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43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-13 第196回国会 衆議院 外務委員会 第8号

こういったことが起こると何が問題かといいますと、スケソウというのは、魚卵たらことかになるわけですから、鮮度が重要になるんですけれども、そういったものでも、物にならない、若しくは競りに間に合わない等々で、経済的なダメージというものも多々出ております。

鈴木貴子

2013-11-29 第185回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

トビウオ魚卵キャビアと称したり、ベニズワイをズワイガニと称するというんですね。品物が違うんですから、これは明らかに偽装というふうに言えるというふうに思います。ある意味で、ウナギの産地偽装よりも今回は悪質な問題ではないかというふうに私は思っております。  消費者は、調理されたものでは素材も原産地もわかりません。きちんとメニューの中に書かれていることによって初めて明らかになるわけです。  

榎彰徳

2013-11-06 第185回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

レッドキャビア表示されたものはトビウオ魚卵が使われていた。しかも、こうしたメニュー偽装が二〇〇六年から行われていたということであります。このメニュー内容偽装されていたということであれば、消費者は何を頼りに注文をしていくのか。  阪急阪神ホテルズ消費者庁へ報告をしたとのことですが、消費者庁として本件について今後どのような対応を考えているんでしょうか。

島田三郎

2011-08-03 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

スケソウダラというのは、単なる、いわゆるすり身の材料になったりタラコの原料になったりということだけではなくて、その時期時期、とれる場所、特にこの根室海峡付近は良質な魚卵がとれるということで大変な人気のある、また価値のある魚として全国からも引き合いがたくさんあったところであります。  

伊東良孝

2011-07-27 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

肉・魚・卵・その他で一ミリシーベルトを超えないようにするにはどうしたらいいのかということで、日本人がそれをどのぐらい食べているのか、そのほかを全部当てはめてみますと、牛肉の基準は五百ベクレル・パー・キログラム、〇・〇〇八ミリシーベルトというような厳しい基準になる、こういうやり方をやっているわけです。  

唐木英明

2011-07-27 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

一方で、日本の今の暫定規制値は、飲用品、乳製品は二百、野菜、肉、魚、食べるものは何でも五百、こういう数字になっているわけです。  この数字については、国際的な政府間機関コーデックス委員会がやっているセシウムの一千ベクレル・パー・キログラムというのと比べれば厳し過ぎる、こういうふうにおっしゃる方もいる。

柿澤未途

2011-06-15 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

それで、今おっしゃった肉、魚、こういったものは動物性たんぱくなんですよ。それで、分類が肉、魚、その他って書いてあるんですよ。要するにそれは、全体の動物性たんぱく質摂取量がこれだけだから、その中で、全部の中で一キロ当たり五百ベクレルという数値を決めているんですよね。  お茶というのは元々、その他って言っているけれども、お茶というのは大体対象になっていなかったわけですよ。

牧野たかお

2005-10-14 第163回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これは魚卵とか魚肉に多く含まれるのですけれども、タラコに含まれるジメチルアミンというのと、ハムの発色剤に使われております亜硝酸ナトリウム、これが一緒になるとNニトロソジメチルアミンという強烈な発がん物質に変わっていくんです。実は、サンマを焼いて、それと一緒にお漬物を食べると、同じような組み合わせで、その発がん性物質が胃の中でできることがあるんです。  

馬渡龍治

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

このために、短期開門調査におけます現地観測では、調整池への海水導入によります海域での環境変化についても科学的知見を得る観点から、環境変化の範囲を把握することができるよう観測地点を設定いたしますとともに、調査対象となる水生生物につきましても、生物環境への影響を把握することができますよう、プランクトン、魚卵稚仔魚、底生生物などを対象として調査を実施したところでございますが、漁業におけます漁獲対象となる

太田信介

2003-05-29 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

第二点といたしましては、今、委員指摘魚卵あるいは稚魚観点でございますけれども、成魚への一連生産行程一環を占めるというふうに考えておりまして、そういう意味で、直接食用に供しない魚卵あるいは稚魚も含めて規制対象にいたしたいというふうに考えております。  また、具体的な取扱いにつきましては、代替薬の開発の見通し等を踏まえまして、できるだけ早く結論を出したいというふうに考えております。

木下寛之

2003-05-29 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それで、その通達の中で、代替薬がないなど他に代わり得る手段がない場合で、魚卵稚魚消毒などにやむを得ず用いる以外は使用しないことと。ということは、魚卵稚魚についてはいいということになるわけですよね。そして、今回使用が発覚した中では、結局、稚魚に使っているという名目で成魚にも使っていたということもあるわけですよね、そういう業者もいたと。  

