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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-28 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

ただ、難しいのは、マグロの船は、外洋に行ってでかいのをとるのは、いわゆる、魚倉がついて、漁獲努力量というそうですけれども、どれだけとるかというトン数漁船の大きさで比例する、こういう考え方だそうですけれども沿岸漁業だと、小さいところで定置網でとりに行っているから、こうした船の大きさイコールとれる漁獲量と比例しない。

岡本充功

2008-11-28 第170回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○野田(佳)委員 直ちに影響がないというお話がありましたけれども、これは、いろいろと調べてみると、遠洋マグロはえ縄漁船というのは、一航海が一年以上、その間に年間二百二十回から三百回操業を行って、一回の操業で三千の針を仕掛け、縄の長さが約二百五十キロ、マイナス五十度の魚倉を維持するために一日に二・七キロリットルから三キロリットルのA重油を使用し、二十二人から二十六人の漁船員が乗り込んで仕事をするというのが

野田佳彦

2002-07-22 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第3号

それはなぜそうなっていたかといいますと、魚の取り入れ口、舷門というんですが、そこを低くして魚の釣り落としを少なくする、通常の漁船並みの巨大な魚倉をつくって多くのマグロを保管する、避難路も複雑にするというような状況になっていた。実習船というよりも漁船に近いというようになっていたわけです。生徒の安全は二の次で、いかに漁獲高を上げるのか、ここに重点が置かれる船になっていました。  

春名直章

1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

それで、先ほど水産庁も認めているように違法改造漁船があるという中で、エンジンのすげかえとかそれから魚倉拡大、それから燃油タンクの拡張とか、それから今度は船体それ自体の拡大、半分に割って継ぎ足してサンドイッチみたいにする、あるいは船べりかさ上げとかという、こういう形の違法構造がある。

武田一夫

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

たとえば魚倉居住室の関係、こういう点についてもせっかく指導をしておるけれども、なかなかそのとおりいってないという問題もわれわれは具体的に見ておりますし、あるいはまた、現在の賃金制度そのものに問題がある。したがって、固定部分を五〇%にして出来高部分を五〇%、フィフティー・フィフティーにするという指導も運輸省ではなされておりますけれども、全体としてまだそういっていない。

岡田利春

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

加工場魚倉差し板が外れて荷崩れをしたという点についても、すでにいろいろ言われておる点でありますけれども、いま私が述べた点はすでに黒田さんの証言でも明らかだ、こう思うわけであります。そういたしますと、この事故は人災である、こう明確にまず断定することができる、私はこう思うのでありますけれども、いかがでしょうか。

岡田利春

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

工藤説明員 御指摘のように、船に臨んで最終的な取りまとめといいますか、最終的なそういう確認もいたしますが、たとえば魚倉防熱装置が適切であるかとかあるいはエンジンそのものが果たして性能のいいものであるかとか、それから冷凍設備が適切なものであるか、いろいろございますので、それぞれの製造メーカー工場等にも参りますし、最終的には総合性能として、船に臨みまして検査をいたすということになっております。

工藤荘一

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

○久保(三)委員 私はよくわからないのでありますが、依頼検査というのは、先ほどお話があったように、漁船と言うよりも漁労について検査をする、そうするとこれは船全体の検査ではなくて、船にある設備検査、たとえば網の巻く設備がどうだとか、魚倉をどこに置くとかいうようなことなんですか。     〔保岡委員長代理退席委員長着席

久保三郎

1977-11-18 第82回国会 衆議院 外務委員会 第8号

操業日誌にはサンマの漁獲量を十四・五トンと記載していたが、ソ連の漁業監督官魚倉を調べたところ、漁獲量を二〇・五トンと計測。これに対して同船は氷なども含んだ量と抗議したが、受け入れられず、操業日誌違反として百九十万円の罰金の支払い命令を受けた。そこで支払ったため操業を続けられた。こういうことであります。

玉沢徳一郎

1968-12-20 第60回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

そこで私どもといたしましては、将来に備えまして、具体的に各船に対しましてまず過積みをしないこと、それから魚倉を満載した後甲板積みすること、それから甲板積み魚箱の固縛を励行すること、乾舷マークをつけていない船につきましては目安乾舷量を守ること、復原力の多少を判断する手段といたしまして動揺周期目安量を活用すること、膨張式救命いかだSOS発信器等の所在及び取り扱い方法の周知をはかることを指導いたしまして

