2018-03-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第8号
三月二日の予算委員会におきまして、我が党の魚住議員の行政文書管理の質問がございました。そのとき梶山大臣は、公文書を扱う職員一人一人の意識をより一層高めていくことも重要なので、各府省職員向けの研修の充実を通じてルールの徹底を図るというふうに述べておられます。
三月二日の予算委員会におきまして、我が党の魚住議員の行政文書管理の質問がございました。そのとき梶山大臣は、公文書を扱う職員一人一人の意識をより一層高めていくことも重要なので、各府省職員向けの研修の充実を通じてルールの徹底を図るというふうに述べておられます。
具体的に、育児休業給付の就労要件の件でございますが、御質問の中にもありましたように、二月六日の参議院の予算委員会で公明党の魚住議員から、さらに二月十日の衆議院の予算委員会で自民党の高市政調会長からも御質問いただきまして、私と田村大臣、それぞれお答えをさせていただいているところでございます。
○国務大臣(茂木敏充君) 魚住議員の方で、平成二十五年度の補正予算に盛り込みました中小企業施策、主な六つの柱、非常にコンパクトに分かりやすくまとめていただきましたが、委員御指摘のとおり、中小企業・小規模事業者、人員も限られておりますので、我々の側から積極的に周知に努めていかなければいけない、こんなふうに考えておりまして、現在、これに関しましてはパンフレットを百八十万部作りました。
○国務大臣(田村憲久君) 魚住議員からは、三問ほど御質問をいただきました。 まず、医療費請求の審査点検体制についてのお尋ねでございますが、審査点検体制の充実は、不適正な医療費の請求を防止する観点からも重要なことであることは認識をいたしております。
○国務大臣(平野博文君) 魚住議員の御指摘、非常に私どもとしてもしっかりとやらなきゃならない御指摘だというふうに受け止めております。 特に、大学の機関におきましては、文科省の政務官の方から各大学関係者に通知をいたしておりまして、今申し上げましたようにやっぱりミスマッチを起こしていると、こういうことでしっかりと協力して就職率を上げてもらいたいと、こういうことをやっておるところであります。
○国務大臣(枝野幸男君) 魚住議員にお答えをいたします。 魚住議員からは、熱中症対策について御質問をいただきました。 質問の中にもございました猛暑対策ビジョン二〇一一を始めとして、御党からは熱中症対策について早い段階から広範かつ積極的、建設的な御提案をいただいておりますことを感謝を申し上げます。
○内閣総理大臣(菅直人君) 魚住議員がおっしゃいますように、被災された皆さんは本当にまだ御苦労の真っただ中にあるわけでありまして、そういう意味で、私たち国会議員もあるいは国会にいる全員がそういう皆さんのために今何をしなければならないか、そのことを考えて行動しなければならないという、そういう御指摘と受け止めさせていただきましたが、私はそれは一〇〇%そのとおりだと思っております。
余りにもひどい被害の状況というんですか、津波のエネルギーには、あの悲惨さにはやはりそれこそ驚き、言葉を失ったわけですが、一つは、先ほど魚住議員さんもおっしゃったように、どのようにしたら希望を与えて勇気を持って立ち上がれるようにすることができるのかという、行政が何ができるのかということを考えさせられました。
先日、魚住議員が寄附文化というふうに言われました。私は、これは大きくそういう寄附文化、今我々、NPO等にも、自分の指定しているところに寄附をして直接税金として納める、そういうところを支援するという考え方を取り入れようということでしているけど、なかなかこれも進まない。
それで、保岡議員が、魚住議員からの最低投票率の議論に関してですが、公明党も最低投票率について議論しておられたんですが、魚住議員が、投票率が低ければ改正の政治的な正統性をどう担保するのかという質問に対して、保岡議員は、全力で、全力を挙げて投票率を上げていくと、こういうふうにおっしゃいました。どうやって投票率を上げるのかなと。
