2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
国といたしましては、このような意見を踏まえまして、三月十六日に鳥インフルエンザ緊急総合対策、これで各種の対策を、これを取りまとめたところでもございます。
国といたしましては、このような意見を踏まえまして、三月十六日に鳥インフルエンザ緊急総合対策、これで各種の対策を、これを取りまとめたところでもございます。
そして、今委員からも御指摘の、三月十六日に鳥インフルエンザ緊急総合対策に、取りまとめに入れさせていただきました。 そして、具体的には、今委員から御指摘の項目、すべてその中に入っておるわけでありまして、それら、三月十六日の対策、そういう中で、京都の終息宣言ができる、また京都でのいろいろの対応、こういう問題につきましては、その対策に基づきまして実施をしておるところでもございます。
○亀井国務大臣 高病原性鳥インフルエンザに対する対策につきましては、三月十六日の鳥インフルエンザ緊急総合対策として取りまとめたわけであります。
○中川政府参考人 三月十六日の鳥インフルエンザ緊急総合対策の規定によりますと、農林水産省に専門家による感染経路究明チームを設置するということでございます。
このような中、我が与党は政府と一体になり、三月十六日に鳥インフルエンザ緊急総合対策を取りまとめたところでございます。 家畜伝染病予防法の改正については、これらを踏まえ検討されたものであり、届け出義務違反に関するペナルティーの強化や、移動制限命令に協力した農家に対する助成の制度化等を内容としております。
次に、高病原性鳥インフルエンザの対応に関する基本的な考え方についてのお尋ねでありますが、高病原性鳥インフルエンザの発生に対しては、関係府省と密接な連携をとり、三月十六日には、鳥インフルエンザ緊急総合対策を申し合わせ、法制度の整備を含めた総合対策を講ずることといたしました。
そして、三月十六日には、関係閣僚による鳥インフルエンザ緊急総合対策を取りまとめたところであり、その内容は、蔓延防止対策の徹底、早期通報促進と被害拡大防止のための法制度の整備、養鶏事業者・関連事業者対策等を柱とした政府全体としての総合的なものであります。 今後も、関係省庁及び関係自治体との緊密な連携のもと、適切な措置を実施してまいりたい、このように考えております。
また、三月十六日には、鳥インフルエンザ対策に関する関係閣僚による会合によりまして、蔓延防止の徹底や早期通報促進、被害拡大のための法制度の整備などを内容とします鳥インフルエンザ緊急総合対策を取りまとめたところでございます。 関係府省庁が緊密な連携を取りながら、政府一体となって対策に万全を期すこととしております。
そこで、関係府省でこれまで緊密な連携を取って対応措置を講じてまいりましたけれども、三月の十六日でございますが、関係閣僚会議が開催されまして、そこで鳥インフルエンザ緊急総合対策というものが取りまとめられたところでございます。
鳥インフルエンザ緊急総合対策の早期発見・早期通報の中では、食鳥検査の際、異状のない養鶏場から出荷された鶏である旨の確認を行ってきたところであるということを書いてありますし、また引き続きこのことを徹底と明記されておりますが、その食鳥検査がしっかりとされていないあのときには、数百羽の鶏が死んで、異状があるんじゃないかということを会社側が言ったにもかかわらず、珍しいことではないということでそれが流通に乗ってしまっているというようなことを
私が現在気になっているのは鳥インフルエンザのことですけれども、一月に山口で患畜が確認、確定されて、大分、京都と広がり、カラスからもインフルエンザが確認される中、いろいろな形での対応をされてきていると思いますけれども、特に三月の十六日には関係閣僚の皆さんの会合で鳥インフルエンザ緊急総合対策についても取りまとめられたというようなことがあったようですけれども、現在の鳥インフルエンザの現状、これを確認をさせていただきたいと
そしてさらに関係府県におきましてもそのようなリストアップをいたしまして、発生をしたと、こういう事態になりましたときに迅速に対応ができることが一番必要なことでありますし、今回の問題につきましても、やはり情報の一元化、こういう問題も大変重要なことであるわけでありまして、そういう面で、今後の発生の問題等を踏まえ、あわせて今回の問題につきまして関係府省との連絡会議を開催をして、そしてさらに十六日には鳥インフルエンザ緊急総合対策
○藤井基之君 一昨日、三月十六日に、政府は鳥インフルエンザ緊急総合対策というものを決められているわけですね。その中にいろいろな項目があるわけですが、一つは、「人への感染防止、国民の健康確保のための措置」という項がありまして、これはもう明らかに厚生労働省が主体となって担当すべき分野だと思うんです。
これからもこういった疫学的な調査、あるいは海外で分離をされましたウイルスとの突合をしながら、感染原因なり感染経路の検証、究明に当たっていきたいというふうに思っておりますけれども、今朝ほどの鳥インフルエンザ緊急総合対策の中でも、早急に農林水産省の中に専門家から成ります感染経路究明チームというものを設置をいたしました。そういうことが、設置をするということが決められております。
今日、インフルエンザの関係閣僚によります鳥インフルエンザ緊急総合対策、こういうものを取りまとめたわけでありまして、いろいろの取組をいたしまして、それらを的確に進めて、安全、安心、この確保に万全を期してまいりたいと、このように考えております。
○国務大臣(亀井善之君) 今御指摘のとおり、今朝、鳥インフルエンザ対策に関する関係閣僚による会合で鳥インフルエンザ緊急総合対策が取りまとめられたわけであります。 第一点として、蔓延防止対策の徹底、発生防止、早期通報、発生した場合の防疫措置等であります。第二点として、国民の食に対する不安を払拭するための措置。三点として、人への感染防止、国民の健康確保のための措置。