河毛一郎

1967-11-10 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

とは考えておらなかったわけでございますが、この今回の近海カツオマグロ大型化につきましては、漁船設備基準を設けて、乗り組み員の居住区を改善するとか、あるいは乗り組み員に相当した飲料水あるいは食料その他の水とい夢ようなものを確保して、なお喫水線を保持して船の安定性をよくするとか、このような安全性労働環境の改善という点に主眼を置きまして、その許容トン数の計算にあたりましては、魚をしまっておきます魚倉

山中義一

1967-06-06 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

もちろん、現在の船そのままで必ずしも完全な安全というものは期し得られないわけでありますけれども、これに載荷基準を適用し、あるいは船員設備を改善するということを考えれば、必然的に魚倉の面積というものは相対的に小さくなるわけでありまして、それによって、あの水域であれば十分航海安全性を保たれると私ども考えております。

亀長友義

1967-05-31 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

個々魚倉をどうするか、何をどうするかという問題があるわけでございますが、そういうものを集約して一つの船に表現いたします場合に、かりに非常に積み過ぎておるという場合には、乾舷マークを割ってしまえばこれは違反であるということが明らかになるように、乾舷マークの表示を義務づけるという形をとったわけでございます。

久宗高

1963-03-01 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

またそのほかに漁船特殊規程改正等もあったわけでございますが、実は現在、今申しましたように漁船各種許可制限等総トン数でいたしておりますことが、魚倉を大きくするとかあるいはトップヘビーになりますとか、操業上のいろいろな問題を起こすという事実にかんがみまして、今後漁業法上の各種許可制限総トン数制によるのではなくて、むしろほかの尺度で考えまして、それが漁獲努力を表現し得るような方法がないかというようなことで

和田正明

1962-04-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

場合の基準とか、いろいろなものでこれを見ていくわけでございますが、先生のおっしゃいますようなことが実は往々にしてございますので、水産庁でもことしに入りまして漁船乗組員の組合がございます、こういう人々とも――実は漁船の労協でございますが、懇談会を、われわれ全部出ましてやりまして、そのときも実はいろいろ話が出まして、漁船構造からいって、乗組員その他の問題とか、あるいは船舶安全の面から見ると、非常に魚倉

伊東正義

1962-02-22 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

こういうことについては、当然今回もいろいろと安全と衛生の面から改善されてくるように私たちも考えておりますが、そういう場合に非常に大事な点は、現在のいわゆる水産庁でやっている漁業許可制度というものが総トン数制限されている、そのために休養部屋を作ったり、あるいは便所をこしらえたり、便所なんか大したことないかもしれませんが、そういう場合に、現在の許可制度トン数制限ということで引っかかってくるのではないか、むしろトン数魚倉

坂本昭

1961-02-10 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そうしますと、三十九トン九の船を作りまして、それで作った際には、たとえば、船室を下に置いているものを、四十トン未満の小さい船で船室もデッキの上にやるというようなことで、魚倉を極端に大きく取るというようなことで、非常にトップヘビーの船ができておると、こういうことでございます。ところが、そんなことは検査すればわかるじゃないかということで、われわれの方では設計等で押えております。

西村健次郎

1956-04-19 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

従ってやっております内容も、もちろん構造とか何とかいうような面につきましては、似たようなことをやっておりまするが、たとえば魚倉あたり冷蔵庫あたりがどういうふうになっておるかというような、魚の鮮度の問題というような問題につきましては、これは全く私どもの方だけがやるもので、そういった何と言いますか、船主の代りに船を監督するというような形のものでございまして、従ってこれは御希望にならなければ決して受ける

稻村桂吾

1956-03-16 第24回国会 衆議院 外務委員会 第21号

カウントというのは一つ魚倉の中に入っているうちの一番強いもの、千カウントであったというものを選んだのでありますから、実際の尾数と違っております。  それを今度筋肉を取りまして、実験室の中で精密に、焼いて灰にして肉の放射性物質の出やすい状態にしてはかってみますと、筋肉一グラム当りに換算しますとこの表になります。

檜山義夫

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