2005-04-06 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
それだけではなくて、県の職員が養殖現場を巡回して指導をする、あるいは実際に魚病発生時の対策指導等を行うというふうなことも行っておりますし、また、サンプリングでありますけれども、養殖魚の出荷前に医薬品の残留検査の実施なども行っております。こういったことはなお一層徹底をしていきたいというふうに思っております。
それだけではなくて、県の職員が養殖現場を巡回して指導をする、あるいは実際に魚病発生時の対策指導等を行うというふうなことも行っておりますし、また、サンプリングでありますけれども、養殖魚の出荷前に医薬品の残留検査の実施なども行っております。こういったことはなお一層徹底をしていきたいというふうに思っております。
五 特定疾病等のまん延を防止し、被害を最小限に抑えるため、魚病発生の早期把握及び情報の迅速な伝達体制の確立を図るとともに、国、都道府県の関係機関、種苗生産業者、養殖業者等の連携による魚類防疫体制の強化を図ること。 六 国内防疫措置の実効性を確保するため、魚類防疫員及び魚類防疫協力員の養成・能力の向上のための研修制度の整備等を図ること。 右決議する。 以上であります。
特に、法律の言葉で言えば、漁場改善計画を策定するためには、その前段として漁協等が漁場の環境状況なり魚病発生のモニタリング等をやらなければなりませんし、また計画ができた後もそういったモニタリング調査を継続的に行わなければならない、こういうことだろうと思います。
三 特定疾病等のまん延を防止し、被害を最小限に抑えるため、魚病発生の早期把握及び情報の迅速な伝達体制の確立を図るとともに、国、都道府県の関係機関、種苗生産業者、養殖業者等の連携による魚類防疫体制の強化を図ること。 また、魚類防疫員及び魚類防疫協力員の育成・能力の向上のための研修制度の整備等を図ること。 右決議する。
その人為的要素の中で、たとえば養殖業者そのものが管理あるいは技術の面から見てその魚病発生に大きな要因を持つもの、あるいはその管理、技術の面では大変努力をし適正なことをやっておるんだけれども外因的にそれを食いとめることができない、こういう要素と、大別をすると二つあると思うんですね。いわゆる漁場の汚れ、ここからやっぱり問題点が来るわけです。
今日の魚病発生の実態、それから共済の持つ共済目的、こういうふうに考えていきますと、実態と目的との関係で足切りをするというのはどうにも時代逆行の感がするんですが、これはなぜそういうことになるんでしょうか。
さらに支笏湖畔におきましては、ヒメマスの魚病発生の経過、有珠山の爆発による自然施設の被害状況等について北海道当局等から説明を聴取した後、千歳市長から特定環境保全公共下水道事業の促進等について陳情を受けました。