2018-05-23 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
ここもいろいろあるんだろうと思いますけれども、例えば、ちょっと鮮度維持の面で不安である、あるいは物流機能が非効率的である、あるいは産地情報の提供、あるいはお客様の情報のフィードバック、そういう情報の受発信機能が弱いというような声が聞かれるところでございます。
ここもいろいろあるんだろうと思いますけれども、例えば、ちょっと鮮度維持の面で不安である、あるいは物流機能が非効率的である、あるいは産地情報の提供、あるいはお客様の情報のフィードバック、そういう情報の受発信機能が弱いというような声が聞かれるところでございます。
そういう卸売市場を使っている、あるいはパートナーとしての立場から見たときに、鮮度の面での不安、これは今コールドチェーンの技術というのも随分出てきている、そういう中で、ややもすると、この卸売市場、物も、情報だけではなくて、あるいは商流だけではなく物流まで通していくということになったときに、その鮮度維持というのが難しいというような、そこに原因があるかどうかはもちろん外からですからわからない部分もあるんですけれども
人工光植物工場は、定時、定量、定品質、定価であるとか、あとは、可食部分、食べられる部分が非常に多いという部分もありますし、また、鮮度維持管理、鮮度の維持も、日もちがするというメリットもありまして、通常の露地栽培より高付加価値であることは間違いがないわけでございます。
では、代表的な事業として産地パワーアップ事業等ございますけど、この事業はなかなか、これまでそういう情報を一生懸命御説明しているつもりでございますが、自分のものとしてまだよくあれされていないということは、このパワーアップ事業の例えば説明会等で、産地の実情に精通している県なんかとも連携をいたしながら、収量の増加ですとか、高品質化のためのハウスの導入ですとか、作業を効率化するための機械の導入ですとか、鮮度維持
この新技術が、商品の配送のみならず、水揚げした魚を港に運ぶことにおいて、燃油対策のため、前回も私質問させていただいたときに、省エネで船は低速航行させるということでありましたので、本当に鮮度を保つためには、低速航行であっても、今のこの製氷システムの窒素ガスを使った氷を使えば、鮮度よく市場の方に卸せるのではないのかなということで、こうした鮮度維持にも活用できるということであります。
また一面この乳製品業者は独占的な企業の性格を持っておりまして、酪農家はなまものであるために、鮮度維持の施設を持っておらない。むろん協同組合等にもその施設もないというところから、どうしてもそこに不公正取引が行われる可能性があるというので、私ども農林委員会としましてはいろいろとこれが対策に対して苦心をいたしたのであります。