2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
小学生などの子供さんに対しましては、小学校に鯨の科学者を派遣しまして、鯨や捕鯨についての授業を行う出張授業とか、また、巣鴨で行われておりますくじら祭りでは、巣鴨周辺の小学生を対象とした鯨川柳の募集や鯨料理の実習などを行っているところでございます。 また、大人の皆様に対しましては、鯨の肉は疲労回復に効果があると言われるバレニンという成分が多く含まれております。
小学生などの子供さんに対しましては、小学校に鯨の科学者を派遣しまして、鯨や捕鯨についての授業を行う出張授業とか、また、巣鴨で行われておりますくじら祭りでは、巣鴨周辺の小学生を対象とした鯨川柳の募集や鯨料理の実習などを行っているところでございます。 また、大人の皆様に対しましては、鯨の肉は疲労回復に効果があると言われるバレニンという成分が多く含まれております。
やはり、私も触れましたように、鯨の肉が高くなってしまって、大分家庭から、食卓から鯨が遠のいたというような人も多くいらっしゃると思いますけれども、例えばはりはり鍋であったりとか鯨カツであったりとか、本当においしい鯨料理はたくさんあるので、安倍総理がおっしゃったように、例えば学校現場であるとか、鯨の肉に触れる機会をたくさんつくっていただいて、是非ともこの鯨食文化についても国を挙げて守って、そして育てていっていただきたいというふうに
このため、水産庁といたしましては、国民の鯨に関する食文化への理解と関心を深めるために、鯨料理や鯨肉の魅力を紹介するイベントの開催ですとか、鯨の生態等の説明と試食を行う小学校等への出張授業などへの支援を行っているところでございます。 今後とも、鯨肉市場の活性化に向けまして、しっかりと取り組んでまいります。
山口県下関市の鯨料理専門店のくじら館のおかみは、鯨を食べる文化を若い人に伝えたい、訪日外国人にも体験してほしいと切々と語っておられます。 その切実な思いを実現し、多様な食文化を相互に尊重するという観点から、商業捕鯨の再開を実現しなければなりません。
議事録出してくれと言ったら、委員の了承がないとまだ出せないとおっしゃったんで、これまだ、三回目の議事録出させていただいて、それを見てからまた粘り強くこの問題はもう一回ぐらい質問をさせていただきたいと思いますが、是非、二億七千六百万円も使うんでしたら、例えば、林先生をサポートするわけじゃないんですが、世界に日本の伝統ある鯨料理のお店を造るだとか、そういうアプローチもできるんじゃないか。