○衆議院議員(葉梨康弘君) 魚住議員にお答えを申し上げます。 先般来の議論の中でも、現行の日本国憲法において直接民主制的なものについてはそれぞれ限定的に列挙をされているという議論がございましたけれども、直接民主制とはまたちょっと議論は違いますけれども、この請願、国民からの請願ということについては今、憲法第十六条で明記されておって、そして国会法の世界でも規定をされている。
憲法の解釈として、内閣の解釈として、内閣に憲法の改正原案の提案権があるというようなことは、この国会の質疑においても、内閣法制局の当時の第一部長、阪田第一部長からも表明されているというような経緯は、もう魚住議員御承知のとおりだろうと思います。 しかしながら、この法案はそれについては一切触れておりません。
同僚議員の魚住議員もその日のうちに輪島市の門前町、一番被害の大きかった地域に足を運んでおります。 特に、その中で道路の復旧が要望が多くございます。特に能登有料道路、先ほどの質問の中にも被害の状況なんかがございましたが、これはもう金沢市と能登半島を結ぶ大動脈であると。
概括的には、本件の問題について、当時の北側大臣とかあるいは海事局長、もうこれ二代前の局長です、あるいは整備機構の理事長等に対して、対応が悪いと、政府のですね、その趣旨の発言があったという事実は認めておりますが、しかしそれについて、具体の事案につきましては、魚住議員にはそれだけの申し分もあるんでしょうから、私が事実が、一方的に調べただけのことで論評するのは差し控えたいと思います。
○山根隆治君 今朝の朝刊で誠に残念なニュースが出ておりまして、魚住議員が国土交通省の幹部を恫喝したという新聞記事が躍りました。同じ院の議員として非常につらいといいましょうか残念な報道でございましたけれども、これらの報道につきましては、事実関係をお答えを大臣の方からいただけますか。
○国務大臣(山本有二君) 魚住議員にお答えいたします。 今回の改正における金利概念の整理及び保証料に対する規制の見直しの効果についてお尋ねがありました。 今回の改正では、業として行う貸付けの利息に契約締結費用及び債務弁済費用を含むことにするとともに、利息と保証料を合算して上限金利規制の対象とすることにしております。
○国務大臣(尾身幸次君) 魚住議員の御質問にお答えいたします。 公的金融機関のセーフティーネットの在り方と担保・保証主義からの脱却についてお尋ねがありました。 政府系金融機関においては、経営改善貸付けや新創業融資制度など、個人保証や担保の不要な融資の活用を進めております。また、再チャレンジする起業家の資金調達を支援するための融資の枠組みの創設等を検討しているところであります。
ただし、今の選挙制度がそれぞれ賛否両論あるのは承知しておりますし、今、魚住議員が指摘されたような重複立候補の問題点もあるのも承知しておりますけれども、これは今後、よく議院で、どういう改善があるか、またどういう選挙制度がいいかということにつきましては、今後仮に改善するにしても、私は衆参一体で考えるべきものだと思っております。
魚住議員は、それは憲法と国内法の混同があるのではないかとおっしゃいましたけれども、別にその問題ではなくて、例えば、国家というのは主権国家でありますから、例えば中国から輸入する産品と米国から輸入する産品を日本は差別しても本来はいいわけなんですね、主権国家ですから。しかし、我々はガット、WTOに入ることによってそういう差別することをできないというふうに自らを拘束するわけですね。
そして、先ほどの、たしか魚住議員からの質問もありましたが、化学兵器あるいは核兵器の拡散をどう考えるのか、これとの関係でも、やはり警察力による対応の方が実は軍事力による対応よりもはるかに勝っているわけですね。しかも、事前の対応ですから、大きな被害を出す前にそういう対応が可能です。
○国務大臣(細田博之君) 魚住議員の御指摘、誠に重要な課題でございまして、こういったセキュリティー、情報に関するセキュリティーの問題は政府として挙げて取り組むべき課題でございます。
そしてさらに、意図的な、悪質なものについては、また先ほど申し上げた部分があると思いますが、その前段こそが私は今、差し当たり非常に必要なことでございますので、これは魚住議員のおっしゃるとおり、精緻に行政が対応してまいりたいと思います。