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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-03-15 第40回国会 衆議院 本会議 第24号

第二に、寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金制度を廃し、遺族年金制度の中に統合するとともに、遺族の範囲、年金額計算方式遺族年金の場合と同様にする等、遺族給付合理化をはかることであります。  本案は、二月二十一日厚生大臣より提案理由説明を聴取し、以来慎重審議を重ねたのでありますが、その詳細は会議録により御承知願いたいと存じます。  

小沢辰男

1962-02-27 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

現在、船員保険遺族に対する年金給付には、老齢年金受給資格を満たした人が死亡した場合とか、職務上の事由で死亡した場合に、その遺族支給する遺族年金制度のほかに、主として老齢年金受給資格を満たすに至らない短い被保険者期間しか有しない被保険者職務外事由で死亡した場合に、その配偶者または子に支給する寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金制度がありますが、この両制度統合及び調整につきましては、昭和二十九年法律第二百四号船員保険法

灘尾弘吉

1962-02-21 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

現在、船賃保険遺族に対する年金給付には、老齢年金受給資格を満たした人が死亡した場合とか、職務上の事由で死亡した場合に、その遺族支給する遺族年金制度のほかに、主として老齢年金受給資格を満たすに至らない短い被保険者期間しか有しない被保険者職務外事由で死亡した場合に、その配偶者または子に支給する寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金制度がありますが、この両制度統合及び調整につきましては、昭和二十九年法律第二百四号船員保険法

灘尾弘吉

1954-04-27 第19回国会 衆議院 本会議 第42号

第三は、老齢年金については、現行の二万四千円の頭打ちをはずすとともに、その額は、厚生年金保険法改正と歩調を合せて、定額報酬比例額を加えたものとし、さらに被保険者によつて扶養されていた者に加給金支給して生活の実態に沿い得るものとし、また職務外事由により支給する障害年金及び障害手当金並びに寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金の額の計算基礎となる標準報酬月額については、現行最終標準報酬月額をとることを

青柳一郎

1954-04-22 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第40号

また従前遺族年金寡婦年金鰥夫年金または遺児年金の例によりまして支給する保険給付最低額は、政府原案によりますと一万八百円でありましたものを、これまた基本年金額中の定額部分が二万四千円に引上げられましたために、この一万八百円を一万三千八百円に引上げんとするものであります。  修正の点を要約いたしますると、以上御説明いたしました五点に集約せられるものと存じます。  以上修正案の御説明を終ります。

青柳一郎

1954-04-02 第19回国会 参議院 本会議 第28号

なお、障害給付につきましては、障害程度合理的区分を行なつて、遺族年金とか寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金を統一いたしまして、新らしい遺族年金制度を設けるなど、又脱退手当金制度合理化することによつて、いろいろと統一が行われておることは、先に申しましたように社会保険制度統合という面から見て一歩前進であるとは思うのでございますが、要するに本改正案は、いずれにしましても、当面の措置として行われた中間的改正

谷口弥三郎

1954-04-02 第19回国会 参議院 本会議 第28号

第六に、現行遺族年金寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金一つの総合的な体系に統一して、新らしい遺族年金制度を設けることとしたのであります。  第七に、脱退手当金制度合理化いたしました。  第八に、従来支給いたしておりました年金のうち、低額なものは一定額まで引上げるよう、特別の措置を講ずることといたしました。  

草葉隆圓

1954-04-01 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第27号

第六に、職務外事由により支給する障害年金及び障害手当金並びに寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金の額の計算基礎となる標準報酬月額につきまして、現行最終標準報酬月額をとることを改めまして、平均標準報酬月額によることとしたのであります。  第七に、脱退手当金制度合理化いたしました。  

草葉隆圓

1954-03-30 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

一方におきまして新しい給付をつくつたと申しまするのは、遺族年金に類する寡婦年金鰥夫年金、遺児年金でございまして、当時におきましては、被保険者老齢年金をもらう前に死亡いたしましても、その遺族には年金が出なかつたのでありますが、老齢年金をもらう前に死亡いたしました被保険者遺族に対しまして、その寡婦、鰥夫、遺児に対して年金支給するという制度をつくつたのでございます。

久下勝次

1954-03-30 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

第六に、現行遺族年金寡婦年金鰥夫年金及び遺児年金一つの綜合的な体系に統一して、新しい遺族年金制度を設けることとしたのであります。  第七に、脱退手当金制度合理化いたしました。  第八に、従来支給いたしておりました年金のうち、低額なものは、一定額まで引上げるよう、特別の措置を講ずることといたしました。  

草葉隆圓

1953-06-27 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

久下政府委員 お尋ねの点は、私どもが考えておる根本改正の点に触れておりますので、はなはだお答えがしにくくて恐縮でございますが、私どもの今の考えでは、寡婦遺児鰥夫年金あるいは遺族年金というふうに錯雑した観念になつておりますが、これは改正の際には一本にするようにいたす所存でございます。

久下勝次

1951-03-30 第10回国会 参議院 本会議 第34号

即ち現行法によりますと、養老年金の額の計算基礎となる平均標準報酬月額は被保険者であつた期間の全期間平均標準報酬月額なつておりますが、これにより計算した養老年金の額は、他の年金給付たる寡婦年金鰥夫年金及び遺兒年金と比較いたしまして甚だしく不均衡を生ずることとなりますので、養老年金の額を適正な額とするために、その計算基礎となる平均標準報酬月額昭和二十一年四月一日以後の被保険者であつた期間平均標準月額

河崎ナツ

1951-03-27 第10回国会 参議院 厚生委員会 第19号

今回の改正主眼とするところは、養老年金支給額増額を図らうとすることでありまして、現行法では、養老年金の額の計算基礎となる平均標準報酬月額は、被保険者であつた期間の全期間平均標準報酬月額でありますが、これにより計算した養老年金の額は、他の年金給付たる寡婦年金鰥夫年金)遺児年金と比較して、甚だしく不均衡を生ずることとなりますので養老年金の額を適正な額とするため、その計算基礎となる平均標準報酬月額

丸山直友

1951-03-24 第10回国会 衆議院 本会議 第23号

船員保險制度に関しましては、今日まで数次の改正が行われておるのでありますが、本年度よりは養老年金支給は開始されますので、最近の経済情勢にかんがみ養老年金額増額をはかり、他の年金給付たる寡婦年金鰥夫年金兒年金等との均衡をはかろうとするのが、本改正法案提案理由であります。詳細は速記録により御承知を願いたいと存じます。  

松永佛骨

1951-03-23 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

今回の改正主眼とするところは、養老年金支給額増額をはかろうとすることでありまして、現行法では、養老年金の額の計算基礎となる平均標準報酬月額は、被保險者であつた期間の全期間平均標準報酬月額でありますが、これにより計算した養老年金の額は、他の年金給付たる寡婦年金鰥夫年金、遺児年金と比較して、はなはだしく不均衡を生ずることとなりますので、養老年金の額を適正な額とするため、その計算基礎となる平均標準報酬月額

丸山直友

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