1999-05-13 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
そこで、魚ふんや残餌などの処理、そしてまた海底のしゅんせつ、ひいては赤潮の発生防止、このようなことに対応しましてどのぐらい技術が開発できているのか、あるいはまた今後の技術開発への取り組みが非常に大事かと考えております。この点についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。
そこで、魚ふんや残餌などの処理、そしてまた海底のしゅんせつ、ひいては赤潮の発生防止、このようなことに対応しましてどのぐらい技術が開発できているのか、あるいはまた今後の技術開発への取り組みが非常に大事かと考えております。この点についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。
魚ふん、魚かすで良質のものであれば水溶性についての差は出てこない、ちょっと多過ぎる、普通は〇・二ないし三くらいだと。これで見てもちょっと疑いがある。これが直接大きな原因だとか、これ大変専門的な分析なので、私も科学的にどうだということは言えないわけなんですけれども、そういうような点も出てきているというふうな結果もいただいたわけなんですね。