紙智子

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

楢崎委員 では、稚魚魚卵規制対象になるということですね。もうよかです。  それで、言うまでもなく、ホルマリンというのは発がん性指摘されているホルムアルデヒドを主成分とする水溶液ですけれども、環境に与える影響も心配されているところです。この法案では、そういう医薬品使用による漁場汚染等視点が全く見えないんですね。

楢崎欣弥

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

では、稚魚、それから魚卵については使用禁止規制から除外されるということになるんじゃないですか。  御承知のように、稲でも成長段階で農薬がばらまかれる。フグでも成長段階で薬をまくんですよ。ましてや、海上では成魚稚魚の生けすが隣接している場合もある。成魚使用禁止だが稚魚はオーケー、おかしいんじゃないですか。

楢崎欣弥

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

これにつきましては、食用に供されるおそれのない魚卵でありますとか、稚魚消毒などにやむを得ず用いるとき以外には使用しないよう指導する、使った場合におきましても、薬剤として使用したものを吸着し、または中和するための措置を講ずるなど、環境への影響が生じないように十分配慮しろという通達でございます。これにつきましては、折に触れまして関係業界に対して指導しているわけでございます。

嶌田道夫

1996-11-28 第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その内容でございますけれども、一つといたしましては、代替薬となる水産用医薬品がない場合であって、食用に供せられるおそれのない魚卵稚魚消毒などにやむを得ず用いるとき以外には使用しないこと、それから二番目といたしましては、また、やむを得ず水産用医薬品以外のものを使用する場合におきましては、薬剤として使用したものを吸着し、または中和するための措置を講ずるなど、環境汚染が生じないよう十分配慮することということで

嶌田道夫

1996-06-04 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第3号

そこで、魚といたしましては、サケ科類の卵、魚卵でございます。それからコイの稚魚、それからクルマエビ属エビ稚魚、稚エビでございますが、そういうものを考えております。それらはそれぞれ対象となる病気も一種類から五種類ぐらいまでございます。それぞれの対象魚病というものを注意していきたいと。  

東久雄

1996-05-15 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

その中身につきまして、主なものはマグロサケマスサケマス一緒でございます、エビイカタコ魚卵、サバというようなことが対象魚種として話をいたしております。  この会議につきましては、その状況について記者団に対してご説明するというような形をとっております。需給協議中身はこうであったというようなことを新聞記者の方々にお話をするという形をとっております。

東久雄

1991-04-23 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

つほどの場合に限定されておりまして、市場への入荷量が多くて仲卸業者売参人が買っても残品が生ずるおそれがある場合あるいは実際に生じた場合、それから開設区域内に複数の卸売市場があるときで市場間の入荷量を調整する場合、それから卸売市場から出荷を受けなければ品ぞろえが困難な市場に販売する場合、こういうようなことが決められているわけでございますが、水産物について見ますと、冷凍のモンゴウイカとかタコとか、あるいは魚卵

馬場久萬男

1988-03-25 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

○説明員(本城昇君) 先生から今御指摘いただきましたように、疑似加工食品表示、ネーミングの問題でございますが、昭和五十八年ごろ形状あるいは色をカニに似せたかまぼこに、カニ足カニスティックといったカニの文言を含む商品名を付しましたり、あるいはシシャモの卵をスケソウダラすり身で固めました魚卵製品にかずのこ風味などと表示するなど、本物と紛らわしい商品名などの表示を付した疑似加工食品が出回っていたわけでございます

本城昇

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鈴木説明員 先般、いわゆるコピー食品公正取引委員会では形状及び色を本物とそっくり似せた疑似加工食品と申しておりますが、これは魚肉練り製品魚卵製品、先ほど農林水産省がおっしゃったとおり、同じ基準で我々疑似加工食品というふうに呼んでおるわけですが、これは本物と色とか形がそっくりでございます。

鈴木満

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鈴木説明員 今回の私どもの表示基準は、形状及び色を本物に似せた魚肉練り食品及び魚卵食品でございまして、その他のものについては規制対象外でございます。御指摘ニューコンビーフ及び無果汁の乳飲料につきましては、その形状及び色が本物と似ていないということで今回の規制対象外でございます。

鈴木満

1984-03-02 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員渡邉文雄君) 前段のこれからの水産物貿易の長期的な視点といいますか、見方ということでございますが、御案内のように、現在輸入されておりますものはエビサケマスマグロカニイカあるいは魚卵——ニシン、かずのこ等魚卵非常に単価の高いものでございます。これは国内でできないものがそのうちの相当部分を占めますので、この輸入が減るということは需要がある限りはなかなか考えられない。

渡邉文雄

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