1983-05-10 第98回国会 参議院 逓信委員会 第6号
過去にもそういう不祥事があったわけで、現実にもそういういろんな問題点が出てくるということがありますから、私はあくまでも、いま魚津局長がおっしゃった、例外だみたいな言い逃れをなさるのではなくて、本当にちゃんと調べていただきたい。調べた上で、説得できる結果を報告していただかなければならない。
過去にもそういう不祥事があったわけで、現実にもそういういろんな問題点が出てくるということがありますから、私はあくまでも、いま魚津局長がおっしゃった、例外だみたいな言い逃れをなさるのではなくて、本当にちゃんと調べていただきたい。調べた上で、説得できる結果を報告していただかなければならない。
○福間知之君 いま官房長の方からもそういうお答えがありましたが、これはもちろん魚津局長の立場からもそのとおりと考えてよろしゅうございますか。
○原田立君 先ほども条文の中の「当分の間」ということで議論になったわけでありますが、 〔委員長代理大森昭君退席、委員長着席〕 過日の十八日の逓信委員会で、わが党の太田淳夫委員から、法定制緩和は累積欠損金が解消されるまでの当分の間ということだが、解消後法定制緩和はとらないと確約できるのかと迫ったことに対して、魚津局長は、その時点での状況によって考える、まことにそっけない答弁があったというふうに聞
○塩田委員 いま魚津局長が言われたとおりだと思います。ことしの三月十九日の経済関係閣僚会議の決定におきましても「生産性の向上が物価安定に欠くことのできない要件である」とはっきりうたっておりますし、また九月五日の総合経済対策におきましても「各界が引き続き一層の生産性の向上に努めることを期待する。」これが物価対策の大きな基本対策の中心になっておるわけでございます。