1997-05-26 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第3号
○橋本敦君 中山先生の御答弁がございましたが、一方、衆議院の厚生委員会で参考人に出られました魚住徹教授は、アメリカの例も検証されましたが、患者の家族は実際どういう状態かというと、「退院後大分たってから家族に聞いてみると、脳死を死と認める者、一八%、反対の者、四五%というデータがございます。」と。
○橋本敦君 中山先生の御答弁がございましたが、一方、衆議院の厚生委員会で参考人に出られました魚住徹教授は、アメリカの例も検証されましたが、患者の家族は実際どういう状態かというと、「退院後大分たってから家族に聞いてみると、脳死を死と認める者、一八%、反対の者、四五%というデータがございます。」と。
部救急医学科教 授) 林 成之君 参 考 人 (九州大学生体 防御医学研究所 免疫学部門教 授) 野本亀久雄君 参 考 人 (広島大学名誉 教授) (県立広島病院 病院長) 魚住 徹
本日、午前、御出席の参考人は、杏林大学学長竹内一夫さん、日本大学医学部救急医学科教授林成之さん、九州大学生体防御医学研究所免疫学部門教授野本亀久雄さん、広島大学名誉教授・県立広島病院病院長魚住徹さん、順天堂大学医学部循環器内科主任教授・順天堂医院副医院長山口洋さん、以上五名の方々であります。
次に、魚住徹さんにお願いをいたします。
――――――――――――― 厚生委員会参考人名簿 杏林大学学長 竹内 一夫君 日本大学医学部救急医 学科教授 林 成之君 九州大学生体防御医学 研究所免疫学部門教授 野本亀久雄君 広島大学名誉教授 県立広島病院病院長 魚住 徹君 順天堂大学医学部循環 器内科主任教授 山口 洋君 順天堂医院副医院長