそういうことも一つの理由である、希望しないものはけっこうであります、こういうことで、今回は御案内のように、従来形の上では一局もなかった松江
現実に御承知の通り、初めのころは人形峠や、つまり岡山県あたりがウランの探鉱対象になっておりましたが、ここ二、三年の間に鳥取側の日本海方面の方が非常に優勢な状態を示しております。現に現在最も主力を注いでおりますのは鳥取県と岡山県の境の神ノ倉地区であります。これはどんどん急速に発達して参りまして、この開発が三十八年、度のおもなる仕事の対象になると思います。