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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-02-18 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

従いまして、今の条約の趣旨におきましても、年間を通じて、御承知のように、マッコウについては八カ月、それからミンク以外のひげ鯨については六カ月、しかもこれを継続してやらなければならぬ、千海里離れました鯨体処理場については別な漁期を定め得るけれども、その範囲内においては一つ漁期で規律していかなければならない、こういうことに相なっておりますのも、やはり鯨の非常に広い回遊の範囲からきました規制であろうか、

奧原日出男

1951-03-14 第10回国会 参議院 外務委員会 第8号

この條約の加入国自国捕鯨母船、又は陸上鯨体処理場政府監督官を配置しまして、條約本文規定する事項のほか、次に申上げるような制限禁止事項等につきまして取締を行わなければならないということに相成つておるのであります。一つせみ鯨及びこく鯨の捕獲を禁止しておる條項があるけであります。

家坂孝平

1951-03-14 第10回国会 参議院 外務委員会 第8号

で、この規定によりますと、締約政府管轄下にある母船鯨体処理場及び捕鯨船一それから今申しました母船鯨体処理場及び捕鯨船によつて捕鯨が行われるすべての水域、この二つに適用がある、こういうことになつております。ですから公海と領海の反別なく適用される、こういうことになります。第二條はこの條約に出て来ます母船鯨体処理場それから捕鯨船、それから締約政府、この四つの文句の定義を定めております。  

西村熊雄

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号

この條約の加入国は、自国捕鯨母船または陸上鯨体処理場政府監督官を配置しまして、條約本文規定する事項のほか、左の制限禁止事項の取締りを行わねばならないということに相なつておるのであります。  その一つせみ鯨及びこく鯨の捕獲を禁止しております。これは非常に現在濫獲の結果その頭数が減つていますので、全面的に捕獲を禁止しておる、こういう内容を持つておるのであります。

家坂孝平

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号

範囲締約政府管轄のもとにある船及び鯨体処理場それからこれらの船が捕鯨に従事するあらゆる水域に及ぶということになつております。  第二條は、この條約で使われております技術的な用語の定義を定めたものでございます。  第二部は、委員会の設置に関する規定でございまして、第三條でございます。第三條によりますと、この国際捕鯨委員会は、各締約政府が一名ずつ出しております委員会によつて、構成されております。

西村熊雄

1951-03-03 第10回国会 衆議院 水産委員会 第17号

次に附表の問題でありますが、この附表におきまして、加入国捕鯨母船、あるいは陸上鯨体処理場政府監督官を配置すること、それからまた條約本文規定する事項のほかに約十一項くらいのいろいろ制限禁止事項規定いたしておるのであります。その禁止制限事項附表をお読みいただけば大体のことはおわかりいただけるものと思うのでありますが、そういうような内容をなしておるのであります。  

山本豐

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